3年生音楽 リコーダーの学習
3年生は4月からリコーダーの学習を始め、夏休みには「かっこう」の練習が宿題でした。練習をとてもよく頑張ってきた子、2回しかやらなかったよと言う子、様々でしたがなんとか「かっこう」を演奏出来ました。
リコーダーが得意な子や挑戦したい子には「ぶんぶんぶん」に挑戦してもらいました。中間の部分の指使いがとてもややこしいのです。ですが、しっかり吹けるようになってみんなに聴かせてくれる子がいました。「すごい!」の一言です。 3年生はまだまだリコーダーに挑戦していきます。がんばっていきましょう。 4年生音楽「いろんな木の実」しおかぜ級 習字の練習2年算数 水のかさまずどちらが多いか予想します。「わからない」という予想もありました。ペットボトルの形が違うので、ぱっとみただけではわかりませんね。次に2つのグループにわかれて、透明のコップに入れて、何杯入るのか比べることにしました。ところが先生が配ったコップはグループで大きさが違っていました。なんということでしょうか、まだ答えはわかりません。どうしたらいいのでしょうか?「同じ大きさのコップで比べたらいい」というつぶやきがありました。さて、次回はどうなりますか。2時間目に続くようです。 関東大震災から100年9月1日付の神奈川新聞に、当時の行政区域別の死者・行方不明者数が記載されていました。それによりますと、小田原町で280人、足柄村で173人、そして片浦村では406人が亡くなられたり行方不明になったりされたとのことでした。犠牲となった方の人数からもこの片浦地区の被害がいかに大きかったかがわかります。 当時の片浦小学校は、その年の7月に落成したばかりの新校舎が一瞬で崩れ落ち、理科室から出た火によりすべて焼けてしまったとのことでした。(旧校舎は前年に火災で焼失)そして児童93名、教員4名が犠牲になったそうです。 今日の朝会では学校に残っている「地震と戦争の記録(根府川公民館・根府川自治会発行)」の中から、当時根府川駅の近くに住んでらした方の証言を読みました。その時の様子を頭に思い浮かべながら聞いてほしいと伝えてから読みました。 校舎西側の階段そばには、関東大震災で亡くなられた児童や教員等を悼む石碑があります。今朝花を供えようとしたところ、先にどなたかが供えてくださっていました。地域の方でしょうか。 どうか安らかに、そしてこの学校で生活する児童や教職員の命と安全をお守りくださいと祈りました。 夏休み明け朝会 関東大震災の話今日9月1日は「防災の日」ですが、今年は関東大震災から100年になることから、少し詳しく関東大震災について校長から話をしました。どのような被害があったのか説明したうえで、当時根府川地区にお住まいだった方の証言を読みました。低学年にとっては難しい内容もあったと思いますが、改めて自分の命やまわりの人の命を守ることについて考える機会にしてほしいと思っています。 元気に登校しました!
長い夏休みも終わり今日から学校が再開しました。朝は少し涼しい風が吹いていましたが、日中はまだまだ暑く、学校のリズムに戻るのには時間がかかりそうです。
久しぶりに登校した子ども達は、とても元気で友達とたくさん話をするのを楽しみにしていたようです。休み時間には、作品を見せ合ったり、友達と集まって話したり、担任の先生に夏の出来事を話したり、とても楽しそうでした。 夏休み前に教頭先生から出された宿題を何人か職員室まで届けにきていました。夏の発見もたくさんあったようです。 月曜日からは給食も始まります。またみんなで一緒に学習したり遊んだりしていきましょう。 |
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