12月14日(月) 今日の給食昨日に続き鶏肉の登場ですが、料理が違うので気にしません。親子丼ではないのは、卵でとじられていないからです。 このメニューは、名前のとおりやっぱり丼(どんぶり)で、ガッツリ食べたいものです。しかし、早食いには注意しなくてはいけません。給食の場合は、ご飯がトレイに盛りつけられているので、早食いにはなりにくいという効果はありますね。 チゲ汁は、定番の野菜の他に白菜キムチが入っています。汁が一部赤くなっているので、キムチの色が由来だということが分かります。キムチの辛さ効果ですが、それほど辛さはなく、ピリ辛程度に感じました。豚汁の中にキムチを入れると、このチゲ汁ができそうに感じたのは私だけでしょうか。 12月14日(水)軟式野球部 地域清掃ボランティア
毎月1回、あいさつ運動をかねて「地域清掃ボランティア」を行っています。まだまだ吸い殻のゴミが多く、これからもコツコツと活動を継続していきます。
千代中ヒーロー像『地道な努力ができる人』になるように頑張っていきます。応援よろしくお願いします。 実技教科多目的ホールの近くにある木工室では、1年生が本棚の製作をしていました。 いよいよ迫ってきましたね社会科では、経済の学習で日本銀行の話をしていました。 理科は、進化の内容で恐竜の話をしていました。 豪華!12月13日(火) 今日の給食日本では、一般的に“とりにく”と言えばニワトリの肉を思い浮かべると思います。したがって、クリスマスで食べるトリもニワトリが日本では一般的です。例の“眼鏡をかけてステッキを持った恰幅のよい白スーツのおじさん”が特徴的なチキンのお店は、クリスマスになると気合いが入ったキャンペーンをします。しかし、西洋童話などでクリスマスのシーンに出てくるトリは、七面鳥だったような気がします。『どうしてかな』などと考えたり、ソースのことを調べたりしながら食べていたら、鶏肉だけがいつの間にか私の胃の中に消え去っていました。 ところで、今日使われていたデミグラスソースですが、「トマトケチャップ+ウスターソース+醤油+バター+赤ワイン」で代用できるということです。いつか試してみようと思います。 努力が水泡に?内容は、スマホと脳の発達について、衝撃的な研究結果をもとに川島先生が分かりやすく話をしました。後半は、小グループでの話し合いを行い、自分たちにできることや、気をつけるべきことなどについて考えを出し合いました。 写真にあるように、長い研究とデータの分析から導き出された結論は、まさに驚きと怖さでした。スマホなどを介してネットワークから受ける人への自覚できない負の影響について、常に意識しながら自分の行動を律していかなければならないと思いました。 授業のかたち理科は、みりんを使った蒸留の実験です。実験は楽しいのですが、注意深く観察していないと大切な場面を見逃してしまいます。変化の様子をちゃんと見ていましたか? 保健体育科は、同じ時間に外でハンドボールをしているクラスと、教室で保健分野を学習しているクラスがありました。写真(下)は、積極的休養と消極的休養の実体験の場面で、何人かの伏せっている生徒は積極的休養の実践中です。 月と富士12月12日(月) 今日の給食私の記憶では、鮭のワイン焼きを給食で食べたことはありません。しかし、新メニューではないので、私が食べたのを忘れているのだと思います。それがどうであれ、新メニューのように新鮮な気持ちで食べられることは良いことです。実際にワイン焼きを食べてみると、身はふわふわで柔らかく、程良く脂ものっていて、鮭の香りがかすかに鼻に抜ける感じが心地よく、食材の旨味が大切に生かされた素敵な一品でした。(骨は3本でした) さて、今日はかなり寒いので、豚汁が冷めないうちに検食を済まさなければ、また突然の電話やお客さん来校の連続に豚汁が“具入りのヴィシソワーズ ”のように変身してしまいます。急いで食べてしまおう! ちなみに、今日は豚汁なので、鮭は“焼き塩鮭”、ご飯は白米、大根のたくあん、緑茶という組み合わせも、シンプルで好きです。特に焼き鮭は、「皮までカリカリに焼かれた粗塩がけっこう利いているタイプ」が好みです。 女子バレーボール部結果としてはストレート負けでしたが課題と収穫を得られる試合でした。これからも地道な努力を続けていきます! 12月10日(土)黒豆収穫皮むきボランティア その2
