2月15日の給食今日は片浦小学校のレモンを使った「白身魚のレモン醤油がけ」をだしました。レモン醤油の味が好きな子も多く、とてもよく食べてくれました。 2月14日の給食今日はバレンタインデーです。クリームシチューの人参はハートの形にしました。りんごゼリーのパッケージにもハートがついているものがまざっていて、見つけた子はとても喜んでいました。シナモンロールも朝から楽しみにしている子もいて、子どもたちの好きなメニューでした。 2月13日の給食2月9日の給食今日はかみごたえのある献立です。よくかんで食べると、虫歯の予防や味がよく分かるなど、いいことがたくさんあります。一口30回をめざしてほしいと思います。 2月8日の給食2月7日の給食2月6日の給食2月5日の給食6年生保健体育 薬物乱用防止教室タバコの害についてはもちろんのこと、カフェイン、そして市販の薬や処方された薬でも、多くとりすぎれば害になることを教えていただきました。 また、昨今では危険ドラッグも社会的な問題になっています。グミやラムネなど、身近な食べ物の形にして警戒心がもたれないように加工されていたり、親切な人を装ってこうしたものを渡してくる人もいたり、社会には危険がいっぱいです。そうした危険から自分自身を守るために、しっかりと知識を備えておくことも大切です。 授業の最後に、薬剤師の先生から「心の健康5か条」を教えていただきました。 ・自分自身を大切に思うこと ・物事を前向きに考えること ・自分なりの目標に向かって努力すること ・様々なトラブル、心配事にくよくよしないこと ・家族・友人と何でも話し合える関係を築くこと 大人にとっても大切な5か条です。 下学年朝会
今回の朝会は、上学年と下学年とに分かれ、今日は下学年の朝会でした。
2月の最後の水曜日は「ピンクシャツデー」です。昨年もこのお話がありましたが、今年も「ピンクシャツデー」をきっかけに、いじめについて考えてみました。「ピンクシャツデー」は男の子がピンクのシャツを学校に着ていきからかわれてしまい、それを助けた話がきっかけです。 身近な生活の中でも、相手が「いやだ」と思ったらいじめになるという校長先生の話に、1年生は「えっー、そんなこともいじめになるの?」と驚きの声をあげていました。様々な例がありましたが、「あぁ、それはやっていたかもしれない」と下学年の子供たちは素直な反応をしていました。 みんなが安心して学校生活を送れるよう、一つのきっかけとして「ピンクシャツデー」の取り組みに参加していけるといいなと思います。 3年生理科「じしゃくのひみつ」
3年生は理科で「じしゃくのひみつ」を学習しています。前の時間に磁石を触ってみて、気づいたところや不思議だと思った所を出し合いました。その中から今回の授業では「電気を通したものは磁石も引き付けられるのか」という疑問をもとに実験していきました。
予想を立てる際には、電気の実験から「これも電気は通ったから磁石も引き付けられるでしょ」と前の学習をよく思い出し、考えることができました。 いざ、実験をしてみると「やっぱりな」という反応と同時に、お金に磁石を近づけた子から「あれ?」という反応が起こりました。お金は、電気は通せても、磁石は引き付けられないことに気づきました。そして、「なんでお金はダメなんだろう」という新たな疑問が芽生え、「お金は金属からできていても鉄じゃないからダメだったんだ」ということにも気づくことができました。 1年生 6年生の似顔絵
2月22日(木)の6年生を送る会”send off party”に向けて、1年生は6年生の似顔絵を描きました。6年生に教室に来てもらい、顔の特徴をじっと見つめながら描き始めました。6年生は照れながらも、「上手だね!」「すごく似ているよ!」などと優しく褒めてくれ、1年生も緊張しすぎずに絵を描くことができました。
振り返ってみれば、6年生と向き合ってゆっくりお話したのは入学式以来かもしれません。中には、立ち上がって、6年生の側に寄って、特徴をつかもうとする子もいました。1年生にとっては、特別なお兄さん、お姉さんなんだと改めて感じました。 1年生は10名、6年生は15名。2人分の絵を描く子を決めましたが、2枚目となると、1年生は集中力が切れてしまいました。Chromebookで写真を撮り、後から無理なく仕上げようと思っていましたが、温かく励ましながら1年生のペースに合わせてじっと待ってくれる6年生のおかげて、無事に時間内に15人分の絵を描くことができました。10人で取り組むのは大変ではありますが、1年生の頑張りに拍手です。 なわとび検定どの学年の子も自分でめあてを決めて、挑戦します。低学年は、あや跳びや後ろ跳びに挑戦する子が多く、中学年になると二重跳びに挑戦する子が出てきます。高学年では、高度な技や回数を増やすことに挑戦していました。 様々な技がありますが、6年生の高度な技としては、二重跳び298回や後ろハヤブサ跳び10回等を達成した子がいました。びっくりです! 年に2回のなわとび検定はこれで終了ですが、また来年の検定に向けて練習していけるとよいです。 3・4年生体育 バレーボール
3年生と4年生は、体育の学習でバレーボールに取り組んでいます。
