2月6日(月) 今日の給食8日早いのですがバレンタイン献立です。これが理由なのか『メニューの文字にやけにカタカナが多いなぁ』と感じました。そこで、カタカナの使用割合を数えたら、約76%もカタカナが使われていました。カタカナばかりの文章より、漢字が適度に入っている文章の方が読みやすいと、あらためて思いました。 さて、メインのハンバーグですが、最大の特徴はハート型になっているところです。また、ソースはデミグラスソースで、安定感のあるオーソドックスな味でした。ハンバーグソースが濃いめの味で、ABCスープが若干薄味。バランスが良くとれていると思いました。ただ今回はスプーンがなかったので、ABCスープはカップスープとしてすする飲み方が推奨されているのだと判断しました。 デザートのココアムースを『もっとお腹いっぱいに食べたい』と思っている人もいたかも知れませんが、本番のバレンタインまで我慢しましょう。私も、当日は好きなチョコレートを自分で買って、血糖値や尿酸値、LDLコレステロールのことは一旦忘れて、思いっきり食べることにします。 2月3日(金) 今日の給食「はて、今日のメニューのどこが節分献立なんだ?]と、うっかり声に出してしまいました。もしこのメニューの中で節分に絡められるとしたら、焼きのりの包み紙の絵が節分になってはいますが、料理的には高野豆腐しかないと予想しました。そもそも豆腐の原材料は大豆です。豆つながりで、節分なのだと察しは付くのですが、一応調べました。そうすると、やはり大豆つながりでした。節分の豆まきは、邪気を払うものということで、高野豆腐も同じ“邪気よけの力”があるということでした。(だから恵方巻きにも入っているらしい)さらに、高野豆腐は豆そのものを食べるよりも消化が良くて、保存食にもなり、肉や魚が食べられなくても高野豆腐でタンパク質を取り入れられるという素敵な効果の食材ということもわかりました。それがわかって食べるそぼろ煮の味は、さらに一層美味しさを増したような気がしました。カレーの香りもたまらなく食欲をそそります。 さて、そしてもう一品の鯵フライです。やはり小田原で水揚げされた鯵なのでしょうか。身はふっくらして柔らかく、サクサクした衣と相まって安定した美味しさです。冷めても美味しいのですが、冷めないうちに食べるのがベストですね。可能なら…。 節分、曇り空で寒い一日(3)節分、曇り空で寒い一日(2)節分、曇り空で寒い一日(1)グラウンドで元気に保健体育科のハンドボールを行う姿、最後の美術科の授業でアートガラスに一所懸命に取り組む3年生、生徒たちは日々前進しています。 2月2日(木)今日の給食私の中では、ラーメンの日には、いつも「お椀からこぼさないように食べられるか問題」が巻き起こります。麺を半分程度に分け、スープと具の量を見定めて、いかに食べやすい量の麺をお椀の中に入れることができるか、慎重に準備します。今日は、麺を袋から滑らせるように出し、お椀の中に向かわせた瞬間、勢いが強すぎたため、「ポチャ」とスープが机の上に飛び跳ねてしまいました。 みなさんは、上手に食べ進めることができているでしょうか? お椀の底に残りがちなコーンも、栄養があるので、しっかり胃の中に運んでください。 黙食は日常です一方では、放送当番が曲を3曲連続して流している隙に、自分たちも給食を食べています。放送当番は結構大変なのです。 2月1日(水) 今日の給食先日テレビで、鯖の水揚げ量が減って今や「高級魚」のような魚になっているという話題を見ました。そう思って食べると、全部で6本あった骨もありがたく思えてくるのが不思議です。今日はいつもよりもじっくりと、脂がのった鯖の身を堪能しました。そのおかげで、鯖の“ばっかり食べ”に陥ってしまい、丸ごと残ったご飯を味噌汁だけをおかずにして何とか乗り切りました。 デザートのゼリーは夏みかんですが、酸味よりも甘さのほうを強く感じました。 |
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