黒豆の皮をパカッと開いてむくと、たまに、虫の幼虫が出てきて「ギャー」と驚く生徒、「この黒豆は、どうやって調理するんですか?」と質問する生徒、「升(ます)」のことや「一升(いっしょう)」のことを教えてもらっている生徒、田んぼにひいたブルーシートの上で、いろんな体験や学びがあったようです。
参加した生徒の皆さん、一生懸命皮むき作業に取り組んでくれて本当にありがとうございました。 そして、上府中まちづくり委員会の皆様、地域の皆様、本日も貴重な体験の機会をいただきありがとうございました。 帰りに焼き芋等のお土産までいただき、生徒たちの顔もホクホクしていました。 サッカー部 県西新人戦後半も一進一退の攻防が続く中、勝負はアディショナルタイムへ。ピンチを迎えるも、ゴールキーパーも含めて全員で守り抜き、タイムアップ。準決勝進出を決めました。 試合終了後は、相手選手も「次頑張って」と声をかけてくれました。勝っても負けても、ゲームが終わればお互いの健闘を讃えあう姿は爽やかでした。 準決勝は、17日(土)南足柄体育センターにて開催されます。相手は強豪湯河原中学校、次回もW杯以上に熱い闘いになるでしょう、負けていったチームの思いも背負って、千代中サッカー部は闘います。 12月10日(土)黒豆収穫皮むきボランティア その1
本日は、千代中カントリーファームで、地域の皆さんと「黒豆の収穫体験」として皮むき作業を行いました。練習がお休みだった男子バレーボール部の1、2年生を中心に、15名ほどの生徒がボランティアで集まってくれました。
上府中まちづくり委員会の農業プロジェクトの皆様を中心に準備・説明をいただき、大量の黒豆の皮をむいていきました。 「今日のニュース」から新年、すぐそこまで静かなりそして図書室は、とても静かで落ち着いたときがゆったりと流れています。今日は、学校司書さんと図書ボランティアさんが来ています。生徒たちは、好きな本を読んでいたり、調べものをしていたり、静かな世界に気持ちを浸らせたりしていました。 12月9日(金) 今日の給食カレーとソテーの組み合わせは、給食では定番になっている印象があります。今日は、ポークカレーなのでさらに身近に感じました。また、カレーは味の想像が大きく外れることがないので、一口目から安心して食べられます。好きな料理なのでコメントも好評価になっていますが、最近の中学生は好きなメニューなのでしょうか? 先日、食品にも力を入れている日用雑貨の某有名企業のレトルトカレーを食べました。“ゴロゴロなんとか…”という名前でテレビでも絶賛されていたので買いました。食べてみると「なるほど美味しい」と思いました。しかし、この“専門店のような旨い味”に何だか気持ちが落ち着きませんでした。それはきっと、家庭のカレーにある安心感が感じられなかったからなのでしょう。 一方で、給食のカレーには家庭料理の流れを感じます。そういう意味で、給食のカレーは落ち着きます。カレーの向こうにいる学校給食センターの栄養士さんや調理員さんの頑張っている姿や顔が見える気がします。このホッとする感覚は大事ですね。 次のリーダー2年生へ講話の最後には、「あきらめない」「積極的」「誠実」「悪口を言わない」「人を大事にする」など、将来にわたって気をつけるべき16種類の項目について、それぞれは関連していて、繰り返し意識して生活することが大切なことというお話がありました。 まさに“千代中ヒーロー”が、全てを含んでいるとお話していました。 PTA成人委員会 冬の講演会今回は広い世代で学べるようにと企画されていることもあり、2年生も各教室でライブ配信で講演を聴かせていただきました。 |
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