【3・4年】運動会のダンス、合同練習各学年では、少しずつ練習していましたが、合同練習は始まったばかり。 でも、みんな覚えが早いようでいい感じで踊れています。 さらに、細かいところをそろえていったり、隊形移動も入れたりしながら練習を進めます。 9月26日(火)の給食「地魚はんぺん」について 地魚とは、「地元でとれる魚」のことを言います。小田原では、海が近く、鯵(あじ)やカマスといった魚が多くとれています。今日の地魚はんぺんは、「いさき」や「ぐち」という魚をすり身にして加工されたはんぺんを使っています。 【校長のつぶやき】お知らせ、ありがとう!(令和5年9月25日・月)すると片方の箱は残っていましたが、反対側の箱は電柱に接している部分しか残っていません。そこで、学校に戻り、小田原市の地域安全課に電話をすると、「近いうちに対応します。」とのこと。 翌日の金曜日には、新しい箱を取り付けてくださいました。なんと早い対応。 そして、今日、散らばっていた横断旗を預かっていたので、元の箱と新しく設置された箱に入れておきました。 こんなに早く元通りになったのも、小田原市地域安全課の皆様のおかげでもありますが、最初に私に知らせてくれた5年生のおかげでもあります。中には、気付いてもそのまま放っておく人もいます。自分の身の回りの気になる出来事をそのままにせず、本来の姿にきちんと戻そうとしさ、行動する姿勢は、とても立派なことだと思います。ありがとうございました。 【1年】算数…「どの形か」を当てよう「形」の学習です。 1年生では、ものの形のに着目し、身の回りにあるものの特徴をとらえたり、具体的な操作を通して形の構成を考えたりすることをねらいとしています。 本時は、「形」の学習の3時間目。 「形当てクイズ」をして、「箱の形(直方体)」「さいころの形(立方体)」「缶・筒の形(円柱)」「ボール・球の形(球)」の4つのグループに分けます。 「角がないから、ボールの形」 「平らなところがあるから、箱の形」 など、根拠となることも考えます。 グループごとに楽しそうにクイズをしながら、形の特徴をとらえていました。 わかったことをワークシートに書き、最後に全体で発表しました。 【6年】SOSの出し方教室「困ったり悩んだりしたときは相談しようよ!」保健師さんからのお話が中心です。 多目的ホールで学年一斉に話を聞きました。 まずは、「ストレス」について。 「ストレス」とはどんなものか、自分がストレスに感じていることは何か、ストレスが起きたときどんな反応が出やすいか、ストレスの対応にはどんなものがあるか…。 自分自身のことを振り返り、友達とも情報交換をしながら、「ストレス」についての理解を深めていきました。 ストレスへの対応(気晴らしの魔法)も考えました。 その対応を行っても対処できないときは…。 「そのときは、誰かにその気持ちを話してください。」とのことでした。 そして、「助けられ力」を育てようと…。 もし友達につらい気持ちを打ち明けられたら、受け止め、聞き、そして、自分だけで解決できないときは大人に言うこともありなんだよ。」という話もありました。 スマホをしながら、友達の相談を受けるというAパターン。 スマホも何もいじらず、友達の相談に耳を傾け、時に共感の言葉を発しながら受けるBパターン。 保健師さんたちの演技を見ながら、どちらのパターンが相談しやすいかも考えました。 最後に、電話やSNS等の相談窓口の紹介もありました。 今日の教室で一番伝えたかったこと… それは「命を大切にしてください」ということです。 【1・2年】運動会のダンス、合同練習心を一つにして、がんばろう! 【4年】総合「交通グループ」の校外学習9月21日(木)の3・4校時、「交通グループ」は、車いすに乗って、実際に道路を通り、バリアフリーの状況を調べました。 学校の体育館側(東側)から出発し、県道から国道1号線に出て、国府津駅方面に向かいます。(いわゆる赤コースです) 歩道から一度車道に入りまた歩道に乗る際の段差、点字ブロックなどについて確認。 車いすに乗っていると、信号機や標識の位置もだいぶ高い位置に見えました。 途中、雨が降ってきて大変でしたが、いろいろな発見があり、確認もできました。 