3・4年生体育 ハードル走「リズムよく走ろう!」
3・4年生の体育ではハードル走を行っています。
今回はグループごとにリズムよく走れるコースをつくりました。他のグループにも勧められるように、グループでコースを修正しながら取り組んでいました。 タタン、タタンと進めるコースや、3歩で進めるコース、途中で枝分かれするコース、迷路のようなコースなど、子供たちの創意あふれるコースが登場し、それぞれ楽しそうに練習していました。規則的にリズムよくハードルを超えるのに丁度よいテンポ(歩数)はどうか、ということについては、今回はあまり気にしていない子供たちでした。それに気づくのはもう少し先になりそうです。 竹ぽっくりが人気!先日の強風で、太い竹が倒れてしまいました。その竹を利用して、スクールサポートスタッフが子ども達が使えるようにと「竹ぽっくり」を作りました。 子供たちの中には、竹馬の練習に励んでいる子もいますがが、なかなか乗れるまでには時間がかかりそうです。一方、竹ぽっくりならば比較的簡単にできますので、人気が少しずつ広がっています。竹ぽっくりに慣れたら、そのうちに竹馬に乗れるようになるかもしれません。 楽しい新聞写真も入れて、とてもよくまとめられています。「言われたからやる」ではなく、自発的に活動が進められるのがとてもよいと思います。 金管バンド活動 自主練習もしています
今日は水曜日ですので、金管バンドの活動日ではなく、ふつうの昼休みです。しかし、音楽室には金管の練習に励んでいる子たちがいました。
今日はユーフォニウムと打楽器の子たちががんばっていました。3年生が音を出すことができるようになっていたので、びっくりしました。練習風景を見ていると、3年生に丁寧に教える4年生がいたり、金管をゆずった6年生も練習に参加していたりと、上級生が下級生に伝えていくという、片浦小の伝統的な姿が見られました。 また、この1月から外部講師の先生に、練習を継続的にみていただくことにしました。講師の先生は、全体の練習だけでなく個人練習にも付き添ってくださっています。 打楽器の子供たちは先生が用意してくださったゴム板を叩きながらリズムを身に付けていました。 2月16日には城山中学校吹奏楽部の皆さんとの交流会があります。その日までに少しでも上手になれるように練習に励んでいます。 5年生図工「ミラーステージ」
5年生の図工では、「ミラーステージ」という鏡の反射を生かした作品を作っていました。外側の鏡の部分を組み立てたら、中の部分を作っていきます。反射させたらどのように見えるのか、一部分を作ったり飾ったりして映しながら考えていました。まだ始めたばかりで試行錯誤中でした。仕上がっていくのが楽しみです。
ふれあい活動
今回の担当は、しおかぜ級でした。しおかぜ級だけだと人数が少ないので、2年生が助けにきてくれました。
「レンジでチン」の鬼ごっこをしました。「捕まったらしゃがんでください。2人組で「レンジでチン」と言ってもらえたら逃げられます」としっかりルールを説明しました。クラスから鬼は3人ずつ出たのですが、少し多めだったようで、どんどんと捕まっていきました。助けてあげようとしているのですが、難しかったようです。 「どんどん捕まっていたので、ドキドキしました」「楽しかったです」との感想にみんな納得だったようです。 1年生 生活科で
1年生は、新1年生との交流会の準備を進めています。交流会では学校生活の紹介をするのですが、今日は、紹介に必要な写真を撮りに校外へ出かけました。
学校までの道の紹介を考えているようで、駅のホームの様子や通学路の階段、よくお世話になる駐在さんの写真等を撮っていました。これから紹介できるようにまとめていくようです。 4年生 委員会に参加
年が明け、委員会活動に4年生が参加するようになりました。
今日は、4年生初めての委員会活動です。各委員会に分かれ、それぞれの活動内容を教わったり当番を決めたりしました。給食委員会は放送プリントの置き場所を聞いたり、放送委員会は器具をどう使うのか練習したり、活動するために必要なことを教わっていました。 楽しい学校委員会や運動委員会、図書委員会では、早速意見を求められていました。 委員会は全校のことを考えた活動です。まだまだ4年生には難しいこともあるかと思いますが、高学年を見習ってしっかり頑張っていってほしいです。 1月の図書室そして本の紹介は、2月の節分に向けて鬼に関連した本が並んでいました。 図書室の中には、おみくじも準備されていました。図書室に来た子ども達がひいていました。今年の運勢はどうでしょうか? 図書ボランティアの皆さん、ありがとうございました。 よいことを進んで
昨晩は嵐のような強風でした。
