【5年・6年】防犯教室「SNSの被害にあわないために…」講師は、小田原警察署のスクールサポーターさんです。 テーマは、SNSの被害にあわないためにするにはどうしたらよいかです。 スライドなどを見ながらお話が進みました。 安易にSNSに投稿すると、いろいろな個人情報が知られてしまい、危険な目にあうということを聞きました。 仲のいい友達や交際相手に対してだけなら…と、考えていると、思わぬところから拡散してしまい、取り返しのつかないことになるということもあります。 ネットで知り合った友達に会いに行ったつもりが、危険な人と出会うことになる可能性があることも教わりました。 大事なことは、想像力、判断力、自制力、責任力、そして、意識する力の5つの力を身に付けることとのことでした。 よく考えて行動しましょう。 【3年・4年】防犯教室「誘拐にあわないために…」講師は、小田原警察署のスクールサポーターさんです。 テーマは、誘拐にあわないためにするにはどうしたらよいかです。 動画とスライドを見ながらお話が進みました。 「いかのおすし」も確認しました。 車に乗っている人に声をかけられたらどうしたらいいか、 知らいない人につきまとわれたらどうしたらよいか、 後ろからつかまれそうになったら…。 とにかく離れる。断る。大声を出す。逃げて助けを呼ぶ。 大声であいさつをするのも有効だそうです。 「こども110番 かけこみ所」を確認しておこうという話やプライベートゾーンのお話もありました。 最後に、スクールサポーターさんが不審者役になり、声をかけられたらどうするか、代表の子が実演をしてみました。 自分の命、自分の安全は自分で守る。 困ったときは、大人に相談する。 ご家庭でも再度、お子様とご確認ください。 11月7日(火)の給食「ヨーグルト」について ヨーグルトは、牛乳に乳酸菌を入れて固めたものです。乳酸菌の働きで牛乳の中の栄養が体の中にとりこみやすくなっています。また、おなかの働きもよくなります。ヨーグルトといえば、ブルガリアが有名です。ブルガリアの人はヨーグルトを昔からよく食べているので、長生きするのだそうです。ヨーグルトには、骨や歯をつくるカルシウムがいっぱい入っています。 【校長のつぶやき】自分でゲームをつくる!「校長先生、見て!ゲームを作ったんだ。」 Chromebook持参です。説明を聞くと、画面上の猫を動かして、ふわふわ自由に動いている青い風船に当たると左のポイントが増え、もう一つ、画面上に隕石を登場させて、上下の位置を決めて発射し、水色の風船に当たれば右のポイントが増えるとのこと。 これを「スクラッチ」というプログラミングソフトを使って、自分で作ったそうです。素晴らしい創作に、「すごいね!」と心から感心しました。今日のホームページに載せたいから…と言って写真を撮らせてもらいました。 こういうことが、自分の力でできるって、すごいことだと思いませんか。どういう設定にするか、どのような動きにさせるか、どうしたら楽しめるか…試行錯誤しながら、一つのゲームを創作する…この後、さらに改善していくかもしれません。課題を見つけて、その課題解決に向けて、より良いものを創っていくという力こそ、生きていくうえで必要な力です。たくましいです。 「将来、ゲームクリエーターになれるかもよ。」と言ったら、すでに将来の夢は別のものがあるそうです。でも、可能性はこれから、どんどん広げられますからね。楽しみ! 教職員ソフトバレー…練習中10日(金)の放課後、国府津中学校の先生方と対戦します。 国府津小学校は、男女混合の2チーム。 わずか30分の練習でしたが、いい汗をかきました。 久しぶりのソフトバレーに戸惑う職員も多かったようですが、和気あいあいと楽しめました。 勘を取り戻したでしょうか? けがをしないように気を付けて、楽しみたいと思います。 【ダンス・バトンクラブ】発表に向けて…昨年度は、「PTAふれあい広場」の日に発表の場を設けていましたが、今年度は「ふれあい広場」の昼の部がなくなったため、全日参観日の日に発表することになりました。 今日は、校庭でそのリハーサル。 音楽に合わせて、実際にバトンやダンスを演じてみました。 昼休み、外で遊んでいた子たちも集まってきました。 みんなに見られるとちょっと緊張!? 児童の皆さん、保護者の皆様、10日(金)の昼休み、バトン・ダンスクラブの発表をぜひご覧ください。 無予告避難訓練中休み、みんな思い思いの場所で過ごしています。 10時30分ごろ、まずは地震発生。 校庭で遊んでいた子たちは、中央に集まります。 その後、大津波警報が発令。 全員、3階の「波の教室」に避難します。 前回の反省をもとに、3階の廊下ではなく、全員、3階の教室に入ることにしました。 