【図書委員会】おすすめ本の紹介図書委員会では、お昼の放送でおすすめ本の紹介をしています。図書室の前に紹介文を掲示し、実際の本も展示しているので、ぜひ出向いて確かめてみてください。 7月11日(月)の給食「なす」について ラタトゥイユには、ナスが入っています。 なすは、今が旬の夏野菜です。日本の中でも、いろいろな地域で栽培されていて、たくさんの種類があります。形によって、卵形なす・長なす・米なす・丸なす・小なすに分けられます。 【5年】家庭科で裁縫に挑戦中!【3年】ヒマワリの花が咲いたよ【校長のつぶやき】熱中症に気を付けながら、昼休み、外で遊ぶ子供たち(令和4年7月8日・金)でも、油断は禁物。教頭や教務が休み時間を迎えるたびに、放送で、水分補給を取ること、激しい運動は控えることなどを強調してくれています。休み時間、外遊びをする子たちはマスクを外す子も増えてきました。 一方で、「心配だから」、または「もう慣れてしまったから」という理由で外したくないという子もいるようですが…。ここにきて、第7波かも言われるほど、新規感染者数も増えてきつつあります。心配は尽きないです。 熱中症対策からか、日傘を差してくる子もちらほら見受けられるようになりました。保護者の方から「日傘を持って行ってもいいものかしら」というお問い合わせもあったようですが、もちろんかまいません。雨傘同様、取り扱いに注意していただければ結構です。首に冷却用のタオルを巻いてくる子も増えてきています。 熱中症対策、コロナ対策、ともに意識しながら、熱中症もコロナも乗り切っていきたいですね。 校内研究(授業研:ブロック研)…5年生:算数本時の問題は、1組・3組と同じ「2Lで390円のジュース、1.8Lで360円のジュース…どちらのジュースが安いかな?」です。1L当たりの値段に注目すればいいのではということになり、390÷2と360÷1.8の2つの式を立てることができました。ここで、児童とともに決めた今日の課題は「どうすれば整数÷小数のわり算ができるのだろうか」です。 390÷2=195であることを確認し、小数の計算に入ります。その前に、答えの見当をみんなで考え、180円〜200円くらいではないかと予想しました。そして、いよいよ計算。すると、1・3組と同様に答えが「2」「20」「200」の3通りが出てきました。それぞれどのように考えたのかを、発表し合いました。全体だけでなく少人数での話合いの場も持ちました。なんとなく「200」とわかるのだけど、納得できる切り札が出ないまま、授業時間終了。子供たちからは、このままではモヤモヤしたままだから、4時間目の最初の方で続きをやりたいという声が…。そこで、5分休憩を取った後に続きをすることになりました。5分休憩の間も授業者のもとにかけつけて自分の考えを述べたり、黒板のそばに行って友達同士説明し合ったりする姿もありました、 今日もまた、友達同士、相手に分かってもらおうと自分の言葉で考えを伝えようとする児童の姿、学びに真摯に向き合う姿が見られました。 【2年】English time7月8日(金)の給食クイズです。私は誰でしょう。 ・主に体を動かすエネルギーになります。 ・土の中で育てられ、見た目は、丸くてゴツゴツしています。 ・蒸したり、揚げたり、煮たり、炒めたり、様々な調理法で料理されます。 ・野菜の生姜煮に入っています。 答えは「じゃがいも」です。 【校長のつぶやき】今日は七夕…みんなの願い、叶うといいですね(令和4年7月7日・木)皆さんの願いが叶うといいですね。今日は、天の川は見られないかな? (写真は2年生の教室前に飾られていたものです。1年生の笹の写真は、1年生の「できごと」のページをご覧ください。) 校内研究(授業研:全体研)…4年生:算数多くの参観者が次々と教室に入ってきたので、授業前は、子供たちもやや緊張気味でしたが、授業が始まれば、普段と同じ雰囲気で授業が進みます。1000円以上の買い物をするとアイスがもらえるという設定で、子供たちは熱心に見積もりの仕方を考えます。 四捨五入、切り上げ、切り捨て…どの見積もりの方法が適しているのか、子供たちは活発な意見交換をします。友達の考えを聞いて自分の考えが変わった子、友達の意見を聞いたけどまだ納得がいかない、よく分からないと訴える子。友達に分かってもらおうと、子供たちなりに一生懸命、説明の仕方を変えていました。とてもいい雰囲気で学び合いの学習が進んでいました。45分の授業では足りず、まだ納得がいかないという子もいるので、次時に持ち越しです。 放課後の研究協議では、職員間でも活発な意見交換がなされ、成果と課題を洗い出していきました。市教委の指導主事から、子供たちの学習規律、学習意欲、学び合う学級の雰囲気など、お褒めのことをいただくとともに、教師の出どころ(学び合いを深めるために、教師がどのように出て焦点化をするか、子供の発言やつぶやきからキーワードを見つけどのように軌道修正をするか)、何について考えるかを明確にする必要性などのご助言をいただくなど、今後の研究への示唆をいただきました。 