【校長のつぶやき】マスクどうなる?(令和5年2月13日・月)おそらくこの通知を受けて、県教委や市教委からも各校へ何らかの通知が出ることと思います。その通知を受けて、国府津小学校として、どのような対応をとるのかは、またあらためてご連絡いたします。 感染者数も全国的に減少しているようです。本校の出席停止の児童数もかなり減り、先週のはじめには0人という日も続きましたが、ずっと0のままというわけではありません。出席停止以外にも、体調不良や風邪の症状等で欠席している子はいます。寒暖差が大きい日が続きます。とりあえずはこの冬を乗り切るよう、今はできるだけの感染対策を継続していきたいと考えています。 6年生ありがとう週間、スタート!
今週末には、「6年生を送る会」が計画されており、どの学年も毎日のように練習に取り組んでいます。
そして、今日から「6年生ありがとう週間」です。 6年生にとったアンケートの結果をもとに、5年生がお昼の放送で、「6年生が好きな曲ベスト5」を実際に曲を流しながら発表していきます。今日は第5位でした。 その後、6年担任へのインタビュー動画を放送で流します。 今日は、6年1組担任へのインタビューでした。 1組はどんなクラス? 2月13日(月)の給食「ハンバーグ」について ハンバーグという名前は、ドイツのハンブルグという町の名前からついたそうです。硬い肉をおいしく食べるために、細かく刻んで焼いたのが始まりです。その後、人気となり、世界中で食べられるようになりました。今日は、ハートの形のハンバーグです。 国府津中学校:学習相談へのお手伝い(今日は、本校の職員会議〈学校運営年間反省〉だったので、伺えませんでしたが…) 中学校の教頭先生が写真を撮影し、送ってくださいましたので、ホームページでご紹介いたします。 小学校の教員も一緒になって一生懸命考えました。 中学生の皆さんのお力になれたでしょうか? 定期テスト、がんばってください。 2月10日(金)の給食「根菜」について 根菜とは、土の中で育ち、根っこになる野菜のことです。今日の根菜汁には、ごぼう、にんじん、大根といった根菜が入っています。ほかの野菜に比べて、「食物繊維」が多く含まれているので、おなかのお掃除をしてくれます。根菜は、歯ごたえもあるので、よくかんで食べましょう。 【校長のつぶやき】「6年生を送る会」に向けて…(令和5年2月9日・木)さっそく1校時目に1年生が、2校時目には4年生が、体育館を使用して練習に取り組んでいました。一方、5年生は、今回の「送る会」をはじめとする「ありがとう週間」の企画・運営を担っているので、6年生への出し物だけでなく、全学年が気持ちよく参加できるための環境整備など、多岐にわたって準備に取り組んでいます。「出し物」の準備・練習の一環で、担当の子たちがChromebookを通して何やら検討していました。どのような「出し物」が出てくるのか、楽しみです。 この時期、5年生は全校のリーダーとしての自覚が芽生え始めます。そして、1〜4年生は、自分たちの6年生に対する思いを様々な形で伝えようと、工夫を重ねながら、練習に励みます。「6年生への感謝」が形として表現されていく過程は、見ていてとても気持ちがいいものです。 6年生もまた、在校生の気持ちにこたえようと、何やら用意をしているようです。3・4校時に体育館で練習をしていました。 来週はいよいよ「6年生ありがとう週間」…楽しみですね。 【1年】初!体育館練習
「6年生を送る会」に向けて、1年生も体育館練習が始まりました。
出し物は大まかに、「呼びかけ」、「子犬のマーチ」の合奏、「ありがとうの花」の歌の順番で流れていきます。 今日は初めて3クラス合同で合わせてみました。 みんなで合わせると少しズレているところが出てきました。 呼びかけのタイミングや合奏のリズムの速さなど、みんなで合わせることに、もう少し練習が必要です。 今週の火曜日には、1年生が担当していた6年生の似顔絵も無事に完成し、5年生に渡すことができました。今、5年生がたてわり班のみんなで書いた寄せ書きの表紙に似顔絵を貼り付けてくれています。 大好きな6年生のために、1年生も一生懸命がんばっています! 【5年】「6年生を送る会」に向けて…準備、がんばっています大きなプログラム(模造紙4枚分)を作成中。 絵も飾ります。 6年生に取ったアンケートも集計中。 「送る会」の成功をめざして、5年生、がんばっています。 【5年】「6年生を送る会」に向けて…飾りで華やかに…Chromebookを使って、何か参考になるような飾りがないかを検索。 