4人程度のチームをつくり、まずはパス(トスなど)をつなぐことをめあてに練習しています。 子どもたちは強いサーブやアタックを打ってみたいようですが、それだとラリーはすぐに終わってしまいます。 チームで3回まで打てるバレーボールと、1回で相手に返さなくてはならないテニスやバドミントンでは、おもしろさが違うことに気づいてもらいたいので、チームで「つなぐ」ことを大事にしようと指導しています。 一人で点をとるのもおもしろいですが、友だちとボールをつないで1点が取れた時の喜びはひとしおです。 バレーボールのおもしろさ、ぜひ全員に味わってほしいと思います。 4年生学活「朝食でスイッチオン」
4年生の学活では、学校栄養士の指導のもと「朝食で3つのスイッチを入れよう」というテーマの学習をしました。
3つのスイッチというのは、「あたま」「からだ」「おなか」のスイッチのことです。 色々な食材のカードを見ながら、3つのスイッチが入るようにバランスを考えて、朝食のメニューをつくりました。 普段、朝食に何を食べるかを自分で決めている児童は少ないと思います。自分で朝食のメニューを考えるのは新鮮なことだったようで、「あれにしようかなあ。これにしようかなあ。」と楽しみながらメニューを考えることができました。今後の生活に生かしていってほしいと思います。 3年生 消防署・郷土資料館見学
3年生は社会の学習で見学に出かけました。
最初は消防署。消防署の方が待っていてくださり、着くとすぐに見学が始まりました。消防車を見るグループと救助車を見るグループとに分かれました。消防車は水を積んでいる車になり、ホース等消火の設備が整っている車です。救助車は戸を切断する道具や車を持ち上げる道具等、人を救助するために必要なものが整っている車です。道具を持たせてもらったり、運転席に乗せてもらったり、貴重な体験をたくさんしてきました。救急車も仕事を終え帰ってきましたので、見せてもらうことができました。 次に郷土資料館です。昔の暮らしについての学習がありますので、古い道具が展示されている資料館を見学しました。昔の電話やアイロン、糸車や農機具等たくさんの道具がありました。子供たちはテレビ等で見ていて、意外に道具類を知っていました。触れてよいものもありましたので、実際に触ってみました。ゲーム機の古いもの等もあり、「今使っているものも、時間が経つとこの資料館に来ることになるんだよ」なんていうお話もありました。 2つの見学場所で、貴重な体験をしてきた子供たち。とてもよい学習になりました。 今日の農園タイム1年生が先に道具を片付けたのですが、1年生の片づけが終わるまで、2年生だけでまだ耕し続けていました。「1年生は戻っていいよ」と声をかける子もいました。立派な農園のリーダーの顔をしていました。 今日の金管タイムコンサートの世話役をされている方が、練習を見に来てくださいました。本番まであと少し。頑張って練習したいと思います。 一緒に読んで楽しい時々校長室前で本校の蔵書を紹介しているのですが、「うちにもある!」「知ってる!」「2が出たんだ!」と、ひときわ子ども達の関心が高かったのが「大ピンチ図鑑2」です。私も3年生の教室で紹介したのですが、それとは別に他の学年の子と一緒に読む機会がありました。ミニ読書会です。その時に感じたのは、この本は一人で読むより、絶対に大勢で読んだ方が楽しい!ということです。それぞれのピンチについて「あるある」とか「これはない」とか、お互いの経験を交流できてとても楽しかったのです。「これはないけど、こういうことはある」という話でも盛り上がりました。(例えば、私の場合、「大ピンチ図鑑2」にある「カレーライスのカレーがあまる」ということはなく、逆にいつもご飯が余ってしまう・・など)私の方が人生経験が豊富なので(当たり前ですが)、たくさんのピンチがあり、私のピンチ(失敗)自慢のようになってしまって、子ども達はやや引き気味だったのが正直なところですが・・。とにかく楽しくて笑えた「ミニ読書会」でした。 さて、数日前の神奈川新聞に著者の鈴木のりたけさんのインタビューが掲載されていました。その内容についても、改めて校長日記でお伝えできればと思っています。次回へ続く・・・(予定です)。 5年校外学習 Amazonへ!
5年生は社会科の学習で、Amazon小田原センターへ校外学習に行ってきました。
物流業界大手のAmazonさんを見学し、日本の社会を支える物流の世界で働く人が、どのような工夫をして働いているのか、どのような苦労をしているのか等について考えました。 施設内は一般公開されていないので、貴重な機会でした。 まず入り口での厳重なチェックから始まり、安全についての配慮、情報技術の革新、働く人々の気づきを集めて職場をよりよくしていく工夫等、様々な視点で気づきの多い見学となりました。 5年生は本物を間近に見てその迫力を感じたり、働く方々に温かく声をかけていただいたり、Amazonさんから頂戴したプレゼントを自分で梱包したりなど、とても充実した時間となりました。 子供たちの意欲的な姿勢と、公共のマナーに配慮しているしっかりとした姿に、もうすぐ6年生になるんだなということを実感しました。 |
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