1月17日の給食ピーチゼリー 1月16日の給食今日は小田原献立です。小田原の海でとれたかますを使った「かます棒のから揚げ」や小田原のかまぼこ屋さんが作ったねり製品がはいった「おだわらっ子カレーおでん」をだしました。お米も小田原産の「キヌヒカリ」です。 1月15日の給食金管タイム
金管タイムでは、これから控えている交流会や演奏会の練習を進めています。
「こんにちはトランペット」の少しバージョンの違う新しい楽譜も配付されました。金管タイムだけでなく昼休みもパートごとに練習を進めています。 また本日は、江之浦在住の方がボランティアで練習を見に来てくださいました。サックスがご専門のようですが、過去には片浦小で金管バンドも教えてくださっていましたので、今後もたくさんのことを教われそうです。 農園活動 果樹園編
今日の農園タイムは、久しぶりにプールの下にある果樹園に行きました。
目的は、肥料をまくこと等の手入れです。 果樹園にはみかんやレモン、オレンジなどがあり、いくつか落ちていたのできれいなものはお土産になりました。 みかんの木には「収穫させてくれてありがとう」の気持ちを添えて、レモンやオレンジの収穫はもう少し先なので「おいしくなりますように」 そんな作業も大事にしています。 4年生 オペラ鑑賞会
4年生は、小田原市の事業「三の丸ホール鑑賞事業」でオペラを鑑賞しました。
小田原オペラ上演で「魔笛」でした。「魔笛」の中の曲は音楽の教科書にも載っていますが、オペラそのものを鑑賞することは、なかなかないことです。本来はとても時間がかかりますが、小学生用に少しアレンジされていました。 子供たちは、よく響く声に感動したり物語を楽しんだりできたようです。登場人物が掛け合いで歌うところ(パパゲーノとパパゲーナの歌)では、「あ、あの歌だ」という反応が会場からも伝わってきました。オーケストラの演奏にも耳を傾けた子もいたようです。 鑑賞した4年生のご家庭では、ぜひ話題にしてみてください。 3年道徳「かねつきどう」
3年生は道徳で「かねつきどう」という実際に千葉県大多喜市にあった逸話をもとに学習していました。
このお話では、川の水があふれそうになっているときに夜中であっても皆の命を守るための行動をした主人公の思いが描かれています。実際にトライアングルを鳴らしながら、主人公の行動をロールプレイング〈劇化〉しながら、主人公の思いに迫っていました。 登下校の見守りをしてくださっている方など、皆のために働いている、自分たちにとって身近な方々を思い浮かべながら、資料を通して考えていました。学習の終わりには、自分たちの安全を守ってくれている方々とどのように関わっていきたいかという部分にも触れていました。 具体的にどう関わったらいいのか、子供たちにはまだ少し難しいかもしれませんが、まずは挨拶する、そして挨拶に一言付け加えてみると、よりコミュニケーションが深まっていくかもしれませんね。 いざというときは、コミュニケーションが大事。コミュニケーションにはあいさつが大事。まずは大人からお手本を示していきたいと思いました。 5年理科「ふりこの動き」
5年生は理科の学習で「ふりこの動き」について学んでいました。
ふりこの一往復の時間を変えるなら、 ・おもりの重さ ・糸の長さ ・ふれ幅 のどれが関係しているかについて、実験で確かめていました。 今回は、実験の第1回目で、なかなかうまくいかないところもありましたが、皆で協力しながら試行錯誤している姿がありました。 ふれ幅のところでは角度をそろえる、ふれる回数の平均タイムを計る、記録をこまめにとるなど、チームで取り組まないと正しい結論には至りません。 本校は少人数。一人一人の役割が大きいです。その分、「ただ見ているだけ」という子はおらず、「とにかくやってみる」ことができています。少人数のメリットです。 3・4年生体育 ハードル走「リズムよく走ろう!」
3・4年生の体育ではハードル走を行っています。
今回はグループごとにリズムよく走れるコースをつくりました。他のグループにも勧められるように、グループでコースを修正しながら取り組んでいました。 タタン、タタンと進めるコースや、3歩で進めるコース、途中で枝分かれするコース、迷路のようなコースなど、子供たちの創意あふれるコースが登場し、それぞれ楽しそうに練習していました。規則的にリズムよくハードルを超えるのに丁度よいテンポ(歩数)はどうか、ということについては、今回はあまり気にしていない子供たちでした。それに気づくのはもう少し先になりそうです。 竹ぽっくりが人気!先日の強風で、太い竹が倒れてしまいました。その竹を利用して、スクールサポートスタッフが子ども達が使えるようにと「竹ぽっくり」を作りました。 子供たちの中には、竹馬の練習に励んでいる子もいますがが、なかなか乗れるまでには時間がかかりそうです。一方、竹ぽっくりならば比較的簡単にできますので、人気が少しずつ広がっています。竹ぽっくりに慣れたら、そのうちに竹馬に乗れるようになるかもしれません。 楽しい新聞写真も入れて、とてもよくまとめられています。「言われたからやる」ではなく、自発的に活動が進められるのがとてもよいと思います。 金管バンド活動 自主練習もしています
今日は水曜日ですので、金管バンドの活動日ではなく、ふつうの昼休みです。しかし、音楽室には金管の練習に励んでいる子たちがいました。