輪飾りや花飾りも、心を込めて作成中。 2月9日(木)の給食「ぽんかん」について ぽんかんは、みかんやレモンなどの柑橘類の仲間で、暖かい地域で作られています。収穫時期は11月〜12月で、食べごろの1月〜2月になるまで置いておきます。ぽんかんは実が大きく、上のヘタの部分がくぼんでいて、甘みが強いのが特徴です。皮と実の間にすき間が空いているので、むきやすく、実は薄い皮ごと食べることができます。 【6年】手回し発電機を使ってみて…豆電球やプロペラ付きのモーターと接続して、いろいろと試してみます。 発電機を速く回すと、豆電球の明るさは変わるのか。 発電機とモーターの導線の接続を入れ替えると、モーターについているプロペラの回転の向きは変わるのか。 気付いたことをノートに書いていきました。 2月8日(水)の給食「めん」について 小麦粉やそば粉などをこねて細長くしたものを「めん」といいます。小麦粉から作るめんには、「うどん」、「そうめん」、「中華めん」、「スパゲッティー」などがあります。ほかにも、そば粉から作る「そば」、米の粉から作る「ビーフン」などもあります。「めん」はご飯やパンと同じように、エネルギーのもとになる炭水化物を多く含んでいます。 【校長のつぶやき】小中連携推進(令和5年2月7日・火)
今日は、朝、登校時まで学校にいましたが、8時30分には学校を出て、1日中、小田原市役所で過ごしました。教育委員会と校長会との連絡調整会議、市校長会(小中一緒)、市小学校長会の3本立てです。市教委からの次年度事業の説明、校長会として今年度の諸事業の反省や次年度の事業計画等についての検討、各校の現状等の情報交換等を行いました。1年間が終わろうとしていることを痛感する時期です。
先週の水曜日、国府津中で小中連携推進委員会がありました。今年度3回目。やはり、今年度の振り返りと次年度の確認です。今年度も残り1か月ちょっとなりましたが、まだまだ様々な小中の交流が計画されています。 ・小学校児童と中学校生徒の図画・美術作品交流。 ・小学校朝会での中学生(2年生)の主張発表。 ・中学校新入生の体験授業。(6年生が中学校を訪問します。) ・中学校定期テスト前放課後学習相談への小学校教員の派遣。 ・中学校職員の小学校授業(6年生)への参加。 本日も、本校の職員が中学校の学習相談のお手伝いに出かけているかと思います。 小学校教員の立場で言えば、中学校の生徒たちがどのような学習をし、どのようなことを苦手としているのか、小学校段階できちんと押さえておくべきことはどういうことなのかなどを再確認する場でもあります。中学生にしてみれば、懐かしい小学校の教員に、つまずいている所をさかのぼって教えてもらえるチャンスになるかもしれません。 今後、小学6年生が中学校教員に授業をしてもらう場も計画されています。中学校教員の立場で言えば、これから入って来る小学校の卒業生はどういう子たちなのか、雰囲気をつかみつつ、子供たちの特徴を肌で感じ取る機会になるでしょう。6年生にしてみれば、これから入学する中学校の先生がどういう方たちなのか(不安が期待に変わるかもしれません)、中学校の授業の雰囲気はどのようなものなのかを感じるチャンスになるかと思います。 1小1中ならではのメリットを生かしていきたいと、先日の小中連携推進委員会で確認をしてきたところです。 2月7日(火)の給食今日のツナの三色丼の中には、ごまが入っています。 小さなごまの中には、骨や歯をじょうぶにしてくれるカルシウムや、貧血の予防となる鉄分が含まれています。今日は、ごまを火にかけて炒っているので、食感がよく、香りも強くなっています。ごまは、よく使われていますが、日本では、ほとんど作られていないため、東南アジアから輸入されています。 【校長のつぶやき】楽しいこと・幸せのおすそ分け(令和5年2月6日・月)
先週の木曜日に、LR2組で「節分イベント」が開催されたことを、ホームページで紹介しました。このイベントが企画され始めた頃から、LR2組の子に「校長先生、よかったら来てもいいよ。」と誘われていました。この子は、ずっと熱心に準備に取り組んでいました。家でも、イベントに関係するものを作っていたようです。会うたびに、「校長先生、来てね。」と誘われ、当日は、イベント直前に校長室まで誘いに来てくれました。
