3年生音楽「和太鼓に親しもう」
3年生の音楽では、先日各地方のお囃子を鑑賞しました。日本で古来より使われている和太鼓や篠笛、鉦を使った主にお祭りで演奏される曲です。
今日は、和太鼓に挑戦してみました。片浦小学校には、長胴太鼓と締太鼓が1台ずつあります。それを使って簡単なリズムを打ってみました。 初めて叩く子もいて、最初は思い切り叩けませんでしたが、慣れてくると力を入れて叩けるようになりました。多くの時間はかけられませんが、少しでも和楽器に親しめるといいです。 3年理科「ものの重さ」
理科では、「ものの重さ」を学習しています。先日の授業で、「普段の生活の中でものの重さを意識することはある?」と聞くと、「重い荷物を持つ時とか楽器を持つときくらいかな…」という声が多かったので、身の回りにあるものの重さをとにかく量ってみようという活動を行いました。
活動が始まるとすぐに自分の持っていた鉛筆を量り始め、次はリコーダー、縄跳び、教室にあった謎の壺など自ら進んでものの重さを量っていました。その中で、折り紙の鶴を秤に乗せた時には「これも重さがあるんだ」と、普段特段重さを意識することのない軽いものにも、重さがあることに改めて気づくことができました。また、自分たちの水筒を量り合って「重い水筒持ってるね」と話しながらも、「同じ水筒なのにここまで重さが違うんだな」ということに気づき、同じ体積で種類の違うものの重さに違いがあるのかという次の実験の課題につなげることができました。 形になってきた「新1年生を迎える会」
1年生は、26日(金)に行う「新一年生を迎える会」に向けて、12月から準備を進めてきましが、少しずつ形になってきました。いよいよ今週金曜日が本番です。
迎える会では、写真や動画を使って「片浦小学校の一日」を新1年生に説明します。 16日(火)の校外学習では、説明に必要な写真を撮りに根府川駅にいきました。出かける前に「友達とペアになって、同じ写真を撮ってくれる?」とお願いすると、どの子も快く引き受けてくれました。友達と協力する姿に成長を感じました。 話す内容を考えつつ、説明の画面に写真をどうやって貼るのかなどchromebookの使い方も学習中です。「どうやるの?」とたくさん質問しながら「オクリンク」の操作にも慣れてきました。子ども達にできることが増えて嬉しいです。 説明の準備だけでなく、「まだ、遊びが決まっていないね。」「お友達とのお別れ会も重なっちゃうから、どうするの?」などと、子ども達が自ら気付くことがあり、頼もしさを感じています。本番まであと少しです。みんなで力を合わせてつくり上げて行きたいです。 朝会
今日の朝会は、校長先生のお話と表彰でした。
校長先生から、大谷選手の話がありました。大谷選手は、目標を達成するために「マンダラチャート」を使って、具体的に考えて夢を追っていたお話です。年の初めにどんなめあてを立てたか、少し振り返ってみました。大きな目標を達成するためには、小さな目標、心掛けがたくさんあります。自分のめあてに向かって何か始められると嬉しいです。 そして、例のグローブが、今日片浦小学校にも届きました。休み時間に届いたとグラウンドで遊んでいた子供たちに紹介すると、すぐに寄ってきて手にはめていました。今日は、各クラスに回してみました。これからどのようにするか相談中です。 2年生図工「音づくりフレンズ」
2年生は、図工の学習で、楽器作りに挑戦していました。
空き箱やゴム、飾りを使って、自分だけのオリジナル楽器を作ります。ゴムを使ってギターを作ったりや細かい粒を入れてマラカスのようにしたりしていました。 出来上がった楽器で演奏するのでしょうか。仕上がりが楽しみです。 スポーツタイム
スポーツタイムの運営は運動委員会が行っています。1月に入り4年生が委員会に加わり、今日は4年生のデビューでした。
全校の前ではじめの言葉やルール説明をしました。6年生がサポートについてくれて、しっかりと話すことができました。「緊張する」なんて言っていた4年生も役目が一つ終わりホッとしたようです。 種目は「ドロケイ」でした。捕まったらサッカーゴールに行き、助けを待ちます。みんな一生懸命走り回りました。 1月19日の給食1月18日の給食1月17日の給食ピーチゼリー 1月16日の給食今日は小田原献立です。小田原の海でとれたかますを使った「かます棒のから揚げ」や小田原のかまぼこ屋さんが作ったねり製品がはいった「おだわらっ子カレーおでん」をだしました。お米も小田原産の「キヌヒカリ」です。 1月15日の給食金管タイム
金管タイムでは、これから控えている交流会や演奏会の練習を進めています。
「こんにちはトランペット」の少しバージョンの違う新しい楽譜も配付されました。金管タイムだけでなく昼休みもパートごとに練習を進めています。 また本日は、江之浦在住の方がボランティアで練習を見に来てくださいました。サックスがご専門のようですが、過去には片浦小で金管バンドも教えてくださっていましたので、今後もたくさんのことを教われそうです。 農園活動 果樹園編
今日の農園タイムは、久しぶりにプールの下にある果樹園に行きました。
