【1年】運動会のダンスで身に着けます!1組は赤、2組は青、3組は金です。 キラキラしてきれい。 このほかに、頭にもかぶるものもあります。 本番のダンスが楽しみ! 【5・6年生】表現の練習…隊形移動直線の列から、トラックの周囲に移動して踊ります。 後期スタート(放送朝会)まずは、校長の話。 前期の終わりには、通知表の話題をもとに「向上心」の話があったので、今回は、残りの国府津の学校教育目標「美しい心」と「強い心と体」の話です。運動会を例に、どのような言葉がけが「美しい心」と言えるか、どのような気持ちが「強い心」と言えるかを考えました。そして、運動会だけでなく、授業や休み時間、委員会・クラブ・係活動などでも、そのような気持ちを忘れずに、後期を過ごしてほしいという話がありました。 続いて、教育実習生の紹介。本校の卒業生です。今日から3週間、5年生の学級を中心に実習を行います。よろしくお願いします。 【校長のつぶやき】小中連携推進(令和4年10月8日・土)小田原市内には、小学校が25校、中学校が11校ありますが、小学校区と中学校区が1校ずつ(1小1中)で重なるのは国府津のみです。他の中学校区は、複数の小学校区から成ります。そのような状況から、最も連携をしやすい学区と言えるでしょう。 小中連携の目的は次のように考えられています。 「小学校から中学校への進学において、新しい環境での学習や生活へ移行する段階で、不登校等の生徒指導上の諸問題につながっていく事態等(いわゆる中1ギャップ)を減らすために、小学校から中学校への接続を円滑化する。」「児童生徒が多様な教職員、児童生徒と関わる機会を増やすことで、小学生の中学校進学に対する不安感を軽減することができる。」「小・中学校教職員間の違いを教職員同士が認めた上で互いに学び合い、義務教育9年間で児童生徒を育てる発想をもてるようになる。」「小・中学校教職員が義務教育9年間の教育活動を理解した上で、全体の教育活動において自分の果たすべき役割をしっかりと認識することで、9年間の系統性を確保し、義務教育の目的、目標に掲げる資質、能力、態度等をよりよく養えることができる。」など…(文部科学省の資料より) 今年度は、10月27日(木)に国府津中学校へ国府津小学校の教員が訪問し、中学校の授業を参観、その後、情報交換会を行うことになりました。その情報交換会で、「どのような連携が考えられるか」を検討する予定です。 国府津っ子のよりよい成長のため、国府津小・中の教職員が手を取り合いながら、小中の連携を推進していきたいと考えています。 【校長のつぶやき】前期終了!(令和4年10月7日・金)
今日で、前期が終わります。前期終業式ともいえる放送朝会で、通知表「のびゆく子」のことに触れました。
◎○△の数を気にしている子もいるでしょうが、まずは、自分のどういうところができていて、どういうところをもう少しがんばったらいいのかを確認してほしいということを話しました。○ならば、その学年で身に付けてほしいことができているということだから、自信をもってほしい。◎は、本当にすごいことでなかなか取れるものでないのだから、もっと自信をもっていい。残念ながら△になってしまったところは、「どうせ自分なんかできないから。」などとあきらめることなく、どうしたら△から○になるのか、その項目に合わせてめあてを立て、そのためにどのようなことをすればいいのかを計画・手立てを考えることが大切だということを話しました。 ここで、「校長先生の秘密」ということで、昨日、あらためて確認した私の小学校時代の成績の一部を皆さんに教えました。今まで誰にも言っていないことを国府津小の皆さんに特別に披露。ちょっと恥ずかしいので、ここでは詳細に触れませんが、気になる方はお子さんに聞いてみてください。私の話をきちんと聞いていれば、分かっているかと思います。 そういう成績をとっていても、努力次第で成績は上がります。6年生の時まで上がらなくても、中学校で上がることもあります。小学校のときにそういう成績をとっていても、私みたいに学校の先生になることもあり得ます。大事なのは、国府津小の目標の一つでもある「向上心」をもって取り組むこと。そんな話をしました。 何人かの職員から「校長先生、その話、本当ですか?」「信じられない」といった感じで尋ねられましたが、本当です。厳密にいうと、当時は「△」ではなく、「×」とつきましたが…。(私の出身地、藤沢だけかもしれません。) 国府津っ子、向上心をもってがんばれ!応援しています。 前期終了(放送朝会)Google Meetを利用して、校長室から各教室のChromebookを経由し、テレビ画面を見ながらの朝会となりました。 まずは、校長の話。 前期を振り返って反省をし、後期に向けてめあてを立てるとともに、そのめあて達成のための計画を立てようという話がありました。 続いて、科学展の表彰。 校内の優秀賞1人(6年生)、優良賞2人(4年生・2年生)の児童へ賞状が手渡されました。おめでとうございます。 10月6日(木)の給食「十三夜」について 今日は十三夜献立です。 お月見で有名なのは、「十五夜」と「十三夜」です。今年の十五夜は9月10日、十三夜は10月8日です。十五夜は「中秋の名月」、「いも名月」といい、十三夜を「後の名月」、「栗名月」ともいわれています。栗が入った秋の香りご飯を食べて、秋の豊作を願いましょう。 【校長のつぶやき】懇談会、ありがとうございました(令和4年10月5日・水)私は、午後から出張のため、懇談会の様子を拝見することはできませんでしたが、担任から前期の児童や学級の様子、そして、通知表「のびゆく子」について、話があったことと思います。 明後日には、通知表が手渡されます。担任からも話があったかと思いますが、通知表は、励ましの材料としてご活用ください。