誘われるがままに教室へ出向くと、いすも用意してくれました。自分たちで進行をしながら、次から次へと面白い企画が用意され、私も一緒に楽しませてもらいました。準備や練習の成果が、十分にうかがえます。特に「鬼のパンツ」を歌って踊るときに衣装は、すばらしかったです。 今朝の登校時に、この子が「校長先生、『鬼のパンツ』のダンス、どうだった?」と尋ねてきたので、「とても面白かったよ。」と答えました。 自分たちが頑張っていることを見てほしいという気持ちもあったのでしょうが、自分たちが楽しいと思えることを一緒に楽しもうという気持ちの方が強かったように感じます。「自分たちだけで楽しむ」と思うのはありがちだと思いますが、その楽しみをおすそ分けしてくれるという気持ちが、なんだかすごくうれしいです。そのような心の持ち主は、みんなからも愛されるのでしょうね。 今日もう一つ。5校時の家庭科の時間、5年生のお味噌汁の「出し」の「あり・なし」の味比べの授業が面白そうだったので、忍び込みました。私の姿を見つけた5年生が、「校長先生、紙コップが余分にあるので、校長先生もぜひ味わってみてください。」と声をかけてくれます。いくつかの班から声がかかり、お言葉に甘え、味比べに参加し、またまた楽しませてもらいました。これも、楽しいことのおすそ分けですよね。まあ、学習の一環ではありますが…。 国府津小の子たちは、本当に幸せな気分にさせてくれます。 【5年】「だし」の「あり」「なし」の違い、わかるかな?「だし」が「ある」のと「ない」のとでは、どのような違いがあるかを実際に確かめてみました。 昆布で「だし」を取り、その上に鰹節で「だし」を取ります。 まずは、「だし」だけを飲んでみました。 「鰹節の風味がする。」「昆布も感じるかも…」 さらに、その「だし」を取ったお湯に味噌を入れていきます。 具は入っていませんが、一応「だし」入りの味噌汁ができました。 さらに、教師の方で、「だし」なしの味噌汁を作っておき、飲み比べです。 「『だし』がないと味噌の味だけ…。まずくはないけど、おいしくない。」 「『だし』が入っている方がおいしい。香りも違う。」 など、違いを確かめながら、感想を述べていました。 2月6日(月)の給食「ママレード」について ママレードとは、夏みかん、オレンジ、いよかんの皮と実を砂糖で甘く煮て作ります。昔、ポルトガルという国で初めて作られたジャムが「マルメロ」という名前でした。「マルメロ」がなまってママレードと呼ばれるようになったそうです。今日は、甘みと酸味のあるママレードジャムを調味料と混ぜて、肉に漬け込み焼きました。 【4年】金属はどのように温まるのだろう?金属棒と金属板にろうを塗って、そのろうのとけ方で確認をすることになりました。 金属棒の端から熱したとき、金属棒の中央から熱したとき、金属棒を斜めにして棒の中央から熱したとき、金属板の中心から熱したときの4つについて、実験。 ろうがとけていく様子を見て、思わず「オー」「すごい」「こんなふうにとけていくんだ」と声に出していました。 さて、前時に考えた予想はあっていたでしょうか? 【校長のつぶやき】ポスターセッションで学ぶ3年生(令和5年2月3日・金)今日の発表会に向けて、子供たちはどのようにまとめ、どのように発表したら、聞いている人に分かりやすいかを一生懸命考えながら、作業や練習に取り組んでいました。 模造紙へのまとめ方もただ調べたことを書き写すだけでは、分かりやすさに欠けます。図を入れたり、クイズ形式を取り入れて聞いている人が興味をもってもらえるような工夫をしたり、模造紙とは別に拡大写真や補足説明を書いた画用紙を用意したり…。 このような「表現力」と会場の参加者に分かりやすく説明する「説明力」が、培われます。 参加者も興味をもったテーマの発表を選んで聞くことができ、発表者との距離も近いため、気軽に質問や感想を述べることができるというメリットもあります。今日は、保護者の方にも多数ご参加いただき、保護者の方からも質問や感想を頂きました。緊張していた子もいたようですが、友達や保護者の皆様に興味をもっていただけたこと、反応もいただけたことは、大きな励みになったことと思います。子供たちは達成感や充足感も得たのではないでしょうか。 ご参観いただいた保護者の皆様、本日はありがとうございました。 【3年】総合的な学習発表会各ブースでグループ毎に行った発表会。 緊張と不安を口にしていましたが、どの子も 一生懸命取り組んでいました。 この経験が、これからの小学校生活、 さらにその先にもつながっていくことと思います。 ご多用の中、多くの保護者の皆様に参観いただき ました。本当にありがとうございました。 |
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