野菜パーティーへ来てくださいこれまで農園活動でお世話になった3年生を招待することになっているようで、今日はグループで3年生への招待状を書いていました。「片浦の新鮮野菜を使った和風の味噌汁」美味しそうです。 卒業式で飾ります
6年生は書写の学習で、卒業式の会場に飾る「ことば」を書きました。一人一人が大事にしたいことばや心に残ったことばの中から1つ選んで書きました。
卒業式では多くを語ることはできません。 1年生の似顔絵とともに、その子らしさが表現できているとうれしいです。 2月27日の給食玉葱は今から3000年以上も前から食べられていた野菜です。エジプトでピラミッドを作った人たちも玉葱を食べて、力をつけていたそうです。玉葱を食べると食欲が出てきて元気になります。今日はジャージャー麺の具に使いました。 3年生 磁石を使って5・6年生体育 ラインサッカーこの写真からはわかりにくいのですが、コートにラインを引いて、動ける範囲を制限しているもので、できるだけ多くの子がボールに触れるようにするものです。今日は全員が一つのコートでプレーしていましたが、もっと人数を減らすことも多いです。 第3回学校運営協議会学校運営協議会は、学校の現状をお伝えするとともに、学校・家庭・地域が、片浦小の子どもたちのよりよい育ちに向けて、また、学校や地域の課題の解決に向けて、それぞれの立場と役割で、何ができるかともに考え、実践につなげる場です。 今回は今年度の学校評価アンケートの結果について学校から報告したあと、次年度の学校経営の重点についてご協議いただきました。また、学校運営協議会終了後、委員の皆様に「6年生を送る会」を参観いただきました。 学校運営協議会の議事録は学校HPにアップしています。 6年生を送る会36年生を送る会26年生を送る会1
2月24日に「6年生を送る会」を開催しました。
5年生は12月頃から話し合いを始め、準備を進めてきました。送る会だけではなく、児童会目標をパワーアップさせ、思いやりを持って6年生を送る活動を計画してきました。 各学年もこの日のために、飾りを作ったり出し物を練習したり準備を進めてきました。 出し物も工夫されており、クイズありダンスあり劇ありとみんなが楽しめました。 片浦小は少人数です。各学年からのメッセージも6年生一人一人に贈られます。それぞれ楽しかったことやお世話になったことが語られ、とても心温まる時間でした。 2月24日の給食今日の献立は、5年生がもうすぐ卒業を迎える6年生に食べたい給食のアンケートをとり、リクエストのあった献立にしました。 図書ボランティアさんによる3月の飾り
図書室前の廊下にいくと、もう3月の飾りになっていました。
ひなまつりの飾りもすてきでしたが、思わず立ち止まってしまったのは。谷川俊太郎作の詩「春に」です。 春になると、様々な気持ちが入り乱れるように思います。 卒業を間近に控えた6年生。 大好きな6年生とお別れする下学年。 そして新しい出会いにわくわく。 この詩をじっと心に刻み、思い悩む。そんな時間も大事ですね。 音楽家の紹介
6年生は卒業を間近にひかえ、校内を巡り、「もっとよくしたい」箇所を探していました。音楽室には教科書に載っている音楽家が多数掲示してあったのですが、劣化がひどく子どもたちの目をひくものになっていませんでした。また教科書が変わったことにより、本来知ってほしい人が掲示されていない状態でもありました。
そこで6年生は得意のICT機器を活用しながら、音楽家の掲示物を作ってくれました。一目でわかるよう大きな掲示であり、その音楽家の代表作や一言コメント等、わかりやすい物に仕上がっていました。 保護者の皆様も音楽室にお越しの際は、ぜひご覧ください。 5年生 思いを込めて飾ります
24日(金)は6年生を送る会です。
