職業体験(3)職業体験(2)職業体験(1)7組 職業体験 その1
今日は2年生が職場体験へ向かいます。7組は湯河原まで職場体験へ出かけます。
下曽我駅に集合する頃には、今季最低気温の朝でしたが、お日様も昇り、ポカポカ陽気になっていました。それぞれ切符を購入です。 電車の到着が7分遅れるアクシデントがありましたが、無事に出発です。行って参ります! 朝の読書は気持ちが落ち着きます(2)朝の読書は気持ちが落ち着きます(1)今日の2年生は職業学習で学校外へしたがって、部活動の朝練習は1年生だけです。グラウンドの軟式野球部も7人での活動です。遠くに見える富士山は、先日積もった雪が一旦溶けましたが、再びうっすら雪化粧をしています。寒くなってきました。 2年生の中で、午後から事業所を訪れるグループが1つありました。午前中は朝から学校で学習してから、午後になったら出発する予定です。 11月15日(火) 今日の給食今日のシチューは、是非とも熱いうちに検食したいと、珍しく朝からマークしていました。案の定、今日は寒い日だったので熱いシチューはとてもありがたく、熱いうちなら美味しさも倍増することでしょう。 そして検食になりました。すかさずシチューに飛びついて、スプーンですくって口に運びました。その時に大失敗してしまいました。何と7〜8枚しか入っていない“かまぼこ”が、私がすくったスプーンに4枚も乗ったまま、それに気付かずに食べてしまったのです。ショックの余り、その後のことはほとんど印象にありません。鶏肉のガーリック焼きを食べても、生姜焼きのように感じてしまったくらいです。 今日の神奈川産食材は、おなじみの“かまぼこ”でした。小田原で製造された“かまぼこ”だとは思いますが、私にはそれを判別する能力はありませんので、小田原のものだと信じています。ぷりぷりした感じが正に小田原産のような気がしました。 研究協議(2)もちろん分科会のあとは、全体会です。写真を撮り損ねたのは残念ですが、「主体的に学習する姿」をどう見取るのかについて、指導主事からの講話を聴きながら、早速明日からの授業計画にどのように生かしていくか、先生方は熱心に研究を深めていました。 また、本日お越しいただいた4名の指導主事の皆様、どうもありがとうございました。 研究協議(1)授業研究(2)授業研究(1)県西教育事務所から神谷指導主事、長山指導主事、小田原市教育委員会から津田指導主事、柳下指導主事をお招きして、助言と講話をいただきました。 まずは5校時、授業研究会のスタートです。写真は、1年生の体育実技「バスケットボール」、2年生の社会科「紀淡海峡大橋の開通の影響」です。 11月14日(月) 今日の給食カマスの身の部分を棒状にカットして竜田揚げにした“かます棒”です。一口噛むと、身のふんわり感が最初に脳への電気信号として伝わってきました。すかさず届いた情報は『少しパサつき感があるかも』というものでした。しかし、それも許容範囲で、切り干し大根の煮物を食べるたびに、そのジューシーさによって口の中は潤い、ご飯へと箸が進むので、ご飯が立ち往生しなくてすみます。かます棒の身に、骨が感じられなかったのもプラスに働きました。 今週は、“神奈川県産ウィーク”ということで県内で獲れた食材を意識的に使った給食になります。今日は、大根が神奈川県産ということでしょうか。カマスは相模湾で獲れたのかどうかはわかりません。いくら神奈川県産を使うといっても、県内のウニや岩ガキ、高座豚、きなこパン、ワカサギ、葉山牛、鎌倉ハム、長後のブドウ、梨、片浦のビワなど、私の好物は出てこないと諦めています。 ねんりんピック少し強めの風になびくのぼり旗が、各地から訪れた選手の皆さんの励みになってもらえたらと思います。 マスクの着用についてのリーフレットリーフレットはこちらからも確認できます→厚生労働省よりのお知らせ 11月11日(金) 今日の給食とろみ汁は、大根が大きく存在感を誇示しています。しかし、ニンジン、ゴボウ、きのこも負けずにいい味を出していて、ネギと鶏肉がさらに味わいを深めていました。 カリカリのフライは、一つ一つは小さいのですが、噛めば噛むほど苦みと旨味が絶妙にミックスされた大人の味わいが口の中に広がり、ご飯のおかずによく合います。 ちなみに、「きびなご」は漢字で書くと“黍魚子”と書きます。この文字をいきなり見せられても、私は読めません。どうも一説によると当て字らしいのです。また同じように、スーパーなどで見かける“小女子”は、「こうなご」と読みます。難しいものです。 スイーツづくりの裏で、おまけの銀杏
千代中学校には銀杏が何本あるか知っていますか?
その中の1本は、たくさんの銀杏の実を付け、地面一面に落ちています。 先日、銀杏拾いをしたので、季節を味わう意味も込めて、みんなで一粒ずついただきました。 「パキっ」といい音を立てて、銀杏の殻を割る田中先生の姿は、職人そのものです。 封筒に入れて、電子レンジで「パンッ」と簡単に加熱する方法もありますが、今日はフライパンで少量のお水と塩で炒りました。薄皮を剥く作業の姿も真剣です。 美味しいものをいただくには、ちょっと大変さがつきもののようです。 畑で収穫したサツマイモを使って、スイーツづくり。
今年は豊作だった畑のサツマイモ。中には「ムラサキイモ」もあり、今日はムラサキイモを使って、スイートポテト風のおやつを作りました。
輪切りにすると美しい紫色が現れます。茹でて、皮を向き、砂糖、バター、牛乳を加え、俵型に整え、オーブントースターで表面に色がつくまで焼き上げました。 甘さ控えめで、サツマイモ本来の味が楽しめるスイーツに仕上がりました。 思いやりと笑顔があふれる学校生活へ 生徒総会2総会では、生徒会の定例活動、募金活動や意見箱、服装やリサイクルの提案について、活発な質問や意見がたくさん交わされました。皆が真剣に千代中学校をより良くしていこうとする熱い意気込みが伝わってきました。 思いやりと笑顔があふれる学校生活へ 生徒総会1第72代生徒会のスローガンは、「想造 〜思いやりと笑顔があふれる学校生活へ〜」です。「想造」とは、いつでも困っている人を助けるという“想い”を“造る”という意味から、この二文字の漢字を合わせてスローガンとしてつくられました。 生徒総会議案書の最初のページには、「このスローガンは生徒全員が助け合ってはじめて実現できるものです。普段の生活から、部活、地域での活動などで助け合い、皆でこの学校をよりよくしていきましょう。」と、生徒会の強い気持ちが書かれています。 生徒会本部役員と各委員長、クラスの代表者のやり取りの様子は、多目的室からリモート配信をしました。各教室の様子は、スクリーンにまとめて投影されています。 |
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