11月27日(月)の給食「ポトフに入っているウインナーについて」 ウインナーはソーセージの仲間です。ソーセージにはたくさんの種類があります。水分の少ないものでは、よくピザに使われるサラミソーセージがあります。水分の多いものでは今日の給食のウインナーソーセージや他にもポークソーセージ、フランクフルトソーセージがあります。ソーセージの歴史はとても古く、今から2000年前の本の中では、「兵士たちがひき肉をこねて、牛やぶたの腸袋に詰めたものを食べていた」というのが始まりだといわれています。 【6年】神奈川フィルハーモニー管弦楽団による音楽鑑賞会演奏プログラムは次の通りです。 1 ビゼー/「カルメン」組曲より No.5 トレアドール 2 大橋晃一編曲/ミッキーマウス・マーチ<楽器紹介> 3 J.シュトラウス/ポルカ「雷鳴と稲妻」Op.324. 4 アンダーソン/プリンク・プレンク・プランク 5 J.シュトラウス/かじやのポルカ 6 ドヴォルザーク/交響曲第9番「新世界から」 Op.95より 第4楽章 (アンコール) スターウォーズ・メインテーマ ホールいっぱいに広がる音、音の圧を肌で感じ取りました。 「生のオーケストラ演奏を聴く」という貴重な体験でした。 (写真は、主催者である小田原市教育委員会からの提供です。神奈川フィルハーモニー管弦楽団からホームページ掲載許可もいただいています。) 【5年】森林学習…いこいの森へ!(その2)実際に木を伐採するところも見させてもらいました。 切り株となったところも触ってみました。 チェーンソーも持たせていただきました。「結構、重い!」 林業に携わる方の貴重なお話を聞くこともできました。 五感を使って、森を堪能し、あらためて「積極的に木を使うことは、森を守ることにつながる」ということを学びました。 【5年】森林学習…いこいの森へ!(その1)24日(金)、「小田原市いこいの森」へ行きました。2・3組は午前中からお昼(お弁当)にかけて、1組はお昼(お弁当)から午後にかけて、約半日、森で過ごしました。 森林組合の方のご案内で、森林の中を散策しました。 特色のある植物を紹介してくださいました。 においをかいだり、木の実をかじったり、臭覚、味覚でも森を味わいました。 11月24日(金)の給食麦入りご飯 鮭のもみじ焼き 秋の香り汁 牛乳 「鮭(さけ)」について 鮭は、北海道や東北の寒い地方の海でとれる魚です。ふだん海に住んでいる鮭は、毎年、秋になると卵を産むために生まれた川に帰ります。自分の生まれた川を覚えているなんてすごいですね。メスの鮭が卵を産むために川へのぼるとき、オスの鮭は口の先を突き出して他の魚からメスの鮭を守ります。仲のいい魚なんですね。 【3年】消防署を見学!22日(水)、隣の学区にある小田原市消防本部へ見学に行きました。 普段は見ることのできない部屋も見せてもらいました。 消防車の仕組みや、消防服、消火活動の仕方についても教えていただきました。 救急車の中も見せていただきました。 火災が起きた時、早く火を消すためにどのような工夫がなされているのか、通報から出動、そして、現場での消火活動…消防隊員の皆さんは、どのような行動をされているのか、消火のために活躍する消防車をはじめ、いろいろな実物を見せていただきながら、直接、消防隊員の皆さんからお話を聞くことができました。 消防本部の皆さん、ありがとうございました。 【4年】国語…「世界にほこる和紙」各段落を「初め」「中」「終わり」に分けよう説明文である「世界にほこる和紙」の学習で、筆者の説明の仕方や文章の構成の仕方などを学び、続く「伝統工芸の良さを伝えよう」の学習で、自分で調べた伝統工芸について、その良さが伝わるような文章を書く予定です。 本時は、その3時間目。 前の時間に、「世界にほこる和紙」の大まかな内容をとらえつつ、各形式段落に小見出しをつけました。 今日は、その小見出しをもとに、文章全体を「初め」「中」「終わり」に分けるという学習です。 まずは、どこで分けるか、自分の考えをワークシートに書きます。 形式段落は、全部で10段落。 「初め」と「中」は、どこで分かれるか、「中」と「終わり」はどこで分かれるか…。 「まず」「このように」などの言葉に着目しながら、意見を言う子もいます。 友達の意見を聞いて、自分の意見が変わった子もいました。 