初氷かなサッカー部 県西新人戦今日の千代中の相手は、地区新人戦準優勝の湯河原中学校。素晴らしい人工芝のピッチでプレーできる喜びを噛み締めながら、試合に臨みました。 いつもより緊張しているのか、序盤は動きがやや硬い千代中イレブン。そうしている間に、鋭いミドルシュートを決められてしまいます。その後巻き返し、GKと1対1のチャンスをつくりますが、相手GKのナイスセーブに阻まれます。懸命に闘いますが、前半終了間際と、後半にカウンターから失点しスコアは0−3に。しかし、千代中イレブンは、2年生を中心に最後まで1点をとるために走り抜きました。残念ながらスコアはそのまま動かずタイムアップ。今大会は第3位という結果に終わりました。 特に、2年生たちが、足が攣りそうになるまで走り抜く姿、悔しそうな表情、仲間を慰める姿を見て、一生懸命に闘ったことが伝わるとともに、頼もしく感じました。先輩らしい立派な姿でしたよ、自信を持ってください。悔しいですが、堂々と胸を張って、また練習に取り組もう。 試合後は気持ちも切り替わって楽しそうにみんなで昼食を食べていました。人生もスポーツも勉強も、うまくいかないことがあっても、挫けずに立ち上がることが大切。サッカーを通して、少しずつ、人として成長していく、千代中サッカー部員たちを、どうかこれからも温かく見守ってください。 12月16日(金) 今日の給食煮浸しですが、小松菜とかまぼこだけではなく、もやし、ニンジン、油揚げ、ゴマも細かくきざまれ、一緒に調理されています。かまぼこは一口大にカットされ、食べやすくなっていました。 肉団子にかかっている甘酢あんは、ちょうどよい酸味が食欲をアップさせます。今日は、肉団子6個が基本の盛り付けですが、おかずの量としてはちょうどよいと思いました。 今日はデザートがあったので、お楽しみとして最後に食べましたが、『最初に食べる選択もあるのではないかな』と、いきなり思ってしまいました。今まで生活してきて、初めてこのことに気づいた自分に驚いています。 部活動掲示板!12月15日(木) 今日の給食初見で、ラーメン店で注文したかのような雰囲気を感じました。そして、次に思ったことは、『白菜キムチを入れたら、昨日のチゲ汁になったりして…』という印象でした。しかし、食べてみると全く異なっているので、やっぱり見た目だけで味を語ってはいけないと思いました。気を取り直して、“気分は札幌ラーメン横丁”という感じで、存分に味わいました。 ねっとり、もっちりとした春巻きの餡が、コーンたっぷりの味噌ラーメンによく合って、とても美味しゅうございました。今日のラーメンには、餃子もいいけど、春巻きもよく合いますね。 12月14日(水)4校時 3年学年集会
冬休み前学年集会を行いました。各クラスから4月からの反省の話がありました。チャイム着席を守るために声かけやできない時にはみんなでスクワットをするなど、クラスで工夫して取り組んでいました。また、いじめアンケートから、からかいや嫌だと気づかずにあだ名で呼ぶなど、無意識にやってしまっていることなどがありました。少しでも改善できるように声かけや集会で意識づけを伝えました。
学習部、生活部、保健部からは、クラスの課題からの解決案や冬休みの過ごし方について話がありました。 先日行った学校保健委員会の報告もあり、スマートフォンの悪影響と誘惑に負けずに計画的に学習しようという話がありました。 来週末から冬休みになりますが、今年の残りの学校生活をしっかりと取り組んでいきましょう。 12月14日(月) 今日の給食昨日に続き鶏肉の登場ですが、料理が違うので気にしません。親子丼ではないのは、卵でとじられていないからです。 このメニューは、名前のとおりやっぱり丼(どんぶり)で、ガッツリ食べたいものです。しかし、早食いには注意しなくてはいけません。給食の場合は、ご飯がトレイに盛りつけられているので、早食いにはなりにくいという効果はありますね。 チゲ汁は、定番の野菜の他に白菜キムチが入っています。汁が一部赤くなっているので、キムチの色が由来だということが分かります。キムチの辛さ効果ですが、それほど辛さはなく、ピリ辛程度に感じました。豚汁の中にキムチを入れると、このチゲ汁ができそうに感じたのは私だけでしょうか。 12月14日(水)軟式野球部 地域清掃ボランティア
毎月1回、あいさつ運動をかねて「地域清掃ボランティア」を行っています。まだまだ吸い殻のゴミが多く、これからもコツコツと活動を継続していきます。
