12月10日(土)黒豆収穫皮むきボランティア その2
黒豆の皮をパカッと開いてむくと、たまに、虫の幼虫が出てきて「ギャー」と驚く生徒、「この黒豆は、どうやって調理するんですか?」と質問する生徒、「升(ます)」のことや「一升(いっしょう)」のことを教えてもらっている生徒、田んぼにひいたブルーシートの上で、いろんな体験や学びがあったようです。
参加した生徒の皆さん、一生懸命皮むき作業に取り組んでくれて本当にありがとうございました。 そして、上府中まちづくり委員会の皆様、地域の皆様、本日も貴重な体験の機会をいただきありがとうございました。 帰りに焼き芋等のお土産までいただき、生徒たちの顔もホクホクしていました。 サッカー部 県西新人戦後半も一進一退の攻防が続く中、勝負はアディショナルタイムへ。ピンチを迎えるも、ゴールキーパーも含めて全員で守り抜き、タイムアップ。準決勝進出を決めました。 試合終了後は、相手選手も「次頑張って」と声をかけてくれました。勝っても負けても、ゲームが終わればお互いの健闘を讃えあう姿は爽やかでした。 準決勝は、17日(土)南足柄体育センターにて開催されます。相手は強豪湯河原中学校、次回もW杯以上に熱い闘いになるでしょう、負けていったチームの思いも背負って、千代中サッカー部は闘います。 12月10日(土)黒豆収穫皮むきボランティア その1
本日は、千代中カントリーファームで、地域の皆さんと「黒豆の収穫体験」として皮むき作業を行いました。練習がお休みだった男子バレーボール部の1、2年生を中心に、15名ほどの生徒がボランティアで集まってくれました。
上府中まちづくり委員会の農業プロジェクトの皆様を中心に準備・説明をいただき、大量の黒豆の皮をむいていきました。 「今日のニュース」から新年、すぐそこまで静かなりそして図書室は、とても静かで落ち着いたときがゆったりと流れています。今日は、学校司書さんと図書ボランティアさんが来ています。生徒たちは、好きな本を読んでいたり、調べものをしていたり、静かな世界に気持ちを浸らせたりしていました。 12月9日(金) 今日の給食カレーとソテーの組み合わせは、給食では定番になっている印象があります。今日は、ポークカレーなのでさらに身近に感じました。また、カレーは味の想像が大きく外れることがないので、一口目から安心して食べられます。好きな料理なのでコメントも好評価になっていますが、最近の中学生は好きなメニューなのでしょうか? 先日、食品にも力を入れている日用雑貨の某有名企業のレトルトカレーを食べました。“ゴロゴロなんとか…”という名前でテレビでも絶賛されていたので買いました。食べてみると「なるほど美味しい」と思いました。しかし、この“専門店のような旨い味”に何だか気持ちが落ち着きませんでした。それはきっと、家庭のカレーにある安心感が感じられなかったからなのでしょう。 一方で、給食のカレーには家庭料理の流れを感じます。そういう意味で、給食のカレーは落ち着きます。カレーの向こうにいる学校給食センターの栄養士さんや調理員さんの頑張っている姿や顔が見える気がします。このホッとする感覚は大事ですね。 次のリーダー2年生へ講話の最後には、「あきらめない」「積極的」「誠実」「悪口を言わない」「人を大事にする」など、将来にわたって気をつけるべき16種類の項目について、それぞれは関連していて、繰り返し意識して生活することが大切なことというお話がありました。 まさに“千代中ヒーロー”が、全てを含んでいるとお話していました。 PTA成人委員会 冬の講演会今回は広い世代で学べるようにと企画されていることもあり、2年生も各教室でライブ配信で講演を聴かせていただきました。 次は5時間目カラフル写真(下)は、昼休みの終了チャイムが鳴って、急いで教室に戻り始める様子です。 今日の麺は需要が低い3年生は、お代わりじゃんけんを行っていました。しかし、麺がどうしても残ってしまったので、3年学年主任が1年生の教室に行って、麺のお代わりを募っていました。 12月8日(木) 今日の給食かき卵風のうどん汁は醤油ベースで仕上げられ、具には、人参、ネギ、ほうれん草、鶏肉、ナルト、そして卵とじのような雰囲気を醸し出す黄色みがかった細かなモノです。ナルトは一枚しか入っていなかったのが、すこぶる残念でした。 煮物には、厚切りの豚肉片がたくさん入っていて、大根や揚げボールよりも目立っていました。肉好きの人には嬉しかったのではないでしょうか。甘い味付けも、うどんの醤油味との違いを楽しめました。 何はともあれ、大急ぎで検食を始めないと、職員室には“給食急速冷却魔法”がかけられているので、見に行きたかった3年音楽科の卒業式歌練習の授業を泣く泣く諦めて検食しました。 あと、ちょうど三ヶ月音楽室で卒業式歌練習をする3年生にとっては、卒業式はまだ遠い先のように思えているのでしょうか。仕上がりを披露する日が、新しい始まりの春となるのです。 年末感がじわりもしも…だったら(3)もしも…だったら(2)大地震の場合、余震が頻繁に来るので迅速な行動を自分で判断して行うことが大切です。指示してくれる大人がいないことも想定して、「○○かもしれない」と考えて、常に行動を刷新していかなくてはなりません。 もしも…だったら(1)もちろん、生徒も訓練後は各教室で振り返りを行いました。 気温6度(3)室内なので外ほど寒くはありませんが、暖かいわけではありません。 気温6度(2) |
|