小学校生活最後の給食でした最後の献立は、6年生の卒業へのお祝いの気持ちが込められた「たいめし」でした。 6年生はよく食べる子が多いというのが私の印象なのですが(個人的な見解です!)、最後の給食もきっと楽しんでくれたのではないかと思います。職員から、数日前に6年生が「小学校の給食もあと少しだぁ」と残念そうにしていたとも聞いています。小学校のおいしい給食も心に残る思い出の一つになると思っています。中学校でもたくさん食べてほしいです。 6年生だけでなく他の学年の子も、一年間の給食へのお礼を伝えてくれましたと、調理員さんから聞きました。感謝の気持ちを伝えられるのは素敵なことですね。私からもおいしくて安全な給食をいただけましたことに感謝の思いをお伝えしたいです。 「一年間ご馳走様でした!また4月からもよろしくお願いします!」 5年生 思い出のビデオ作り
どの学年も残すところ僅かとなっています。5年生は、5年生の思い出のビデオ作りをしていました。
みんなでリコーダーで「威風堂々」を演奏し、それをバックに一人一人がメッセージを入れていました。様々なポーズや始まり方、終わり方なども相談してより良いものになるように工夫していました。メッセージもですが、こういった過程も思い出になります。クロムブックで撮っていましたので、一人一人に共有できるところもいいです。 3年生理科「おもちゃショー」に向けてこれまで学習してきた、電気や太陽の光、ゴムの力、磁石の力、風の力などに関する知識を総動員して、おもちゃを作る計画を立てています。 一人で作ってもいいし、ペアやグループで作ってもいいことになっていましたが、自然にグループができ、相談しながら計画を立てていました。 この日の授業は保護者の方にも参観いただきました。お忙しいところ、日程を合わせてご来校いただき大変ありがとうございました。 潮風ニュース193号より「第3回学校運営協議会を開催しました」また、次年度の学校運営の重点について協議しました。次年度の学校運営の重点については、引き続き「一人ひとりが主人公として輝き、共に高め合う学校」を目指す学校像とし、その上で学校教育目標を「自他を大切にし、ともに学び、支え合う子の育成」とすることについてご承認いただきました。 コロナ禍を経て改めて思いますのは、学校は様々な人と関わりながら学ぶところだということです。自分一人で学ぶのであれば、デジタルで可能です。それが可能な時代になっています。であるからこそ、学校は、具体的で直接的な体験をとおして、人と人とがお互いに学び合い、ともに悩んだり喜んだり、そして助け合い支え合いながら育っていく場所であると考えます。この3年間のコロナ禍の影響は、学校と学校を取り巻く社会にとって、とても大きかったと感じています。本校の児童に限らず、人と人との関わりをつくることに難しさを感じている子、あるいは漠然とした不安を抱えている子が年々増えていると思います。自分のことだけで、周りの人のことに思いを至らせることが難しい子もいます。そうした状況を鑑ると「自他を大切にできる子」そして「お互いに学び合える子」「お互いに支え合える子」そうした子を育成していく取り組みが何より大切ではないかと考えたことから、学校の教育目標を見直すこととしました。新たな目標を具現化できるよう、日々の授業はもちろんのこと、学校の教育全体で取り組んでいきたいと考えていますので、ご理解くださるようお願いします。 なお、これまでの教育目標である「かしこく たくましく うつくしい心、アイラブ片浦」の「アイラブ片浦」の言葉については、委員の皆様からのご意見をもとに、学校運営の重点である「地域とともにある学校づくり」の中にキーワードとして位置づけることにしました。 110周年記念事業については、次の4点について学校から提案させていただきました。 ・令和7年度の学校行事については「開校110周年記念」と銘打つ。 ・110周年記念のマークをつくり、校内の印刷物などに入れていく。 ・「海とみかんの里鑑賞会」の規模を例年より拡大し、地域や保護者の皆さんにも来ていただき、記念コンサート(鑑賞会)とする。 ・110周年事業に関する委員会等は設置せず、必要なことは学校運営協議会において議論する。 110周年記念事業についてのご意見等は学校までお寄せくださいますようお願いします。また、会議の議事録を学校HPに掲出しますので、そちらもご確認いただければ幸いです。 潮風ニュース193号より「音楽を通してつながる」そして体育館の入口に生徒さんの外靴が整然と並んでいるのを見て、さすが中学生!と感心しました。こうしたことも小学生に見習ってほしいと思うことの一つです。 図書委員会 読み聞かせ