文章の内容を踏まえながら、文章の構成について、考えていました。 【2年】国語…分かりやすい「作り方」の説明を考えよう県西教育事務所より教育指導員さんにお越しいただき、ご指導をいただきました。 2年生の国語「馬のおもちゃの作り方」「おもちゃの作り方をせつめいしよう」の学習です。 本時は、その10時間目。 「世界に一つのおもちゃブック」を自分で作るため、教科書に載っている「馬のおもちゃの作り方」を読みながら、分かりやすく説明するための「技」を学んできました。 いくつかの「技」を発見し、その「技」を使いながら、いよいよ自分で「おもちゃの作り方」を書いていこうというタイミング。 その前に、説明をわかりやすくするための「技」を再確認。 まずは、「とびはねカエル」の作り方が書かれている紙が配られ、その紙を見ながら、実際に作ってみます。 でも、実はその紙に書かれている作り方の説明は不完全なので、分かりにくい! どこを切ればいいのか? どのように切り込みを入れたらいいのか? 輪ゴムはどこにどのようにつけるのか? どんな言葉があれば、もっと分かりやすくなるかをみんなで考えます。 まずは、自分で考え、周りの友達と確認。 そして、全体で「こういう言葉を入れるといい」と思ったことを発表し合います。 これまで学習した「技」と結びつけながら、考える子供たち。 自分たちで「世界に一つのおもちゃブック」を書くときに生かせそうかな? 11月22日(水)の給食クイズです。おなかがすくと、グーグー鳴るのは、どうしてでしょうか? おなかがグーグー鳴るのは、胃がカラッポになって縮まり、中の空気がのどの方へ押し戻されて鳴ります。 また食べた後でも、胃がグルグル動き出して、胃の中の食べ物から出た空気が、押し出されて鳴ります。 みなさんは、朝ごはんをしっかり食べてきましたか?朝ごはんを食べないと胃の中がカラッポのままで、給食まで我慢したら体の具合が悪くなってしまいますよね。朝ごはんをしっかり食べてきましょう。 【4年】尊徳学習で学んだことを…模造紙に「二宮金次郎新聞」としてまとめたり、金次郎の偉業をすごろくの形としてまとめたり…。 尊徳学習でどんなことを学んだか、伝わるかな? 【4年】わらじを作っています二宮金次郎は、14歳で父を亡くしたのちは、朝早くから柴(しば)を集めて町で売り、昼は田畑を耕し、夜はわらじを編んで家計を支えたそうです。 そこで、わらじ作りを体験してみました。 片方を作るだけでも、結構時間がかかります。 金次郎の大変さを、身をもって体験しています。 【1年】秋を楽しもう(その2)でんでん太鼓やマラカスなどの楽器も作りました。 迷路や的入れゲームで遊ぶこともできます。 完成が楽しみ! 【1年】秋を楽しもう(その1)どんぐりゴマを作ったり、とんとん相撲をしたり、けん玉を作ったり…。 【4年】フローチャートを使って、わり算の筆算の手順を確認しよう!「たてる」「かける」「ひく」「おろす」 それぞれのキーワードをもとに、手順をフローチャートで表しました。 「おろせる」「まだたてられる」「ひける」 できるか、できないかを、「はい」「いいえ」で表現 それぞれどのように流れていくか…。 グループ内で、説明をしながら、考え方を交流しました。 手順はバッチリ? 【LR】ふかし芋、作ったよ!包丁を使って、サツマイモを切りました。 安全に気を付けて、慎重に…。 自分たちが育てたサツマイモを使って、自分たちで作ったふかし芋は、最高のおいしさです。 たくさんできたので、職員室の先生方にもおすそ分け。 (ありがとうございました) 11月21日(火)の給食「ごぼう」について ごぼうは、1000年くらい前に中国から伝わってきました。昔は、薬として使われていました。平安時代の終わりごろから野菜として使われるようになりました。ごぼうにはおなかのお掃除をしてくれる食物繊維がたくさんあります。 【校長のつぶやき】手ごわい「デジタル」!(令和5年11月20日・月)パソコンの画面に接続できない時の対処法などが出てきますが、分かりそうなことはやっても、難しい片仮名の言葉が出てくると、お手上げ。もう少し分かりやすい言葉で表現できないのか…と、いつも思っています。 そこで、まずWi-Fiルーターの業者に電話。