学校に来ると、運動場には植木鉢やコーンが散乱し、砂利が吹き飛び、防球ネットやミニサッカーゴールが倒れており、災害級の強風だったことがうかがえました。 学校は当然施錠していますが、強風により窓や扉がガタガタと揺らされたものと思われ、結果としてその隙間からたくさんの砂も入り込んでいました。朝の体育館は砂で真っ白でした。 この現状に気づいた5年生としおかぜ級の子どもたちは、朝一番にぞうきんとバケツを手に体育館の水拭きをしてくれました。 よいことを進んで行う姿に、うれしい気持ちになりました。 来年度、すてきなリーダーになってくれそうな予感です。 2年生 反対言葉かるた例を挙げますと、「お」の読み札は「おおきなぞう」で、取る札には大きな象と小さなねずみのイラストが描いてあります。その札を取ったときに、反対の表現を言うことができれば札をもらえます。この場合は「小さなねずみ」と言えればOKです。 「へるお菓子」という札をとった子が答えたのは「ふえる体重」でした。「うまいこと言うなぁ」と、みんな感心していました。 最近はいろいろなかるたがありますね。楽しく遊んで言葉を増やしていってください。 「言い方9割」先日、昇降口掃除の様子を覗いてみましたところ、高学年の児童が低学年の児童に「〇〇さん、ここ掃いてくれる?」「ここもお願いしていいかな?」と声をかけながら、作業をしていました。いい言い方だなぁと思いました。そこの掃除の子にも「とってもいい言い方!」と伝えました。「やれよ!」という命令口調ではなく、お願いする形で伝えるのは、大人になっても通用すると思います。子ども達の気になる言い方に対して、「言い方ね!言い方9割!」と時々声をかけることがあるのですが、同じ内容でも言い方によって相手の受け止めが違うことは間違いありません。 また、昨日(14日)の強風で学校周辺にはたくさんの落ち葉や枝が落ちていましたので、子ども達の登校時に職員と一緒に掃除をしていたのですが、やはり高学年の子が私たちに「ありがとうございます」と声をかけてくれました。朝からとてもうれしい気持ちでいっぱいになりました。 1年 かきぞめさて本番では、机の上をすっきりさせ、集中して書けるようにしました。特に、「とめ・はね・はらい」や「字の形」に気を付けました。担任からは「ゆっくり、力強い字を書こう!」と子ども達に伝えていました。マスの中ではっきりと、大きく字を書くことができ、どの子もいい字を書くことができました。 4年生 委員会活動を決めよう
本校では、4年生の1月から委員会活動が始まります。そこで先週、4年生は学活の時間にどの委員会を担当するか話し合いました。
昨年度の3月に、現在の5・6年生が「よりよい学校にしていくために必要な委員会は何か?」というテーマで話し合いを行い、その結果として、楽しい学校委員会、運動委員会、保健・給食委員会、図書委員会が設置されたのですが、今回の4年生の話し合いでは、「放送の機会が使いたい」「運動が好きだから」という理由で、入りたい委員会を選んでいるようでした。確かに「おもしろそう」「やってみたい」という気持ちは大切ですが、自分がその委員会に入って、どのような学校にしていきたいかを考えることが大切であると、担任から子ども達に伝えました。 5年生までの3か月、5・6年生といっしょに学校を運営していく一人という自覚を持てるとよいと思います。 1月12日の給食今日は、味噌カツをもっと食べたかったという子もいました。かみごたえのあるメニューとしてだしました。 1月11日の給食今日は鏡開きの日です。みなさんが元気に1年間すごせるように、給食ではお雑煮をだしました。 1月10日の給食今日から、今年の給食が始まりました。はちみつレモントーストは、片浦小学校のレモンの果汁、はちみつ、マーガリン、グラニュー糖をまぜたものを食パンにぬって、オーブンで焼きました。とてもよく食べてくれました。 頼もしい先輩になるでしょう今日は新入生に伝えたいことをグループにわかれてまとめていました。例えば、登校のときのことや、休み時間のこと、学習のことなどです。 「最後に『気を付けてね』を付け加えるともっといいんじゃない?」とアドバイスしあったり、「1年生は『テスト』ってわかるかな?」と友達に相談したりなど、新入生のことをよく考えて学習していました。相手を意識して取り組んでいることがよくわかりました。そして困っている人のことを進んで助ける様子もあり、1年生の成長を感じました。きっと頼もしい先輩になることと思います。期待しています。新入生の皆さんも楽しみにしていてください! 台湾の小学生と交流会
台湾の小学生との交流会を開催しました。5年生は台湾の3、4年生と6年生は5、6年生との交流でした。
リモートで画面が共有されると画面をのぞき込んだり手を振ったり、その時から交流を始めていました。リモートでつながることは様々な場面で経験していましたが、海外の方ととなるとまた違った感じでした。 5年生は、挨拶の言葉をお互い紹介しあうところから始まりました。日本の「こんにちは」は、台湾ではどう言うのかな、さようならはどうかな。お互いにまねをしてみました。その後、台湾の様子を紹介してもらったり、日本の学校を紹介したりしました。 6年生は、学校の紹介クイズをしていました。片浦小学校の児童は何人いると思いますか。(1)80人(2)280人(3)480人などといった感じです。その後、金管の演奏を発表しました。 お互い交流会をとても楽しんでいる印象でした。こんな機会はなかなかないので、交流できてとてもよかったです。少しでも国際理解が進み、世界に興味をもてるといいなと思います。 3年算数 二等辺三角形と正三角形
3年生は算数の学習で、二等辺三角形と正三角形について学んでいました。
今回は、折り紙を折ったり重ねたりしながら、角の大きさを比べていました。 正三角形を折り紙で作ることはとても難しいのですが、さっと正三角形を作ってくれる名人が誕生し、親切に友達にプレゼントしていました。さりげない優しさが見られました。 |
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