どの学年も6年生に感謝の気持ちを伝えるべく、準備に大忙しです。 中でも5年生は、運営に会場づくりに出し物にと、忙しくもたのもしい活躍ぶりを見せてくれました。 体育館飾りでは、高い位置や風船など貼り付けにくい素材に四苦八苦しながら一生懸命準備をしていました。 子どもたちは「うまくいくかな」と心配している様子もありますが、見守る私たちからすると「きっとうまくいく」と信じています。 今から楽しみです。この日を境に、さみしい気持ちも増してくるのでしょうね。 2月22日の給食ゆで野菜 ごまドレッシング さつまいもは、江戸時代に日本にやってきました。青木昆陽という学者が、当時さつまの国と呼ばれた今の鹿児島県から取り寄せて、小石川の植物園でそだてました。その頃あちこちで大飢饉が起こり、米や麦、豆などの大事な食べ物ができなくて困っていました。しかしさつまいもは、荒れた土地でも育つ作物なので、米や麦が不作でとれなかった時に人々を飢えから救ってくれたそうです。今日はシチューにいれました。 6年生に紙芝居の読み聞かせ委員会の子ども達は皆頑張って練習してきたようで、とても上手に読むことができていました。そして6年生は一生懸命に聞いてくれていました。 コロナ禍で、図書委員会の読み聞かせ活動は休止していましたが、これからは他の学年にも読み聞かせをしたり、本を紹介したりなど、全校の子ども達が本に親しむことができるよう、少しずつでもいろいろな活動に挑戦してもらいたいと思います。 ゴー!ゴー!ドリームカー
4年生は図工で車を作りました。
動力は、ゴムと風です。 動きの工夫と、見た目の楽しさにこだわっていました。 ゴムの動力の仕組みをいち早く読み取った子は、ゴム動力の先生として活躍。 その他にも ・タイヤと軸のがんじょうなとめ方 ・風を受けるウイング ・まっすぐ走るためのタイヤの付け方 ・サーキュレーターを使った走らせ方 ・走らせるだけでなく、戦わせる遊び方 今回はあまり口出しせず、子ども同士の教え合いに期待しました。 するとどの子もよさを発揮し、自然と得意分野が見えてきて教え合う姿がたくさん見られました。たくさん遊びながら少しずつ改良をされていました。 素敵な絵が仕上がりました
卒業する6年生に向けて、1年生は6年生の似顔絵を描きました。
絵の具の赤と黄色と白を混ぜて、肌の色を一人ひとり作り、着色しました。また、今回は2色の絵の具で、背景をぼかしてみました。それぞれ水彩絵の具の雰囲気が異なり、色の遣いがきれいな作品に仕上げることができました。どの子も6年生の特徴をよくとらえていて、「6年生によく似ているね。」「上手にかけたね。」とたくさん声をかけてもらいました。学校へお越しの際は、体育館に掲示してありますので、ご覧ください。 3年生 手洗い指導
保健の「からだのせいけつ」の学習の一つとして、「手洗い実験」をしました。
コロナ禍で手を洗うことを常に言われてきましたが、実際にどのくらいきれいになっているか、実験で確かめてみるところから始めました。 ブラックライトに反応するクリームを手に塗って、いつも通りに手洗いをしました。その手をブラックライトにあててみると、洗い残したところがはっきりわかります。「わぁ、ぜんぜん綺麗になっていない」「爪のところがだめだ」「2回目洗ってこなきゃ」いつも通りの手洗いでは、十分ではないことがわかりました。 「これからは30秒洗おう」「手洗いが大切だからちゃんとやろう」「青い光りを見てゾクッとしたから、これからは丁寧に洗いたい」と学習を振り返りました。これからはきれいに洗えそうです。ハンカチも忘れずに。 2月21日の給食ビーフンはフォーなどと同じように米粉を材料に作られています。今日はスープにいれました。 このひと手間に「愛」を感じますこの日の給食のメニューはハヤシライスだったのですが、具の人参がハートや星の形に切り抜かれていて、子ども達も喜んでいたのではないかと思います。私のハヤシライスに入っていただけでもかなりの数でしたので、全校分の人参を型抜きするのには、どれだけ労力がかかっただろうと思うと、頭が下がります。ありがとうございます。少しでも給食を楽しんでもらえるようにという調理員さんたちの思い(愛ですね)を感じました。 そして「ガトーショコラ」。米粉でできているものですが、しっとりしていてなかなかおいしいです。 |
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