「LINEでも対応します」と案内していますが、人と話した方が思いが伝わりやすいので、電話を選択。「○秒につき、○円かかります。」と、「ちょっと高いな」と思うような忠告が流れますが、「それでもいい!」と電話。すると、「ただいま混みあっています。しばらくしてからかけ直してください。」とよくある対応。これもくじけやすい原因ですが、今回は、がんばって何度か電話をします。「やっとつながった」と思うと、「ただいまおつなぎしますので、もうしばらくお待ちください」というメッセージ…この間も課金されているのかな…と思いながら待っていると、今度こそ本当につながりました。こちらの状況や思いをきちんと聞いてくださり、対処の仕方を教えてくださいましたが、結局は「動画を見て対処してください」とのこと。ここで、電話を切ります。 動画を見ながら、その通りにやっていきましたが、途中から動画のとおりになりません。「どういうこと?」と思い、また電話するのもどうかなぁと思って、LINEの問い合わせを使うことにしました。LINEもそれなりに対応してくれますが、結局復旧できず、「電話でオペレーターに…」みたいな案内になってしまいました。 LANケーブルで直接接続しても、インターネットにつながらないので、もしかしたら、Wi-Fiルーターではなく、インターネットにつなぐモデムに問題があるのかもと思い、次はプロバイダーの業者に電話をしました。今度はスムーズに電話がつながり、事情を話すと、「モデムの機種が古く、交換をお勧めしています」とのこと。「無料で訪問の上、交換してくれる」というので、お願いをすることになりました。(内心、「交換を勧めているのならば、もっと早くに連絡をくれればいいのに…」と思いましたが、とにかくインターネットにつながるのならばOKと思い、藁をもすがる思いでひたすらお願い。) 最も早い訪問で月曜日の午後と言われましたが、出張が入っていたので見合わせ。自分が出なくてはいけない会議等を考え、木曜日の午前にお休みをもらって、交換してもらいました。何とかインターネットにつなげることができ、一安心です。 デジタル関係のICT機器やソフト・アプリなどの問い合わせって、なかなか電話で受け付けてくれないことが多いように感じます。ネットやLINEを使って…ということの方が増えているようです。片仮名の専門用語も多く、何をどうしていいのか分からないこともしばしば。時代の進化や人件費のこと、働き方改革などを考えると、やむを得ないのかなと思いますが、個人的には、負担やストレスを感じる「もと」になることもあります。 目の前の子供たちは、こういうデジタル社会をこれから生き抜いていくのかと思うと、この子たちに本当に身に付けさせるべき力とは何なのだろうと、ふと考えさせられます。難しい言葉を解読しなくても、感覚的に解決できてしまうのでしょうか?実際、自分もそういうときがありますが…。分からない時は、とにかく調べる、分かる人に尋ねる…今の私はそれが精一杯です。 【6年】バスケットボールに熱中!今年は、バスケットボールのワールドカップもあり、みんなが運動会で踊った曲が主題歌になっている「スラムダンク」の映画もあり…。 見本になるようなシーンを見ることが多かったからか、パスのつなぎ方、ドリブルの仕方、シュートの狙い方…結構、いい感じです。 楽しんで取り組んでいます。 【4年】フォームを意識してハードル走!跳び越すときのフォームを意識しています。 Chromebookで互いのフォームを撮影して確認もしました。 どうしたら、速く走り抜けることができるか…追究中。 【美化委員会】そうじの流れと時間配分の目安今日、流した動画は、掃除の流れと時間配分の目安です。 まずはほうきと雑巾がけ。 ほうきを追うようにして雑巾がけ。 時間配分の目安は3分くらい。 次に机といす運び。 4〜6年生は、椅子を2つ持ちながら運ぶと効率がいいとのこと。 時間配分の目安は4分くらい。 机を椅子を後ろにした後も、前と同じようにほうきと雑巾がけ。 最初と同じように時間配分の目安は3分くらい。 並行して、机ふきと黒板。 机ふきと黒板が終わったら、ほうき・雑巾がけをお手伝い。 集中して行えば、15分の清掃時間内できちんと終わりそうですね。 |
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