授業研究(2)授業研究(1)県西教育事務所から神谷指導主事、長山指導主事、小田原市教育委員会から津田指導主事、柳下指導主事をお招きして、助言と講話をいただきました。 まずは5校時、授業研究会のスタートです。写真は、1年生の体育実技「バスケットボール」、2年生の社会科「紀淡海峡大橋の開通の影響」です。 11月14日(月) 今日の給食カマスの身の部分を棒状にカットして竜田揚げにした“かます棒”です。一口噛むと、身のふんわり感が最初に脳への電気信号として伝わってきました。すかさず届いた情報は『少しパサつき感があるかも』というものでした。しかし、それも許容範囲で、切り干し大根の煮物を食べるたびに、そのジューシーさによって口の中は潤い、ご飯へと箸が進むので、ご飯が立ち往生しなくてすみます。かます棒の身に、骨が感じられなかったのもプラスに働きました。 今週は、“神奈川県産ウィーク”ということで県内で獲れた食材を意識的に使った給食になります。今日は、大根が神奈川県産ということでしょうか。カマスは相模湾で獲れたのかどうかはわかりません。いくら神奈川県産を使うといっても、県内のウニや岩ガキ、高座豚、きなこパン、ワカサギ、葉山牛、鎌倉ハム、長後のブドウ、梨、片浦のビワなど、私の好物は出てこないと諦めています。 ねんりんピック少し強めの風になびくのぼり旗が、各地から訪れた選手の皆さんの励みになってもらえたらと思います。 マスクの着用についてのリーフレットリーフレットはこちらからも確認できます→厚生労働省よりのお知らせ 11月11日(金) 今日の給食とろみ汁は、大根が大きく存在感を誇示しています。しかし、ニンジン、ゴボウ、きのこも負けずにいい味を出していて、ネギと鶏肉がさらに味わいを深めていました。 カリカリのフライは、一つ一つは小さいのですが、噛めば噛むほど苦みと旨味が絶妙にミックスされた大人の味わいが口の中に広がり、ご飯のおかずによく合います。 ちなみに、「きびなご」は漢字で書くと“黍魚子”と書きます。この文字をいきなり見せられても、私は読めません。どうも一説によると当て字らしいのです。また同じように、スーパーなどで見かける“小女子”は、「こうなご」と読みます。難しいものです。 スイーツづくりの裏で、おまけの銀杏
千代中学校には銀杏が何本あるか知っていますか?
その中の1本は、たくさんの銀杏の実を付け、地面一面に落ちています。 先日、銀杏拾いをしたので、季節を味わう意味も込めて、みんなで一粒ずついただきました。 「パキっ」といい音を立てて、銀杏の殻を割る田中先生の姿は、職人そのものです。 封筒に入れて、電子レンジで「パンッ」と簡単に加熱する方法もありますが、今日はフライパンで少量のお水と塩で炒りました。薄皮を剥く作業の姿も真剣です。 美味しいものをいただくには、ちょっと大変さがつきもののようです。 畑で収穫したサツマイモを使って、スイーツづくり。
今年は豊作だった畑のサツマイモ。中には「ムラサキイモ」もあり、今日はムラサキイモを使って、スイートポテト風のおやつを作りました。
輪切りにすると美しい紫色が現れます。茹でて、皮を向き、砂糖、バター、牛乳を加え、俵型に整え、オーブントースターで表面に色がつくまで焼き上げました。 甘さ控えめで、サツマイモ本来の味が楽しめるスイーツに仕上がりました。 思いやりと笑顔があふれる学校生活へ 生徒総会2総会では、生徒会の定例活動、募金活動や意見箱、服装やリサイクルの提案について、活発な質問や意見がたくさん交わされました。皆が真剣に千代中学校をより良くしていこうとする熱い意気込みが伝わってきました。 思いやりと笑顔があふれる学校生活へ 生徒総会1第72代生徒会のスローガンは、「想造 〜思いやりと笑顔があふれる学校生活へ〜」です。「想造」とは、いつでも困っている人を助けるという“想い”を“造る”という意味から、この二文字の漢字を合わせてスローガンとしてつくられました。 生徒総会議案書の最初のページには、「このスローガンは生徒全員が助け合ってはじめて実現できるものです。普段の生活から、部活、地域での活動などで助け合い、皆でこの学校をよりよくしていきましょう。」と、生徒会の強い気持ちが書かれています。 生徒会本部役員と各委員長、クラスの代表者のやり取りの様子は、多目的室からリモート配信をしました。各教室の様子は、スクリーンにまとめて投影されています。 11月10日(木) 今日の給食天気予報では、今日は「ぽかぽか陽気」だと言っていたのに、実際はお昼の時点で曇りがちのそれほど暖かくない天気になっていました。そうなると、今日のラーメンは嬉しいメニューです。教室では、温かいラーメンを堪能できる生徒がうらやましく思います。職員室や廊下で食べる先生方は、十分に冷め切った冷やしラーメンを食べることになるのですから…。これからもっと寒くなるので、給食は“養分の体内注入”と割り切った方がよいのではないかと思ったりします。 今日は、梅丸ラーメンですが、梅マークのナルト巻きが入った醤油ラーメンのことです。私のお椀には、そのナルトが三枚入っていました。