9月25日(月)の給食「冷凍みかん」について 今日のみかんは、昨年、小田原でとれたものを冷凍保管しておいたものです。みかんにはかぜをひきにくくしたり、肌をすべすべにするビタミンC,そして疲れをとってくれるクエン酸があります。昔から長生きできる食べ物といわれています。みかんの皮をむくと、とてもいい香りがしますね。落ち込んだ気分を明るくしてくれる不思議な働きがあります。 【校長のつぶやき】地域で育つ子供たち(令和5年9月24日・日)小学生からは「放送」係のボランティアとして、中学生からは競技全般の補助としてのボランティアとして関わっている子がいました。お昼に演奏をしてくれた国府津中学校吹奏楽部の生徒たちもまた、競技のお手伝いをしていました。 中学生のボランティアは1年生と3年生。3年生の子たちは、昨年度赴任した私とは直接の接点はないのですが、皆さん、礼儀正しく、明るく、人懐っこく、そして、仕事にも意欲的に取り組み、なんて素敵な子たちなんだろうと感心しています。 小学生の「放送」係(6年生2名)は、3週間後の本校の運動会でも放送を担当します。どんな放送をすればよいのか身をもって分かったようです。2人で全種目を担当するなど精力的に取り組んでいました。 さらに、「選手宣誓」は、西湘地区の小学生が担当。5年生2名と2年生1名の共同作業です。朝早くから合わせて言う練習を何度もしていました。3人で合わせるのは今日が初めてだったようですが、立派に大役を果たしました。 競技での活躍も、いろいろな意味で自信につながった子もいることと思います。小・中学生ともに競技も仕事も本当によく頑張っていました。 学校だけでは経験できなかったかもしれないことを、地域の行事で経験できたことは、子供たちにとっても貴重なことであり、自信や自己有用感にもつながったことと思います。このような機会を与えていただいた国府津体育振興会をはじめ国府津地区の皆様に感謝申し上げます。今後とも、国府津の子たちを温かく見守っていただき、子供たちの頑張りを認めていただけたらと思っております。本日はありがとうございました。 第47回 国府津健民祭参加した小学生は、およそ80人といったところでしょうか。 小学生だけの種目もあれば、大人に混じって参加する種目もあります。 いずれも参加賞付き。 いくつもの種目に参加している児童も結構いました。 ボランティアとして、仕事をしている小・中学生もいました。 お昼休みには、国府津中学校吹奏楽部の演奏と小田原北條太鼓の会による北條太鼓の演奏があり、いずれもアンコールの声が出るなど、盛り上がりました。 国府津小学校の子供たちは、地域の方々に見守られながら、スポーツの秋を楽しんだようです。 【校内研究・全体会】授業研究「2年」国語全体会としては今年度3回目の授業研究です。 今回は、早稲田大学 教育・総合科学学術院 大学院教育学研究科の教授:小林宏己先生をお招きし、授業を参観していただいたうえで指導助言をいただきました。 教科は国語。「お手紙」の学習です。 夏休み中から9月にかけて、研究推進委員会でこれまでの協議の仕方を見直しました。 まずは、子供の姿(発言や記述内容、表情など)のみを付箋に書き、手立てや教師の出所について成果と課題をグループで話し合います。 そのうえで「これからの授業づくりで意識すること」をまとめ、今後の研究へつなげていくことを意識するようにしました。 各グループの発表時も、各グループの「これからの授業づくりで意識すること」が一目で分かるように、その部分だけが見えるように重ねて模造紙を掲示していきます。 すべてのグループの発表後に、再度、「今日の授業研究で分かったこと」や「次の授業研究につなげていくこと」を全体で共有できるような場を作りました。 最後に、講師の小林先生から指導助言をいただきました。 「教師対子供」から「子供相互」「子供同士」のコミュニケーションをもとに、授業展開を図るために、今回授業実践を行ったクラスならば、「話します」「いいですか?」「いいと思います」などの話型はなくしていってもいいのではないだろうか。 かえるくんの「ああ」に焦点を当てることで、読みの深まりができたのでは?そのためには教師が出ることも必要。「より少なく出る」ことを意識したい。 