大津波警報発令を受けて、「波の教室」への移動の指示の放送から、全員安全確認の報告終了まで、7分1秒でした。 自分で考えて行動できそうです。 【児童会】あいさつ運動今月は、青の子たちが当番です。 登校後、あいさつ運動の準備ができ次第、分担場所に行きます。 「おはようございます」の元気なあいさつが校内のいろいろな場所で響き渡ります。 11月6日(月)の給食「里芋」について 里芋という名は、山にできる「やまのいも」に対して「里でできるいも」なので「里芋」といいます。中心にある大きな芋を親芋といい、そのまわりにできる小さな芋を子芋といいます。里芋には、澱粉が多く入っています。しかし、芋類の中で最もカロリーが少ないものです。里芋のヌルヌルは食物繊維なので、おなかの調子を整えます。 【校長のつぶやき】学級での生活をよりよくするために…(令和5年11月2日・木)先月末、学級によっては、ハロウィンパーティを開いていました。私が見たところは、6年生1クラス、3年生の2クラスです。他にも開催しているところがあるかもしれません。少なくとも、3年生もう1クラスは、昨日、開催していました(私は出張に出かけたため、見られませんでしたが…)。 ハロウィンパーティは、いわゆる「集会活動」に位置付きます。通称「学活」と言われる「学級活動」の形態は、学習指導要領によると、「話合い活動」「係活動」「集会活動」の3つに大別されます。「集会活動」では、「学級生活を一層楽しく豊かにするために、学級の全児童で行われる活動」で、「学級会において話し合う際には、提案理由に合わせて『何をするか』、『どのようにするか』、『役割分担』などを話し合い、計画を立て」ます。実際に、このような過程を経たかどうかは分かりませんが、ハロウィンパーティを実施した学級では、「話合い活動」を行い、いろいろなことを決めた上で、当日の実施までにたどり着いたのだと思います。 当日の運営は、当然児童が中心になって行い、いずれも担任は必要に応じてサポートをするといった立ち位置を貫いていました。昨日実施した3年生のある学級は、実は担任が体調を崩し、急きょ午後から休みを取ったのですが、児童は担任がいなくても予定通り5・6校時に実施すると判断し、填補の教員が見守る中、見事にハロウィンパーティをやり遂げたようです。頼もしいですね。 このような自主的、実践的に取り組む態度は、児童が育っている証拠です。このような活動を通して、「計画の立案や効果的な運営方法」、「協力や責任」などについて体得できていることと思われます。 いわゆる教科学習だけでなく、このような活動を学校生活の中でも大切にしていきたいものです。昨日までの5年生の宿泊学習もまた、同様の力が養われていることでしょう。このような力こそ、生涯生きていく上で必要な力といえるかもしれません。職員には、児童に対してこのような機会を保障してもらいたいと思っています。 おかげさまで 900000件ピッタリを目撃することができました。 今後ともよろしくお願いいたします。 いじめ対応研修まずは、「いじめに関する自己点検」シートで、「いじめ」や「いじめ対応」に関する意識をチェックしました。 2013年に「いじめ防止対策推進法」が施行されて、今年でちょうど10年。 「いじめ」の定義も変わり、適切な対応の仕方が求められています。 法律で定める「いじめ」の定義は、「児童等に対して、当該児童等が在籍する学校に在籍している等当該児童等と一定の人的関係にある他の児童等が行う心理的又は物理的な影響を与える行為(インターネットを通じて行われるものを含む。)であって、当該行為の対象となった児童等が心身の苦痛を感じているもの」とされています。 ベテラン教員も、従来の認識のままでは、適切に対応できないこともあります。 また、若手教員も、小学校教員は担任一人で抱え込んでしまう傾向があるため、学年全体や学校全体で…というようにチームで対応することが求められていることを意識する必要があります。 後半は、2つの事例(生徒からの訴えを受けた時の対応、保護者から相談を受けた時の対応)をもとに、望ましい対応の在り方を話し合いました。 ロールプレイング(役割演技)を取り入れて、「こういう対応をすればいいのでは…」と思える対応を実際に演じてみました。 「いじめ」がないに越したことはありませんが、「いじめはいつでも、どこにでも起こりうる」という意識をもちながら、未然防止・早期発見・早期対応に取り組んでいます。 今日の研修で、児童や保護者の方の思いに寄り添いながら、きちんと対応の方針を共有したうえで、チームで取り組むことを確認しました。 【1年】森戸公園へ、松ぼっくり拾いへ森戸公園へは6月にも一度行っています。 