千代中ヒーロー像『地道な努力ができる人』になるように頑張っていきます。応援よろしくお願いします。 実技教科多目的ホールの近くにある木工室では、1年生が本棚の製作をしていました。 いよいよ迫ってきましたね社会科では、経済の学習で日本銀行の話をしていました。 理科は、進化の内容で恐竜の話をしていました。 豪華!12月13日(火) 今日の給食日本では、一般的に“とりにく”と言えばニワトリの肉を思い浮かべると思います。したがって、クリスマスで食べるトリもニワトリが日本では一般的です。例の“眼鏡をかけてステッキを持った恰幅のよい白スーツのおじさん”が特徴的なチキンのお店は、クリスマスになると気合いが入ったキャンペーンをします。しかし、西洋童話などでクリスマスのシーンに出てくるトリは、七面鳥だったような気がします。『どうしてかな』などと考えたり、ソースのことを調べたりしながら食べていたら、鶏肉だけがいつの間にか私の胃の中に消え去っていました。 ところで、今日使われていたデミグラスソースですが、「トマトケチャップ+ウスターソース+醤油+バター+赤ワイン」で代用できるということです。いつか試してみようと思います。 努力が水泡に?内容は、スマホと脳の発達について、衝撃的な研究結果をもとに川島先生が分かりやすく話をしました。後半は、小グループでの話し合いを行い、自分たちにできることや、気をつけるべきことなどについて考えを出し合いました。 写真にあるように、長い研究とデータの分析から導き出された結論は、まさに驚きと怖さでした。スマホなどを介してネットワークから受ける人への自覚できない負の影響について、常に意識しながら自分の行動を律していかなければならないと思いました。 授業のかたち理科は、みりんを使った蒸留の実験です。実験は楽しいのですが、注意深く観察していないと大切な場面を見逃してしまいます。変化の様子をちゃんと見ていましたか? 保健体育科は、同じ時間に外でハンドボールをしているクラスと、教室で保健分野を学習しているクラスがありました。写真(下)は、積極的休養と消極的休養の実体験の場面で、何人かの伏せっている生徒は積極的休養の実践中です。 月と富士12月12日(月) 今日の給食私の記憶では、鮭のワイン焼きを給食で食べたことはありません。しかし、新メニューではないので、私が食べたのを忘れているのだと思います。それがどうであれ、新メニューのように新鮮な気持ちで食べられることは良いことです。実際にワイン焼きを食べてみると、身はふわふわで柔らかく、程良く脂ものっていて、鮭の香りがかすかに鼻に抜ける感じが心地よく、食材の旨味が大切に生かされた素敵な一品でした。(骨は3本でした) さて、今日はかなり寒いので、豚汁が冷めないうちに検食を済まさなければ、また突然の電話やお客さん来校の連続に豚汁が“具入りのヴィシソワーズ ”のように変身してしまいます。急いで食べてしまおう! ちなみに、今日は豚汁なので、鮭は“焼き塩鮭”、ご飯は白米、大根のたくあん、緑茶という組み合わせも、シンプルで好きです。特に焼き鮭は、「皮までカリカリに焼かれた粗塩がけっこう利いているタイプ」が好みです。 女子バレーボール部結果としてはストレート負けでしたが課題と収穫を得られる試合でした。これからも地道な努力を続けていきます! 12月10日(土)黒豆収穫皮むきボランティア その2
黒豆の皮をパカッと開いてむくと、たまに、虫の幼虫が出てきて「ギャー」と驚く生徒、「この黒豆は、どうやって調理するんですか?」と質問する生徒、「升(ます)」のことや「一升(いっしょう)」のことを教えてもらっている生徒、田んぼにひいたブルーシートの上で、いろんな体験や学びがあったようです。
参加した生徒の皆さん、一生懸命皮むき作業に取り組んでくれて本当にありがとうございました。 そして、上府中まちづくり委員会の皆様、地域の皆様、本日も貴重な体験の機会をいただきありがとうございました。 帰りに焼き芋等のお土産までいただき、生徒たちの顔もホクホクしていました。 サッカー部 県西新人戦後半も一進一退の攻防が続く中、勝負はアディショナルタイムへ。ピンチを迎えるも、ゴールキーパーも含めて全員で守り抜き、タイムアップ。準決勝進出を決めました。 試合終了後は、相手選手も「次頑張って」と声をかけてくれました。勝っても負けても、ゲームが終わればお互いの健闘を讃えあう姿は爽やかでした。 準決勝は、17日(土)南足柄体育センターにて開催されます。相手は強豪湯河原中学校、次回もW杯以上に熱い闘いになるでしょう、負けていったチームの思いも背負って、千代中サッカー部は闘います。 12月10日(土)黒豆収穫皮むきボランティア その1
本日は、千代中カントリーファームで、地域の皆さんと「黒豆の収穫体験」として皮むき作業を行いました。練習がお休みだった男子バレーボール部の1、2年生を中心に、15名ほどの生徒がボランティアで集まってくれました。
上府中まちづくり委員会の農業プロジェクトの皆様を中心に準備・説明をいただき、大量の黒豆の皮をむいていきました。 |
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