2月6日(月)の給食ぎゅうにゅう むぎごはん ホイコウロウ わかめスープ りんごゼリー ***************** 職員室の会話です。「最近、給食にデザートがつくことが多くないですか?」と栄養教諭に尋ねると、給食費のやりくりで、年度末には多少の余裕が生まれるとのことです。そのために、6年生の卒業に向けて、献立にデザートを追加できるように努力しているのだそうです。デザートがつくと特別感があって大人も嬉しいです。 2月3日(金)の給食ぎゅうにゅう ロールパン コロッケサンド だいずいりミネストローネ <節分献立> ***************** 明日は立春。「暦の上では春だけど、まだまだ寒い」と思っていたら、体育館前の紅梅がほころび始めているのをみつけて、「確かに春が近づいている」と感じました。 さて、今日は「節分献立」です。「なぜ節分献立なのだろう?」と思っていたら、ミネストローネに柔らかい大豆がたっぷり入っていました。各ご家庭では、豆まきや恵方巻きなどの準備をして、厄払いをされましたか? 2月2日(木)の給食ぎゅうにゅう とりごぼうごはん ふゆやさいのみそしる ***************** 「冬野菜の味噌汁」には、白菜、小松菜、人参、玉ねぎ、里芋が入っていました。具だくさんの汁物は、体を温めてくれるので寒い日には特においしさを感じます。栄養教諭によると里芋の粘りけが汁を冷めにくくしているとのことで、冬野菜を汁物にするのは理にかなっているのだと感じました。 2月1日(水)の給食ぎゅうにゅう ごもくあんうどん たこてんのたこやきふう ヨーグルト ***************** 「たこやきふう」ですから、たこてんにはソースがからめてあり、たっぷりの鰹節と青のりがのっています。食缶を開けたら、たこ焼きの香りが教室に充満します。たこ焼きのつもりで口に入れると「あれ?」という顔を子ども達がします。たこ天なので、たこ焼きに比べたら、食感が硬く食べ応えがあります。練り物が苦手な子は残すこともあります。「どうやったらたべてくれるかなぁ。」と栄養教諭の試行錯誤が続きます。 |
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