教科書では『お手紙』という教材・文学作品を「音読劇をしよう」という活動を中心に扱っているが、この文学作品の良さを味わうためには、どのような展開・扱いをすればよいか、私たち教師が主体的に考えることも必要。「音読劇をしよう」ということで扱うならば、「音読の工夫」という「活動の目的」の実現を通じて、この子が何を学ぶかという「真正な目的」をどう実現するのかを意識したい。 …などのお話をいただきました。 【2年】国語…お手紙をもらえるとわかったがまくんの気持ちを考え、音読の工夫をしよう本時は、その7時間目。 これまでの場面のがまくんの気持ちを確認。 お手紙をもらったことがないがまくんは、「悲しい」「不幸せ」「イライラしている」といった気持ちなのではないかと、考えてきました。 がまくんのそんな思いを知った親友のかえるくんは、密かにがまくん宛てに手紙を書きます。 郵便配達のかたつむりくんに手紙を託し、がまくんの家で、がまくんと一緒に手紙が来るのを待っていたかえるくん。 最初は黙っていたかえるくんですが、ついに手紙を書いたことを打ち明けます。 それを知ったがまくんの気持ちを考えます。 まずは、音読劇のための台本に、がまくんの気持ちや、どのように音読したいかを書き込みました。 特に「きみが」「ああ」「とてもいいお手紙だ」などの会話文に注目。 書き込んだ後に、発表し合いました。 各自が書き込んだこと、発表し合ったことをもとに、3人組で音読練習をします。 音読を楽しむ子供たち。 役割を交代しながら、意欲的に音読に取り組んでいました。 【2年】さつまいも、大きくなってね!さつまいもが大きくなりますように…という願いを込めながら。 作業中、虫の発見もあって、大騒ぎ。 「カブトムシの幼虫かな?」 「バッタがいたよ!」 虫の発見も生活科の学習ですね。 第5回PTA運営委員会施設整備委員会の皆様にご協力いただきました国府津小クリーンdayの事業報告、さらに、PTA会費の集金についての報告がありました。 また、校外委員会からは業務改善案の提案、横断旗設置場所についての提案があり、本部からはPTA慶弔内規の改定について提案がありました。 さらに、10月4日(水)に行われる常置委員会の進め方の確認、14日(土)の運動会での誘導等のお手伝いについての確認がありました。 9月22日(金)の給食「『秋の香りご飯』に入っているくり」について くりは、アメリカ、ヨーロッパ、北アフリカ、そしてアジアの国々でとれます。日本でとれるくりはニホングリという種類です。くりは、焼いたり蒸したりして食べるほか、皮をむいて日に干して「カチグリ」にします。このことから、昔はさむらいが戦いに出かけるときは、勝つようにと必ずくりを食べました。栗には、「猿蟹合戦」の民話にでてきたり、「桃栗三年、柿八年」ということわざや、「大きな栗の木の下で」という童謡があり昔から親しまれてきました。 【5年】運動会のダンス…ダンスマネージャーが大活躍!高学年の素晴らしいところは、振り付けを5・6年生のダンスマネージャーが中心になって考えたこと。 そして、さらに素晴らしいところは、その振り付けをダンスマネージャーの子が全員に教えるということです。 先生の出番は「ほとんどなし」と言ってもいいくらい! 教え方も上手です。 運動会応援団・団結式!5・6年生から立候補のあった応援団が集まります。 まず最初は、全体で応援の仕方など共通ルールの確認。 その後、赤・青・黄の3色に分かれ、すでに決まっている各色の応援団長を中心に、話し合いです。 自己紹介の後、どんな応援が考えられるかなど、5・6年生が力を合わせ、知恵を出し合いました。 運動会、盛り上げていくぞ! 【6年】家庭科…今年もミシンで縫います!昨年度はエプロンを作りましたが、今年度はきんちゃく袋を作ります。 本番の前に、試しに簡単な袋を作りました。 ミシン縫いの感覚が戻ってきた!? 【1年】1年生も運動会のダンス、体育館で練習!最初は、教室で練習をしていましたが、今週はいよいよ体育館で2クラス一緒。 いずれ、1・2年生一緒になります。 【2年】運動会のダンス…練習、始まっています1・2年生は一緒に踊りますが、まずは学年別。 体育館で一つ一つ動きを確認していきます。 |
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