目的は、肥料をまくこと等の手入れです。 果樹園にはみかんやレモン、オレンジなどがあり、いくつか落ちていたのできれいなものはお土産になりました。 みかんの木には「収穫させてくれてありがとう」の気持ちを添えて、レモンやオレンジの収穫はもう少し先なので「おいしくなりますように」 そんな作業も大事にしています。 4年生 オペラ鑑賞会
4年生は、小田原市の事業「三の丸ホール鑑賞事業」でオペラを鑑賞しました。
小田原オペラ上演で「魔笛」でした。「魔笛」の中の曲は音楽の教科書にも載っていますが、オペラそのものを鑑賞することは、なかなかないことです。本来はとても時間がかかりますが、小学生用に少しアレンジされていました。 子供たちは、よく響く声に感動したり物語を楽しんだりできたようです。登場人物が掛け合いで歌うところ(パパゲーノとパパゲーナの歌)では、「あ、あの歌だ」という反応が会場からも伝わってきました。オーケストラの演奏にも耳を傾けた子もいたようです。 鑑賞した4年生のご家庭では、ぜひ話題にしてみてください。 3年道徳「かねつきどう」
3年生は道徳で「かねつきどう」という実際に千葉県大多喜市にあった逸話をもとに学習していました。
このお話では、川の水があふれそうになっているときに夜中であっても皆の命を守るための行動をした主人公の思いが描かれています。実際にトライアングルを鳴らしながら、主人公の行動をロールプレイング〈劇化〉しながら、主人公の思いに迫っていました。 登下校の見守りをしてくださっている方など、皆のために働いている、自分たちにとって身近な方々を思い浮かべながら、資料を通して考えていました。学習の終わりには、自分たちの安全を守ってくれている方々とどのように関わっていきたいかという部分にも触れていました。 具体的にどう関わったらいいのか、子供たちにはまだ少し難しいかもしれませんが、まずは挨拶する、そして挨拶に一言付け加えてみると、よりコミュニケーションが深まっていくかもしれませんね。 いざというときは、コミュニケーションが大事。コミュニケーションにはあいさつが大事。まずは大人からお手本を示していきたいと思いました。 5年理科「ふりこの動き」
5年生は理科の学習で「ふりこの動き」について学んでいました。
ふりこの一往復の時間を変えるなら、 ・おもりの重さ ・糸の長さ ・ふれ幅 のどれが関係しているかについて、実験で確かめていました。 今回は、実験の第1回目で、なかなかうまくいかないところもありましたが、皆で協力しながら試行錯誤している姿がありました。 ふれ幅のところでは角度をそろえる、ふれる回数の平均タイムを計る、記録をこまめにとるなど、チームで取り組まないと正しい結論には至りません。 本校は少人数。一人一人の役割が大きいです。その分、「ただ見ているだけ」という子はおらず、「とにかくやってみる」ことができています。少人数のメリットです。 3・4年生体育 ハードル走「リズムよく走ろう!」
3・4年生の体育ではハードル走を行っています。
今回はグループごとにリズムよく走れるコースをつくりました。他のグループにも勧められるように、グループでコースを修正しながら取り組んでいました。 タタン、タタンと進めるコースや、3歩で進めるコース、途中で枝分かれするコース、迷路のようなコースなど、子供たちの創意あふれるコースが登場し、それぞれ楽しそうに練習していました。規則的にリズムよくハードルを超えるのに丁度よいテンポ(歩数)はどうか、ということについては、今回はあまり気にしていない子供たちでした。それに気づくのはもう少し先になりそうです。 竹ぽっくりが人気!先日の強風で、太い竹が倒れてしまいました。その竹を利用して、スクールサポートスタッフが子ども達が使えるようにと「竹ぽっくり」を作りました。 子供たちの中には、竹馬の練習に励んでいる子もいますがが、なかなか乗れるまでには時間がかかりそうです。一方、竹ぽっくりならば比較的簡単にできますので、人気が少しずつ広がっています。竹ぽっくりに慣れたら、そのうちに竹馬に乗れるようになるかもしれません。 楽しい新聞写真も入れて、とてもよくまとめられています。「言われたからやる」ではなく、自発的に活動が進められるのがとてもよいと思います。 金管バンド活動 自主練習もしています
今日は水曜日ですので、金管バンドの活動日ではなく、ふつうの昼休みです。しかし、音楽室には金管の練習に励んでいる子たちがいました。
今日はユーフォニウムと打楽器の子たちががんばっていました。3年生が音を出すことができるようになっていたので、びっくりしました。練習風景を見ていると、3年生に丁寧に教える4年生がいたり、金管をゆずった6年生も練習に参加していたりと、上級生が下級生に伝えていくという、片浦小の伝統的な姿が見られました。 また、この1月から外部講師の先生に、練習を継続的にみていただくことにしました。講師の先生は、全体の練習だけでなく個人練習にも付き添ってくださっています。 打楽器の子供たちは先生が用意してくださったゴム板を叩きながらリズムを身に付けていました。 2月16日には城山中学校吹奏楽部の皆さんとの交流会があります。その日までに少しでも上手になれるように練習に励んでいます。 |
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