◎や○、△の数だけで一喜一憂するのではなく、まずは○(または◎)の部分を認めてあげてください。○(または◎)は「評価がよいところ、(場合によっては昨年度よりアップしたところ)であり、子どもが頑張ったところでもありますから、よいところ、伸びたところとして、具体的な言葉でその努力を認めてあげてほしいと思います。子どもに自信と意欲が出てきます。 △があったり、昨年度より下がってしまったりとしても、否定的な言葉を使わないよう気を付けていただきたいと思います。たとえ関心がないように見えても、評価が低いことに一番ショックを受けているのは子ども自身です。そこに「よくないね」「もっとできなかったの」など追い打ちをかけると、子どもの自己否定感を強め、やる気を奪ってしまいます。また、努力がすぐには評価に結びつかないこともありますが、そういった時に子どもを叱ってしまうと「自分はやってもダメなんだ」と思い込み、無気力になりかねません。△など評価が低い点は、まだまだ変わっていけるところ、成長の伸びしろととらえること。どうして評価が低いのか、どうやってよくしていこうかをぜひ一緒に考えていただきたいと思います。 どうやってよくしていけばよいのか、悩まれる場合は、ぜひ担任にご相談ください。学習の仕方を助言することも教員の仕事ですから…。 【6年】算数…点対称の図形(もよう)をかこう前の時間は、校内で、「線対称」「点対称」のものを探して、Chromebookで写真に撮りました。 今日は、Chromebookで方眼を利用して「点対称」の図形(もよう)をかいてみました。 「点対称」になるアルファベットがありました! 【6年】家庭科「献立を作ろう」…その前に主食、主菜、副菜…もちろん栄養のバランスを考えます。 その前に、世界の主食を紹介。 日本では、ご飯を中心に、パンや麺…といったところですが、世界ではいろいろな主食があることを知りました。 10月5日(水)の給食「ごま」について 今日の高野豆腐のこはく揚げには、白ごまが入っています。 ごまは、品種ではなく皮の色で、白ごま、黒ごま、茶ごまに分けられています。日本でとれるものは少なく、ほとんどは中国、東南アジアから輸入されています。 【5・6年】運動会:表現種目の練習「旗を持って!」旗を持って、隊形移動も練習しました。 旗の持ち方、旗の上げ方なども確認。 メリハリをつけて旗を操るので、旗が動くたびに「ピシッ」という音がして、気持ちいいです。 【3年】運動会団体種目先日の1組に続き、今日は2組が団体種目の 練習をしました。 「なかなか難しい。」というのが子どもたちの 感想です。 速いだけでは勝つことはできません。 じっくりと相談するグループも見られました。 【5・6年】高学年は、綱引きに挑戦!5・6年生が一緒に力を合わせて、綱を引きます。 密を防ぐために、各色、たてわり班の1〜6班と7〜12班の2チームに分かれます。 黄VS青、青VS赤、赤VS黄の三つ巴の対戦。 一人につき、出番は2回です。 練習でそれぞれ1回ずつやってみました。 練習と本番では、勝敗の行方も変わるでしょうか? 全校で応援練習赤・青・黄の三色対抗。 応援団を中心に各色、応援のレパートリーを確認。 コロナ禍での応援ということで、応援団員以外は大きな声を出すことなく、ペットボトルの鳴り物を使って盛り上げます。 運動会のスローガン「運動会 本気で優勝 つかみ取れ!」に向けて各色、一致団結! 10月4日(火)の給食「マーボー豆腐」について マーボー豆腐は中国の四川(しせん)という地方の料理です。四川は寒さが厳しく、湿気の多い地方なので、食欲をそそるための工夫から、マーボー豆腐のピリッと辛い味が好まれます。辛い味はトウバンジャンという調味料が入っているからです。 【環境・栽培委員会】植え替えの準備「読み聞かせボランティア」さんによる読み聞かせ「読み聞かせボランティア」さんによる読み聞かせ【校長のつぶやき】パワーアップ研修…『主体的で対話的な深い学び』をめざして(令和4年10月3日・月)兵十のうなぎを盗んだ「ごん」が、兵十のおっかあが死んだことを知って、うなぎを盗んだことを後悔し、償いを始めるという場面の学習でした。この時の「ごん」の気持ちを考えるというのが本時のめあてです。 「○ページの○行目を見てください。ここに、〜と書いてあるから、〜だと思います。」と叙述をもとに、自分の考えを発表していきます。発表の前に、自分の考えをノートに書く時間が設けられ、自分の考えを明確にした上で発表に臨みました。ノートに書いていることを見させてもらいましたが、自分の考えがよく書けています。友達の発言に対する反応も「なるほど。」「そうか。」「もう少し詳しく言ってくれたら、言いたいことが分かるかも…」などと、よく聴いていることが分かる反応をしていました。 個人的に気になったこととして、自ら挙手をして発言をしようとする子は、半数弱ほどだったこと。全員が挙手をすることが理想かもしれませんが、そこまでは求めないにしても、正直なところ、少し物足りなさを感じました。もう少し、勢いというか、前のめりになって発言しようとしたり、友達の意見に対して「つぶやき」でもいいので反応したりするような姿勢が見られてもいいかなという気がします。以前、このクラスの授業を見たときは、そのような雰囲気がありました。(運動会の練習続きで疲れているのか、午後の授業なので疲れているのか…?) 主体的に学びに向かわせることの難しさが、授業にはあります。若手の授業であっても、ベテランの授業であっても、その難しさは常に付きまといます。どうすれば、多くの児童を主体的に学びに向かわせることができるのか、授業をする者にとって永遠の課題です。研修をきっかけに、さらにパワーアップをしてほしいと思っています。 |
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