【校長のつぶやき】1年生、午後の授業も元気!(令和5年1月11日・水)2週間以上の休み明け2日目にして1年生も5時間授業なんて、学校生活に慣れていない体だと疲れを感じ、だらけてしまっていないだろうか…とちょっと心配しながら、校内を回りましたが、そのような心配は全く必要ありませんでした。 道徳の時間でしたが、一生懸命、挙手をして発言している姿がたくさん。発言している子を見たり、前にいる教師の方ではなく友達の方を見て発言していたり…という姿に、成長も感じました。 保育園だったら午睡(お昼寝)をしている時間。読んだり書いたり、話したり聞いたり、そして、考えたりする姿を見て、頼もしささえ感じます。後50日ほど、学校に来れば、2年生に進級。かわいい新1年生を迎えます。上級生としての自覚も育ってきているのでしょうか。 【5年】理科…ろ過した食塩水には食塩は含まれているのか?最終的にどうしたら確かめられるかと問いかけると、「蒸発をさせればいい」ということでしたので、蒸発皿に入れて蒸発をさせました。さて、その結果は…? 【4年】(1組)総合的な学習の時間…ポスターで呼びかけ1月11日(水)の給食今日から給食が始まります 今日から、新しい年の給食が始まります。冬休みはどうでしたか。冬休みが終わり、休み明けは生活リズムが崩れやすくなります。早寝・早起きし、朝ご飯を食べて生活リズムを整えましょう。1月は小田原献立や学校給食週間があります。 【校長のつぶやき】子供たちが学校に戻ってきました(令和5年1月10日・火)席替えをはじめ、学級のことをいろいろ決めている学級、凧あげやカルタなどお正月遊びを楽しんでいる学級、いきなりテストをしている学級、普通に学習を進めている学級…時間をおいて2周ほど回ってみましたが、いろいろな風景が見られました。 長期休みの後は、なかなか学校に足が向かないという子もいるかと思います。特に冬は、寒くて朝起きるのも辛いですし…。友達とのトラブルやわだかまりを抱えている子もいるかもしれません。学校(担任)がなかなか気付けずにいたり、気付いていても児童同士が納得できるような指導ができていなかったりすることもあるかと思います。ご心配な点がありましたら、遠慮なく学校までご連絡ください。 冬休み明け初日、理由はいろいろですが、出席停止の児童も十数人います。引き続き、感染対策・予防へのご協力もお願いいたします。 2023年、子供たちが「来たい」「楽しい」と思えるような学校になれたら…と思っています。どうぞよろしくお願いいたします。 【5年】算数…ひし形の面積、どうすれば求められるかな?「ひし形」を三角形に分割してみたり、長方形をもとに考えてみたり…。対角線の長さを手がかりに考える方法、見つけられたかな? 【5年】体育…ソフトバレーボール【6年】理科…どうしたら釣り合うかな?後期再開!
例年より長い冬休みが終わり、今日から後期が再開しました。
リモート朝会では、校長から「今年のめあて(目標)をしっかりもって、生活をしていこう。」という話がありました。うさぎ年は「飛躍の年」と言われます。まずは、「今年度、こんなことに頑張った。」と胸を張って言えるよう、進級までの3か月間、まとめを意識し、次年度に向かってジャンプできるようにしていきましょう。 【校長のつぶやき】校歌を聞く機会(令和4年1月6日・金)
始業式、終業式、卒業式などの儀式や運動会などの行事で歌うことが多い「校歌」。コロナ禍の影響で各種の行事が短縮され、「校歌」を歌ったり聞いたりする機会がめっきり減りました。
私は国府津小に赴任してから、おそらく2回くらいしか「校歌」を聞いていないように思います。赴任した4月当初の始業式・着任式で「校歌」が流れたかな?次第が書かれている資料を読み直すと、「校歌」がCDで流れることになっていますが、正直なところあまり記憶がありません。ごめんなさい。はっきり聞いたと言えるのは、「みかんの花咲く丘ファミリーコンサート」で、出場した児童の皆さんが歌っていたのを聞いたときです。このときは、アンコールでも再度歌っていたので、よく覚えています。この時、国府津小の校歌を初めて聞いたような気持ちになっていました。入学後、1年生は音楽の時間などで「校歌」を学ぶとは思いますが、コロナ禍になってから入学した3年生以下の子たちは、はたしてどのくらい歌えるのでしょうか?なんだか少し不安に感じています。 12月の半ばに、私が初任校(片浦小)でお世話になった当時の校長である渡辺喜充先生から、お電話を頂きました。直接お世話になったのは約30年前、お話をするのは20年ぶりくらいでしょうか。渡辺先生は50年近く前、国府津小学校に勤務されていたそうで、そのご縁でお電話をくださったのです。その時のお話の中で、校歌のことが話題になり、本校の校歌を作られた方が著名なことを伺いました。そのことがきっかけで、作詞家・作曲家の方について調べたことを、このホームページの「校章・校歌」のページに掲載しましたので、よろしければご覧ください。 国府津小出身の保護者の方、地域の方も多くいらっしゃるかと思います。校歌って結構覚えていらっしゃるのではないでしょうか。私も、自分の出身校の校歌は覚えています。今の国府津小の子供たちにも校歌が心に残り続けていてほしいなと思います。次に子供たちから校歌が聞けるのは、卒業式でしょうか…。 【校長のつぶやき】2023年スタート!本年もよろしくお願いいたします(令和5年1月5日・木)休み中、箱根駅伝や大学ラグビー、高校ラグビーなどを見る機会がありました。各チームがこれまでどのような練習をしてきたのか、監督や選手の関係などの話題もテレビや新聞で報道されます。「教え過ぎずに選手に考えさせる」「選手のやる気を引き出す」など、指導者によって、様々な指導の仕方があることにあらためて気付かされました。 これは、教育にも同じことが言えます。どのような指導によって、どのような子を育てていきたいか…教師によっても教育観は様々でしょう。もちろん私にも理想とする教育観、授業観があります。国府津小に赴任して2年目を迎えようとしています。校長として学校経営のビジョンをどうもつか、この正月に考える時間に恵まれました。内容は、そのうち追々…。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 |
|