【5年】My name is...楽しい雰囲気の中、 名前、誕生日、好きな物、できることやできないことを紹介することができました。 身振り手振りも加え、自信をもって発表できました。 【1年】English timeALTの先生からも"Good job"をいただきました! 7月7日(木)の給食「七夕」について 天の川の両岸に引き離された彦星と織姫が、年に1回会える日、それが7月7日の七夕です。七夕の日にはそうめんを食べることが有名です。これは、織姫が織る糸にそうめんが似ているからです。今日の給食は、七夕献立になっています。天の川スープにはそうめんに見立てた春雨と、星の形に似ているオクラが入っています。 【1年】七夕…お願い事、かなうといいな【PTA学年協力委員会】PTA会費集金【校長のつぶやき】「みかんの花咲く丘」コンサートの復活(令和4年7月6日・水)そこで、本日から3回に分けて、プレコンサートを昼休みに開催し、ファミリーコンサートにも出演されるプロのオペラ歌手とピアニスト(いずれも国府津在住)の方が来校し、その素敵な歌声を披露してくださることになりました。本日6日(水)は1・6年生、14日(木)は2・5年生、そして、9月になってしまいますが(日程は未定)、そこで3・4年生を対象に、プレコンサートを開催します。暑い気候の中での体育館での開催ということもあり、約10分間、3曲の披露というミニコンサートですが、ライブで聴く歌声は重厚で体育館内に響きわたり、その声量にも子供たちは圧倒されていました。 このような機会が与えられ、国府津の子たちは本当に恵まれています。地域の方の熱い思いも感じます。ファミリーコンサートに何人くらいの児童が出演するのか、どんな歌声を披露してくれるのか、楽しみです。 「みかんの花咲く丘」プレコンサート【1・6年】プロのオペラ歌手とピアニストのお二人が来校され、イタリアの曲2曲と、今年の5月から国府津駅の発車メロディーとなった「みかんの花咲く丘」の合計3曲を披露してくださいました。マイクなしでも響きわたる歌声に、1年生はやや驚いていた様子。プロの歌声を生で聴けるという貴重な機会となりました。 校内研究(授業研:ブロック研)…5年生:算数本時の問題は、一昨日の3組と同じ「2Lで390円のジュース、1.8Lで360円のジュース…どちらのジュースが安いかな?」です。単位量当たりの大きさに注目すればいいのではということになり、390÷2と360÷1.8の2つの式を立てることができました。ここで、児童とともに今日の課題を決めます。児童の声をもとに1組では「整数÷小数の計算方法を考えよう」となりました。 3組と同様に答えが「2」「20」「200」の3通りが出てきました。それぞれの考え方が一通り出たところで、6÷2の「わられる数」「わる数」をそれぞれ10倍して60÷20を計算しても、両方とも答えは3だということから、わる数の小数を10倍して整数にし、わられる数の360も10倍して3600÷18をすればよいということに気付きました。さらに、答えが「2」「20」になった理由を考え、どこが違っていたのか、どうすればいいのかを互いに考え合い、発表し合いました。 今日もまた、友達同士、相手に分かってもらおうと自分の言葉で考えを伝えようとする児童の姿が見られました。 7月6日(水)の給食「うどん」について うどんには、様々な形や食べ方があります。 形としては、薄く平らに切った「ひもかわうどん」や薄く伸ばした「きしめん」があります。食べ方は、かけうどんや、野菜や肉を入れた鍋焼き、ほうとう(味噌で煮込んだもの)などがあります。 今日は、肉や野菜が入った肉南蛮うどんです。 【校長のつぶやき】小田原愛にあふれる6年生(令和4年7月5日・火)今回、この小田原ちょうちんを作るにあたり、6年生は、「小田原を象徴するもの」を和紙に描きました。シンプルに「小田原」という字だけの児童もいましたが、キャラクターの「梅丸」や小田原城、みかん、かまぼこ、アジなどの魚、海などを描いている児童もいました。小田原のことをよく知っているからこそ、自慢できるものを知っているからこそ、いろいろな図案が思い浮かんだのだと思います。 その小田原愛は、これまた自慢できる「小田原ちょうちん」を自ら製作することで、一段と高まったことでしょう。作り終えた子たちの満足そうな顔が印象的でした。 今回作った「小田原ちょうちん」は、以前は「小田原ちょうちん夏まつり」でお堀端に飾られていましたが、コロナ禍のため、ここのところまつりは中止。その代わり、昨年度は「小田原ちょうちん光アートフェア」が秋に行われました。今年度も、形を変えた状態で行われ、その際、みんなの製作したちょうちんが飾られるそうです。 このような素敵な機会を提供してくださった小田原箱根商工会議所青年部、小田原ちょうちん製作ボランティアの会の皆様、ありがとうございました。 |
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