その他にもっと目立つのがメンマです。大きなメンマが食べ応えを増すことに寄与していました。ちなみに、後で判明したことですが、事務の先生のお椀には梅丸ナルトが5枚入っていたそうです。 さて、油断しているとラーメンがどんどん冷めていくので、急いで検食を済ませなくては!! 11月9日(水) 今日の給食今日のメニュー構成からすると、主のおかずは“おでん”で、サブのおかずとして“のりの佃煮”があるとしたら、コロッケはおやつの立ち位置なのでしょうか。それともやっぱり、第3のおかずなのでしょうか。いつもの品数より一品多いので、どうでもよいことを考えてしまいました。実際のコロッケの面構えを見たら、『コロッケはおかずに決まっている』と思い直して食べましたが、豚肉を見つけることが大変困難でした。しかし、『ここは文句を言わずに、おでんが冷めないうちに検食をしよう』と心を落ち着かせました。おいしい給食なので、完食したら満足感に包まれました。 (追記) まさか今日が“おでん”だったとは! どうやら今日の我が家の夕食も、“おでん”らしい。夕べのそういう発言が、私の耳にかすかに入っていました。毎晩の献立を考えるのは大変なことと知っているので、「冷蔵庫に給食の献立表を貼ってあるのに!」などと言うわけにはいきません。しかもこれで、明日の朝食も“おでん”決定です。 “おでんづくし”万歳! 3年定期テストの日3年定期テストの日の朝窓からグラウンドを見ると、女子バスケットボール部と男子ソフトテニス部の1、2年生が朝練習をしていました。1、2年生と3年生の学校生活は、こんなに違うものなのですね。 11月7日(月)2校時 3年社会科「裁判員裁判を知ろう」
令和5年度から、18歳をこえると裁判員裁判制度の裁判員の対象になります。そこで、教科書の裁判内容から4人班で有罪か無罪かを考えました。どうして有罪か無罪かの判決は、一人の人生を決めることになります。裁判員裁判制度は、国民が裁判に参加することによって,国民の視点,感覚が,裁判の内容に反映されることになることが大切になります。裁判に関わることで裁判が身近になり,国民の司法に対する理解と信頼が深まることが期待されています。
これからも学習を通して、成人として社会の一員となる準備をしていきましょう。千代中ヒーロー像『地道な努力ができる人』になるように頑張っていきます。 11月8日(火)6校時 総合の時間、3年生面接の準備
11月8日(火)6校時、総合学習の時間、3年生は高校入試の面接に向けて動画を見て学習しました。面接では中学生として正しい身だしなみや挨拶、入退室の仕方が求められ、志望動機、入学後にやりたいことを自信を持って堂々と伝えることが必要です。
動画を見た後は、教室で面接シートを記入しました。進路のために大切な面接シートです。しっかり自分の気持を伝えられるように、それぞれ頑張っていました。 上級生ほど「慣れている」(2)視聴覚委員は放送室で給食を食べながら、あの楽しい“お昼の放送”を行っています。 上級生ほど「慣れている」(1)11月8日(火) 今日の給食チーズパンが給食に出ることを全く考えず、二日連続で朝食にパンを食べました。しかも今朝食べたのはカレーパンで、具の中にキューブ型のチーズがゴロゴロ入っている胃袋にずっしりとくるものでした。『またやってしまった…』と後悔しつつ、検食の時間がやってきました。ここのところ体重増加の傾向があり、今より15kgほど重かった数年前のことがフラッシュバックしました。 少しでもベジファーストを実践したくて、秋野菜が入っているラタトゥイユから食べようかと思いましたが、見た目がケチャップ色で豚肉片も入っていたので、きのこが目立つソテーから食べることにしました。ソテーは、コーンの他に玉ねぎやほうれん草もたくさん入っていたので、こちらの方がベジファーストと判断しました。素材の色や味、食感もしっかりと残っていて、さっぱりした味付けということもあり、私の疲れた胃袋にも優しい感じがしました。 11月7日(月) 今日の給食今まで「朝食はしっかりと食べること」と、幾度となく読んだり聞いたりしています。その通りだと信じているので、私は朝食をガッツリと食べます。いつもの朝食はご飯なのですが、今朝は調理パン2個(重め)と渋抜きされた柿を食べました。しかし、ここのところちょっと調子に乗って食べているので、私の血液成分が赤信号になっているような気がします。 そのような健康状態で検食の時間を迎えました。『あれ、まだ、お腹がいっぱいのままだぞ』『味わえなかったらどうしよう』と思いながら、恐る恐るそぼろ煮を口に入れました。すると何ということでしょう、そぼろ煮の甘さと生揚げの感触が私の脳神経を激震させたのか、一気に空腹感が胃袋を襲ってきました。 それからはいつもの検食と同様に、カリカリに揚げられた衣と白身魚のふんわり食感のギャップを楽しみながら、数十時間食べていなかったお米のご飯を味わいました。 |
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