修学旅行通信3 お弁当編楽しみにしていたお弁当タイムです。 黙食ではありませんが、どの子も景色を見ながらマナーよく食べていました。 中には、[楽しんでね]というメッセージが入ったお弁当も!準備万端、もうすぐ日光に到着です! 修学旅行通信2 車内編大都会を走る中、子どもたちはカメラを手に景色も楽しんでいます。 行き交う人々に手を振って、返してもらう あいさつ遊び?も楽しそうです。 修学旅行通信1 その2修学旅行通信2は、電車内の様子編です! 修学旅行通信1小田原駅の出発式では、背後に115名の三の丸小の子ども達の人数の多さを感じつつ、片浦小らしい「はじめの言葉」などがあり、楽しさがあふれていました。 また、たくさんの保護者の方がお見送りに来て下さいました。ありがとうございました。行ってきます! いよいよ修学旅行明日あさっては天気がよさそうで何よりです。楽しい修学旅行にしてきてください。 農園活動 じゃがいもの芽かき
話し合いの後は農園に出て、じゃがいもの芽かきと肥料やりをしました。
じゃがいもの葉を見て、どの芽を切ろうかと相談しながら切っていきました。まだよく分からない1年生に3年生が教えてあげていました。今までお世話になっていた3年生もいよいよみんなを引っ張る立場です。 協力しあって美味しいじゃがいもができるといいです。 農園活動「夏野菜づくりをスタート!」いちごやメロンは野菜なのかどうか、と疑問に思っている子もいました。収穫した野菜をどうするかということについては、「給食で使ってもらったらいい。新鮮な野菜が食べられる」という声も聞こえてきました。夏野菜パーティもやりたいという声もありました。 いちごが楽しみ
しおかぜ級では、いちごの苗を植えていました。一人一鉢で育てていきます。自分の苗を大事に植えました。
しっかりお世話をして、美味しいいちごを収穫してくださいね。 PTA総会はリモートで例年PTA総会は4月のはじめに実施していましたが、その日は授業参観や学級懇談会、登校班顔合わせ(保護者)、PTA常置委員会や企画会と内容が盛りだくさんなこともあり、時期を5月にずらしても大丈夫そうな、かつ、対面実施でなくてもよいと考えられるPTA総会を、今年度はリモートで開催することにしました。一方で学級懇談会は対面での実施がよいと判断しました。 総会のリモート開催の是非については、PTA実行委員会でも検討していきたいと考えていますが、会員の皆さんがより負担のない形で、PTA活動が行えたらいいと思います。より負担を少なく、かつ効果的に会員同士をつなぐ機会とする、(ちょっと大げさかもしれませんが)「新時代」のPTA活動への模索が始まっていると思っています。 4年生社会科 環境事業センターへ
4年生は社会科の学習で、小田原市環境事業センターに行ってきました。
ごみはどのように運ばれ、処理されるのか。 事前にたくさん調べ、質問を考え、想像をはたらかせながら現地をおとずれました。 やはり百聞は一見にしかず。子どもたちの学習が本物を通して深まっていきました。 中でも子どもたちの心を引きつけたのが、運ばれたごみを焼却する場に入れる「クレーンゲーム」のようなシステム。 実際に燃えている様子が映し出されるモニター。 リサイクルをするために様々な手を加えているペットボトル。 機械を活用していると思いきや、結構人の手の力によるところが大きいピンの処理。 働いている方の生の声を聞きながら、「みんなのために何ができるか」を考えはじめた子が多かったように思います。 5年生国語 漢字の成り立ち連休明けの子ども達そう思いながら、朝の登校の様子を見ていましたが、予想以上に元気に「おはようございます」と挨拶してくれる子が多くて、安心しました。強い雨の中、重たいランドセルを背負いながら坂道をのぼってくる姿を思い浮かべると、本当に「よく来てくれたね」と思います。 写真の上2枚は1年生の算数の様子です。発言をしたい子がたくさんいるのが1年生らしいですね。ブロックを使って数の大きさをとらえていました。一番下は2年生の外国語の時間の様子です。"head shoulders knees and toes"の歌を、だんだんスピードアップさせながら何度も歌っていました。楽しそうでした。 実際の場面をイメージしながら先日校外学習でヒルトンホテルまで出かけたので、その時のことをイメージしながら問題を問いてみるようにと、担任からアドバイスがありました。算数では具体的な実際の場面をイメージすることは大切です。できるだけ具体的にイメージできれば、答えが見当違いなものではないか、判断する材料になります。 授業の中では、隣同士で式の立て方を相談する場面もありました。仲良く相談しているようでした。 できても、できなくても。池の中の島に遊びに行こうとしていた亀、あひる、白鳥に「一緒に連れて行ってほしい」とりすが声をかけますが、3人(1匹と2羽)は、りすは泳げないから駄目と断ってしまいます。りすがいないまま遊んでも楽しくなかった3人は、次の日、りすに昨日のことを謝り、今度はりすを亀の背中に乗せて、みんなで島に向かうというお話です。 低学年という発達段階では、同じことができるかできないかで、ともすると友達を仲間はずれにしてしまうこともあります。相手を傷つけようという気持ちはなくても、期せずして友達を傷つけてしまいます。 仲間に入れてもらえなかったらどんな気持ちがするのか想像したり、同じことができない場合でも、みんなで楽しく遊ぶためにどんな工夫ができるのかを考えて行動できるようになってほしいです。できること、できないことは一人ひとりそれぞれなのですから。得意を生かし、苦手を補い合う仲間であってほしいです。 避難訓練
今年度第1回目の避難訓練を行いました。今日の訓練は、地震が発生し、その後給食室から出火したという想定でした。地震が起きたという放送に、1年生もすぐに机の下に潜り込むことができました。その後の外への避難も「お(おさない)・か(かけない)・し(しゃべらない)・も(もどらない)」の約束を守り、素早く行動することができました。
実際にあっては困ることですが、万が一に備え、避難の仕方をしっかり覚えておきましょう。 5月2日の給食5月1日の給食3・4年生体育 「島おに」と「リレー」の練習「島おに」の後は「リレー」の練習です。リレーゾーンの中でどの位置でバトンを渡したらよいか、3年生にアドバイスしている4年生もいました。なかなか頼もしかったです 1・2年生体育 いろいろかけっこ「落ちてこない」「倒れてこない」
5年生は学活の時間に、地震が起きた時にどうやって身を守るか確認をしていました。
頭を守るために、教室にいる場合は机の下にもぐり、机がずれないように足をしっかり持つことなどを確認していました。 上から物が「落ちてこない」棚や家具などが「倒れてこない」ところに避難することが、地震の時に自らの身を守る「合言葉」です。いざという日が来ないことが何よりですが、自分の命と安全を守るための知識を身につけ、考えなくても行動できるようにしたいものです。 片浦地区は土砂災害の危険がある場所が多いため、今年度は、地震や火災などの他に、土砂災害から身を守るための訓練も実施したいと考えています。 |
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