図書委員会の企画で、朝の読書の時間に1〜4年生の教室へ読み聞かせに行ってくれました。図書委員の5・6年生が2人ずつで各教室に行きました。本は図書委員の子が選びました。上級生が下級生のために選んだ本は、やはり人気があります。役割で声色を変えるなど工夫して読んでくれたので、子供たちもとても楽しんでいました。
委員会の子が下級生に本を読んで聞かせてくれるのは、読書週間に続き2回目でしたが、とても良い企画です。来年度も続けてほしい活動です。 ALTの先生との学習も今年度最後
学年末が近づき、今年度最後の〇〇が続いています。今日は、今年度最後のALTの先生との外国語の学習でした。
ゲームをしたり単語を繰り返し言ったり、今日も楽しく学習していました。 多くの方と出会いコミュニケーションを取り合うのも外国語学習のねらいの一つです。片浦小の子は人懐っこい子が多く、ALTの先生とも楽しくお話していますが、そんな出会いを大切にしていってほしいです。 6年生 今日も奉仕活動
6年生はお世話になった学校への恩返しのように、奉仕活動に取り組んでいます。
今日は運動場の溝掃除を行ってくれました。 今年度はとても風の強い日が何日もあり、運動場の砂があちこちに吹き飛んでしまいました。案の定、吹き飛んだ砂は排水の溝に入り込んでいました。 シャベルやくわ、テミ、ねこ(一輪車)を上手に使って、てきぱきと作業をする姿は「さすが6年生」と思いました。 6年生が作った学校新聞
各クラスと職員室に、6年生が作った学校新聞が届きました。
本校では以前から、廊下を走ってしまう子が多く、課題となっていました。(他の多くの学校でも同様かもしれませんが・・) 走る人を減らすための工夫として置いた看板でしたが、いつしかただの風景となってしまったように感じていました。 作成した6年生は「僕も走ってしまう」と書いた上で、どのようにしたら走る人を減らせるのかを考えて書き、各クラスに配ってくれたようです。 新聞には「優しく声をかけつづけることが大事」と書いてありました。 私たち教職員も、声をかけつづけたいと思います。 昼休みの一コマ
本校は少人数ですが、休み時間の遊びで大人数がよいときは、自然とみんなが集まってきます。
今日はとても天気がよく、たくさんの子供たちが外で遊んでいました。その中のドッジボールは、1年生から6年生まで、まじって遊んでいました。 得意な子も、そうでない子も楽しめる、そんな声がとびかっていたように感じました。 本校ならではのよさと言えると思います。 6年生と遊べるのもあと少しですね。 あたたかくなるにつれて、どこかしら寂しい気持ちになる季節です。 3月13日の給食3月12日の給食3月11日の給食金管バンド 「3.11を忘れないジョイント・コンサート」に出演控室では「家の人だけでなくて、お客さんがたくさんいるところで演奏するなんて、緊張MAX!」と言っている子もいましたが、客席で聞いていましたが、これまでの練習の成果を十分に発揮して、なかなか堂々とした演奏ではなかったかと思います。 6年生にとっては最後の演奏になりました。もしかしたら楽器に触るのも最後になる子もいるかもしれませんが、音楽に親しみ、楽しんでもらえたらなぁと願っています。 3年生音楽 コンサート直前練習本番を前にして、3年生は音楽の時間の一部をつかって、「こんにちはトランペット」の練習をしていました。 数か月前に練習を始めたばかりなのに、3年生だけでもしっかり曲になっていて驚きました。これからが楽しみです。そして明日も頑張ってください! 6年生 卒業を前に、みんなのためにできること体育館の上の通路にはたくさんの蛾が死んでいて、対応に苦慮していましたが、何とか頑張っていました。きれいにしてくれてありがとうございました。 4年生国語「生活調査隊」
4年生は国語で「生活や学習に関するぎもんを調査して、発表しよう」という学習をしています。
日常生活や学習に関して、次の4つについて調査することにしました。 ・起きる時刻と、寝る時刻 ・将来の夢 ・家で使っているもの〈自由な時間に〉 ・おこづかいや、お年玉の使い道 全校の児童にアンケートをとり、その結果からどんなことが見えてくるのか話し合っていました。結果や結果から考えられたことをもとにして発表をするようです。 PTA総会の校長挨拶3年生の保護者の皆さんには、授業参観・学級懇談会の日程を再調整させていただきました。ご理解とご協力賜りましたことに、お礼申し上げます。 PTA総会でご挨拶させていただきましたことを、HPにも掲載しますので、ご確認いただければ幸いです。 保護者の皆様には、この一年間子ども達の取組を、温かく、時には長い目で見守ってくださり、また、様々な場面で応援してくださり、本当にありがとうございました。家庭と学校とが、ともに子ども達を育てていくパートナーであるということを、それぞれが理解して取り組むことが大切であると、今年も実感した一年になりました。本当にありがとうございました。 