今日はユーフォニウムと打楽器の子たちががんばっていました。3年生が音を出すことができるようになっていたので、びっくりしました。練習風景を見ていると、3年生に丁寧に教える4年生がいたり、金管をゆずった6年生も練習に参加していたりと、上級生が下級生に伝えていくという、片浦小の伝統的な姿が見られました。 また、この1月から外部講師の先生に、練習を継続的にみていただくことにしました。講師の先生は、全体の練習だけでなく個人練習にも付き添ってくださっています。 打楽器の子供たちは先生が用意してくださったゴム板を叩きながらリズムを身に付けていました。 2月16日には城山中学校吹奏楽部の皆さんとの交流会があります。その日までに少しでも上手になれるように練習に励んでいます。 5年生図工「ミラーステージ」
5年生の図工では、「ミラーステージ」という鏡の反射を生かした作品を作っていました。外側の鏡の部分を組み立てたら、中の部分を作っていきます。反射させたらどのように見えるのか、一部分を作ったり飾ったりして映しながら考えていました。まだ始めたばかりで試行錯誤中でした。仕上がっていくのが楽しみです。
ふれあい活動
今回の担当は、しおかぜ級でした。しおかぜ級だけだと人数が少ないので、2年生が助けにきてくれました。
「レンジでチン」の鬼ごっこをしました。「捕まったらしゃがんでください。2人組で「レンジでチン」と言ってもらえたら逃げられます」としっかりルールを説明しました。クラスから鬼は3人ずつ出たのですが、少し多めだったようで、どんどんと捕まっていきました。助けてあげようとしているのですが、難しかったようです。 「どんどん捕まっていたので、ドキドキしました」「楽しかったです」との感想にみんな納得だったようです。 1年生 生活科で
1年生は、新1年生との交流会の準備を進めています。交流会では学校生活の紹介をするのですが、今日は、紹介に必要な写真を撮りに校外へ出かけました。
学校までの道の紹介を考えているようで、駅のホームの様子や通学路の階段、よくお世話になる駐在さんの写真等を撮っていました。これから紹介できるようにまとめていくようです。 4年生 委員会に参加
年が明け、委員会活動に4年生が参加するようになりました。
今日は、4年生初めての委員会活動です。各委員会に分かれ、それぞれの活動内容を教わったり当番を決めたりしました。給食委員会は放送プリントの置き場所を聞いたり、放送委員会は器具をどう使うのか練習したり、活動するために必要なことを教わっていました。 楽しい学校委員会や運動委員会、図書委員会では、早速意見を求められていました。 委員会は全校のことを考えた活動です。まだまだ4年生には難しいこともあるかと思いますが、高学年を見習ってしっかり頑張っていってほしいです。 1月の図書室そして本の紹介は、2月の節分に向けて鬼に関連した本が並んでいました。 図書室の中には、おみくじも準備されていました。図書室に来た子ども達がひいていました。今年の運勢はどうでしょうか? 図書ボランティアの皆さん、ありがとうございました。 よいことを進んで
昨晩は嵐のような強風でした。
学校に来ると、運動場には植木鉢やコーンが散乱し、砂利が吹き飛び、防球ネットやミニサッカーゴールが倒れており、災害級の強風だったことがうかがえました。 学校は当然施錠していますが、強風により窓や扉がガタガタと揺らされたものと思われ、結果としてその隙間からたくさんの砂も入り込んでいました。朝の体育館は砂で真っ白でした。 この現状に気づいた5年生としおかぜ級の子どもたちは、朝一番にぞうきんとバケツを手に体育館の水拭きをしてくれました。 よいことを進んで行う姿に、うれしい気持ちになりました。 来年度、すてきなリーダーになってくれそうな予感です。 2年生 反対言葉かるた例を挙げますと、「お」の読み札は「おおきなぞう」で、取る札には大きな象と小さなねずみのイラストが描いてあります。その札を取ったときに、反対の表現を言うことができれば札をもらえます。この場合は「小さなねずみ」と言えればOKです。 「へるお菓子」という札をとった子が答えたのは「ふえる体重」でした。「うまいこと言うなぁ」と、みんな感心していました。 最近はいろいろなかるたがありますね。楽しく遊んで言葉を増やしていってください。 「言い方9割」先日、昇降口掃除の様子を覗いてみましたところ、高学年の児童が低学年の児童に「〇〇さん、ここ掃いてくれる?」「ここもお願いしていいかな?」と声をかけながら、作業をしていました。いい言い方だなぁと思いました。そこの掃除の子にも「とってもいい言い方!」と伝えました。「やれよ!」という命令口調ではなく、お願いする形で伝えるのは、大人になっても通用すると思います。子ども達の気になる言い方に対して、「言い方ね!言い方9割!」と時々声をかけることがあるのですが、同じ内容でも言い方によって相手の受け止めが違うことは間違いありません。 また、昨日(14日)の強風で学校周辺にはたくさんの落ち葉や枝が落ちていましたので、子ども達の登校時に職員と一緒に掃除をしていたのですが、やはり高学年の子が私たちに「ありがとうございます」と声をかけてくれました。朝からとてもうれしい気持ちでいっぱいになりました。 |
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