季節によって、植物などの様子も変わっていることも確認しました。 たくさんの松ぼっくりが集まりました。 ライオン工場で拾ってきたどんぐりとともに、秋の実を使って、何か作れたらいいなと思っています。 後半、公園で遊ぶ時間もありました。 【1年】ライオン工場へ、どんぐり拾い毎年、ライオン工場の皆さんは、温かく1年生を迎えてくださいます。 職員の方と一緒に、どんぐりを拾っている児童もいました。 おかげさまで、たくさんのどんぐりが集まりました。 お土産までいただき、ありがとうございます。 【3年】理科…太陽の動きを影で調べてみた!屋上に設置して、朝の9時とお昼の12時で、影の位置や長さがどう変わったかを調べました。 影の動きを調べることで、その反対側にある太陽の動きがどうなっているのかがわかります。 どの方位からどの方位へ動いたのかもわかるかな? 【5年】昔の脱穀の仕方を体験1校時目に2組、2校時目に3組、3校時目に1組が体験しました。 まずは足踏み脱穀機…稲穂から籾(もみ)を分けます。 足踏みペダルを踏むタイミングが結構難しい! 続いて、風の力で分別する農業用の扇風機も紹介していただきました。 同じように、唐箕(とうみ)…手で羽根を回し、風の力で玄米と籾殻(もみがら)やちりなどを分別します。 貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。 11月2日(木)の給食「うずらの卵」について うずらというのはキジの仲間の中でも一番小さく、北海道や東北地方に住んでいます。1か月に20こから25こくらい、たまごを産みます。うずらの卵はにわとりの卵より小さく、うずらの卵のおよそ5個分の重さが、にわとりの卵1個分になります。殻の色は黄色っぽい薄い灰色で濃い茶色の斑点があります。にわとりの卵に負けないくらい栄養があって、味も濃厚です。 【校長のつぶやき】宿泊学習を終えて…(令和5年11月1日・水)要所要所で、自分たちが主体となり、一つ一つのプログラムを進めていたようです。ちょっともめそうになったこともあるようですが、みんなで力を合わせ、火起こし、野外炊事に取り組み、やり遂げることができたとのこと。めあての一つである「集団生活を通して自主的に行動することや友達と助け合うことの大切さを体験しよう」が達成できたと考えてよいのではないでしょうか。 5年生の素晴らしいところは、「やるときはやる」「楽しいことを考え盛り上げようとする」といった姿勢ではないかと、常日頃から感じています。ちょっと調子に乗りすぎてしまうときもありますが、それも愛嬌。宿泊学習に関する姿を直接見たのはわずかな時間ですが、5年生の良さが、いろいろなところで感じられました。 今回は、実行委員会が中心になって、しおりを作成したり、当日の進行をしたり…と、本当によく頑張っていました。そして、その実行委員に協力して、サポートし、宿泊学習を思う存分に楽しみ、盛り上げ、成功させようとするみんなの姿。ちょっと見ただけでも、よくわかります。 宿泊学習を通して学んだこと、身に付けたこと、この後、きちんと振り返りをし、今後の学校生活に生かしてほしいと思います。 1日目は、PTA広報委員会・校外委員会の方々にも同行いただき、取材とともに子供たちの見守り・お手伝い等、お力添えをいただきました。朝早くから夜遅くまで、本当にありがとうございました。 また、保護者の皆様方には、当日に向けて、お弁当をはじめとした数々の準備、お子様の健康管理、中にはお見送りやお出迎えまでいただき、心より感謝申し上げます。お子様の思い出話、ぜひ聞いてあげてください。そして、一人一人の頑張りを認めてあげていただきたいと思います。 【5年】宿泊学習2日目:楽しかった宿泊学習!退村式を行い、9時30分ごろには足柄ふれあいの村を出発しました。 村から大雄山駅まではまた歩きます。 行きは上りだったけど、帰りは下りだから、少しは楽? 村を出たときは笑顔も多く見られましたが、国府津駅に着いた時には、心なしか笑顔も少なく、むしろ疲れ顔が目立っていたような気が…。 昨日の朝、出発式を行った公園をお借りして、解散式です。 楽しい思い出はできたかな? めあての「自然の素晴らしさを感じて行動しよう」と「集団生活を通して自主的に行動することや友達と助け合うことの大切さを体験しよう」は達成できたようですね。 今日はゆっくり休んでください。 明日1日登校すれば、3連休が待っている! 【5年】宿泊学習2日目:朝食ブッフェ形式で、好きなものを選べます。 栄養のバランスを考えて選べたかな? 寝ぼけながらとっていた子はいませんか? |
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