新型コロナウイルスが5類になり、学校生活も少しずつ以前の形に戻ってきているところもあります。一方で、これまでのやり方を見直し、より今の時代・状況に即したものに変えているものもあります。「不易と流行」という言葉がありますが、次年度以降も、変えてはいけないもの、変えていくものを見極めながら、教育活動を行っていくことになりますので、ご理解とご協力をいただきたくお願い申し上げます。 次年度のことについて、少し時間を頂戴して、私から2点、お話させていただきます。 1点目ですが、本校では次年度から、教材費の口座引き落としを実施したいと考えております。現在年間3回教材費を集金させていただいており、お子さんに現金を学校に持ってきていただいています。これを、ご家庭の銀行口座から学校の口座に直接振り込んでいただくというシステムに変えたいと考えています。登校時に児童に現金を持たせないという安全面が変更の第一の理由ですが、教職員の会計事務の負担軽減の側面もございますので、何卒ご理解くださるようお願いいたします。なお、進学先である城山中学校では、ゆうちょ銀行からの引き落としを既に実施しており、本校でもそれに倣う形で実施する予定です。 つきましては、大変お手数をおかけすることになりますが、ゆうちょ銀行の口座の開設をお願いしたいと考えています。この件については、改めて学校からお知らせを出しますが、ご不明の点等は事務室までお問合せください。 2点目です。現在、PTAの実行委員会において、PTA活動及び組織の在り方について見直しを図っており、次年度は会員の皆様のご意見をいただきながら、議論を深めていきたいと考えています。本校では、全てのご家庭にPTA活動へのご協力いただいており、ありがたいことだと思っています。PTA活動・スクールボランティア活動は、子ども達の健やかな育ちにとって大切な、学校と保護者、保護者と保護者のつながりを豊かにする方法の一つであり、PTAやスクールボランティアの活動で、学校に来ていただいて、お子さんの姿を見て、触れ合うことで、お互いへの理解が深まると考えています。大人どうしが信頼し合うことで、子ども同士の関係もよくなると思います。もう一度、皆さんとそうしたPTA活動・スクールボランティア活動の目的を再確認したいと思います。 しかしながら、保護者の皆様も忙しい中でご協力いただいていることは重々承知しています。役員の方のご負担も大きいのではないかと危惧しているところで、学校としては、会員の皆さんが、無理なく、そして活動してよかったと思える活動にしたいと思っています。できるだけ負担を感じることなく、持続可能なものとなるようにしたいと原案を検討しており、10月までには、皆さんにご提案したいと考えておりますので、ご承知おきください。 会員の皆さんの事務的、または心理的な負担が大きいようであれば、活動を見直さざるを得ないもの、子ども達のためにと思ってやってきたものも、止める決断をしなくてはならないこともあると思います。その点はご理解いただきたいと思います。何かを変えるのはとても労力のいることですが、皆さんが参加しやすいPTA活動・スクールボランティア活動にしていくために、必要なプロセスかと考えています。私達会員の一人ひとりがどのように関わってくのか、改めて考えていただく契機にしたいとも考えています。 これからも、子どもたちの成長のために、また、大人も子どもも「一人一人が主人公」として輝ける学校をめざして、皆様のお力を頂戴したくお願い申し上げて、挨拶とさせていただきます。本日はどうぞよろしくお願いいたします。 写真はPTA役員引継ぎ会の様子です。現役員の皆様、1年間ありがとうございました。新役員の皆様、4月からどうぞよろしくお願いします。 2年生算数「はこの形」
2年生は算数の学習で「はこの形」を学習しています。
まずは「面」ということばを学び、その面について調べました。 面はいくつあるかな?面はどんな形かな?同じ形の面はあるかな? 面について多くの気づきを得た子供たちは、次なるミッション「同じ箱を作ろう」に取り掛かりました。 面を写し取ることは難しいようでしたが、どの子もがんばって取り組んでいました。 金管タイム 本番に向けて
いよいよ「3・11を忘れないジョイントコンサート」が近づいてきました。今日は三の丸ホールのステージでの出入りの練習をしました。
校内での演奏会は経験してきましたが、校外の知らない人に向けてのコンサートは初めてです。出入りの態度からお客さんに見られていますので、歩き方などもとても大事です。そんな自覚はあるのかないのか・・とにかくしっかりと出入りができるように練習しました。 さて、来週が本番です。演奏を楽しんで来られるといいなと思います。 |
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