3年生 屋上から・・・
社会科で、自分たちの住む町の様子を調べる学習を行っています。学校の屋上から、南、西、東の方角を眺め,見つけた建物を出し合いました。「南と西には多くの家がある。」「スーパーやお店は西に多い。」「東側は、酒匂川を挟んで工場があるよ。」「東側は、酒匂川を挟んで工場がある。」などたくさんの意見が出ました。
中庭では
4月27日に、東富水幼稚園の子どもたちが、中庭探検にやってきました。先生の話を聞いた後、いよいよ中庭を探検します。大きく伸びた竹の子を見つけたり、池をのぞき込んでめだかを探したり、たくさんの発見をしたようです。子どもたちの歓声が中庭に響いていました。
新型コロナウイルス感染症のため、なかなか思うように交流することができませんが、できることから少しずつ交流の輪を拡げていきたいと考えています。 4月28日(木)
マーボーどうふ・玉ねぎのおかかいため・ご飯・牛乳
今日の玉ねぎのおかかいためにはいっている玉ねぎは、「新玉ねぎ」です。「新玉ねぎ」とふつうの玉ねぎはどこが違うのでしょうか。 日本の玉ねぎは、大きく分けると2つにわけられます。1つは、春に種をまき、秋にとれるもの、もう1つは、秋に種をまき、春から夏のはじめにとれるものです。みなさんが目にする玉ねぎは、すぐに傷まないように、とってから約1ヶ月かわかしてからお店に持っていきます。だから、外側の皮が茶色っぽいですね。 新玉ねぎは、暖かい地域でとれる早どりの玉ねぎのことです。かわかさずにすぐにお店に出回るので、みずみずしくて、柔らかく、辛みが少なく感じます。 健康診断が行われています
今、学校では、健康診断が行われています。身体計測、視力検査、聴力検査、内科健診、心電図検査など様々な検査が続きます。子どもたちからは、「視力が下がっちゃった」「身長が伸びたよ」「緊張した」などいろいろな声が聞こえてきます。
健康診断が終わりましたら、健康手帳で、結果をお知らせします。ご確認をよろしくお願いいたします。 4月27日(水)
ひじきごはん・さつま汁・レモンゼリー・牛乳
今日は、ひじきごはんです。ひじきがどれだかわかりますか。黒くて細い食品です。ひじきは、波の荒い海でとれる海そうです。「ひじきは苦手だなあ」という人もいると思います。ひじきには、血をつくるもととなる鉄分や歯や骨をつくるカルシウムがたくさん入っています。また、お腹の掃除をしてくれる食物繊維も多いです。日本人は昔から食べていました。 クイズ ひじきと同じ海そうの仲間はどれでしょう 1 かじき 2 おかひじき 3 こんぶ 答えは 3のこんぶです。 自分の命は自分で守る!
4月20日(水)に、火災発生時の様々な状況に対応できる力や安全に行動する態度を身につけることをねらいとして、避難経路確認訓練が行われました。火災が起きたときの避難方法や経路の確認をしました。子どもたちは、防火扉がしまって、通れないことに驚きながらも、真剣に訓練に取り組んでいました。
災害はいつ起こるかわかりません。いつ起こってもしっかりと自分で考え、自分の命は自分で守れるように指導を積み重ねていきます。 4月26日(火)
ミートソース・のり塩ポテト・牛乳
今日は、ミートソースです。ミートソースとボロネーゼという料理は、とてもよく似ていますが、その違いを知っていますか。 ボロネーゼは、イタリアのボローニャ地方でうまれた料理です。そのボロネーゼをイタリア人がアメリカに持ち込み、アメリカ人が日本に伝えたものをアレンジしてできたのが、ミートソースです。ミートソースは、ボロネーゼよりは、トマトが多くケチャップなどを足して甘みを出しています。一番の違いは使う麺です。ミートソースにはスパゲッティを、ボロネーゼには平たい麺を使います。みなさんはどちらが好きですか。 東富水小学校のなかまです!
4月18日(月)に1年生と2年生から6年生が初めて一同に集い、運動場で対面式が行われました。6年生のお迎えの言葉の後、2年生が朝顔の種をプレゼントしました。その後、2年生から6年生までの「入学おめでとうございます。」の言葉に、1年生が、「1年生です。いっぱい遊んでね。よろしくお願いします。」と元気な声で応えていました。
東富水小学校のみんなで、すてきな学校をつくっていきましょう。 4月22日(金)
チキンライス・ポトフ・ムースエクレア
今日のチキンライスは、学校の大きな釜で作ったものです。 作り方は、まず、鶏肉やニンジン、玉ねぎを炒め、ケチャップなどで味付けします。そのあと、お湯を足してアルファ化米という乾燥したお米を入れて、5分位かき混ぜます。最初は乾燥していたお米が、水分を吸ってきてふくらんできます。かき混ぜるのはとても重くて大変ですが、焦げてしまうので、調理員さんたちはがんばってかき混ぜています。火を止め、20分位蒸らして出来上がりです。 4月21日(木)
さわらの照り焼き・豚大根・ご飯・牛乳
今日の魚は、さわらです。さわらはサバの仲間で1メートル位まで大きくなります。さわらは、海水温が上がる春から秋頃にかけては、海の浅いところを泳ぎながら小魚を食べ、海水温が下がると深いところに移動するそうです。 中庭では……
中庭から、子どもたちの元気な声が聞こえてきます。「テントウムシがいた」「この花はなんていうのかな」「これは何」……。そんな声に誘われて中庭に行ってみると、子どもたちがたくさんの発見を教えてくれます。噴水池の睡蓮の葉についたたくさんのやごのぬけがら、そして、羽化したばかりのトンボ。発見した子どもたちから大きな歓声が上がります。子どもたちは、たくさんのことを中庭で学んでいます。
4月20日(水)
ビビンバ・キャベツと肉団子のスープ・牛乳
今日の給食のビビンバは、どこの国の料理か知っていますか?「韓国」の有名な料理です。本当は「ピピンパフ」という名前で「ピピン」は混ぜる、「パフ」は「ごはん」という意味があり、まぜご飯のことですね。ビビンバという名前の方が日本ではよく聞きますね。 ところで「石焼きビビンバ」という名前を聞いたことがありますか?石焼きビビンバはビビンバに入れる具を高級にして、しかも石鍋を使って調理するので、味も香りも良いそうです。 4月19日(火)
五目うどん・さつまいもの天ぷら・牛乳
今日はさつまいもの天ぷらです。みなさんは、天ぷらの作り方を知っていますか。天ぷらは、野菜や魚などに小麦粉をつけてから、小麦粉・卵・水でといた衣でつつみ、油で揚げます。 江戸時代の江戸(今の東京)で始まった料理です。天ぷらの語源はいろいろな説がありますが、ポルトガル語で調理を意味する「テンペロ」から来ているという説が有力だそうです。 入学式のあとは……
入学式が終わると、1年生はそれぞれの教室へ。これから、子どもたちが学校での日々を過ごす場所となります。
元気に登校し、毎日を笑顔で過ごしてくれることを願っています。 入学式
4月6日に、58名の新1年生を迎え、入学式が行われました。
新型コロナウイルス感染症対策のため、2年生のお迎えの言葉は、あらかじめ録画しておいたものを流しました。 一生懸命に画面を見つめる1年生の子どもたち。きっと1年生の入学を楽しみにしていた2年生の気持ちが伝わったことでしょう。 4月18日(月)
ポテトのチーズ焼き・ABCスープ・玄米パン・牛乳
ポテトのチーズ焼きは、次のように作ります。まず、バターでベーコン、ハム、細く切ったニンジン、玉ねぎを炒めます。塩、こしょうで味付けして、別の釜で蒸したじゃがいもと混ぜます。じゃがいもの量はとても多いので、混ぜる調理員さんは大変です。 混ぜた具をバットに入れ、チーズをのせて焼き物機で焼きます。温度をあげたり、焦げたりしないために途中で場所を変えます。焼いたものの温度が90度以上であることを確認して出来上がりです。 4月15日(金)
焼き肉丼・ワンタンスープ・牛乳
みなさんは、食べ物の色で気分が変わると感じたことがありますか。実は、そのようなことを研究している人がいます。 今日は、赤、黄の食品について紹介します。まず、赤色の食べ物といえば、トマトや赤ピーマンなどがありますね。これらは、やる気になりたいときに食べるとよいそうです。次に黄色の食べ物といえば、卵などがありますが、気分をリフレッシュさせるのによいそうです。 4月14日(木)
鮭の塩焼き・豆腐の中華風煮・ご飯・牛乳
今日は、「サケ」についてお話します。魚が苦手でも「サケは食べられるよ!」という人も多いです。サケの仲間には、ベニザケ、シロザケ、カラフトマス、マスノスケなどがあり、それぞれに違ったおいしさがあります。 最近、人気があるのは赤みの強いベニザケですが、日本の近くの海ではほとんどとれず、ほとんどがアラスカ、カナダからきたものです。日本の近くの海でとれるのは、ほとんどがシロザケです。 4月13日(水)
カレーライス・春キャベツのソテー・牛乳
今日のカレーに入っている玉ねぎとじゃがいもは、それぞれ新玉ねぎと新じゃがいもを使っています。 新じゃがいもは主に春先から夏場にかけてとれるじゃがいものことです。九州では3〜6月、本州では5〜8月、北海道では7〜11月頃にとれます。 今日の新じゃがいもは九州の鹿児島というところでとれたものです。新じゃがいもは普通のじゃがいもと比べると、皮が薄く水分も多いです。 4月12日(火)
しょうゆラーメン・大学いも・牛乳
今日の大学いもには、さつまいもを使っています。みなさんは、さつまいもを食べるときに皮をむいて食べますか、それとも、皮ごと食べますか。実は、おすすめの食べ方は皮ごと食べるです。理由は、さつまいもの皮と身の間にお腹に優しい成分があるからです。その成分は、ヤラピンと言います。ヤラピンは、火に強いので煮ても焼いても大丈夫、でも、皮をむくと一緒になくなってしまうので、皮ごと食べるのがおすすめです。 |
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