【5年】跳び箱運動、がんばっています!タブレット端末を活用して、手本となる技の動画をネット上から探したり、仲間の動きを撮影して互いに見合い、技のできばえや次の課題を確認したりしています。 2年生 〜水あそび〜
生活科で「水となかよし」の学習をしました。学校の授業でプール学習が今年度もできなかったので、少しでも水に親しむ機会にしようと実施しました。子どもたちは、ペットボトルやバケツ、注射器や水鉄砲などを使って水を飛ばしたり、水を友だち同士でかけあったりと楽しく過ごしていました。一番ぬれていたのは担任だったとは思いますが・・・
【1年】久しぶりの外国語!本日のレッスンはスポーツについてでした! いろいろなスポーツの名称を英語で発音したり、ジェスチャーゲームをしたりして、楽しく学習をすることができました。 みんな、笑顔でノリノリのイングリッシュタイムでした! 9月9日(金)の給食「十五夜」について 今日は十五夜献立です。 秋の行事の一つに「お月見」があります。農作物の収穫を祝って、月見だんごや里芋をお供えし、月を眺めます。平安時代に中国から伝わった習慣がもとになっています。十五夜の日は毎年変わり、今年は9月10日です。 【4年】下水道出張教室(下水道ってどんなの?)まずは水の循環について説明を受けました。そして、「なぜ、下水道が必要なのか?」ということを一緒に考えました。家庭や工場から流される汚れた水が、そのまま流されると川や海が汚れてしまいますが、下水処理場に集められきれいな水に生まれ変わることで、川や海が汚れずに済みます。また、水洗トイレが使えたり、ドブ川がなくなったりと、快適で衛生的な暮らしを送ることができます。 そこで、下水処理場のしくみを教えていただきました。下水処理場で活躍しているのは「活性汚泥生物」という微生物でした。この微生物が水をきれいにしてくれるのです。顕微鏡でのぞいた微生物をスクリーンに拡大して見せてくださいました。時々動く微生物を見つけて子供たちは、興味津々。 下水道公社の皆さんからお願いもありました。「水洗トイレにはトイレットペーパーなど水に溶けるもの以外は流さないでほしい。」「台所では油や野菜のくずは流さないでほしい。」などです。ご家庭でも、今一度ご確認ください。 自分たちが快適に生活できるために、努力し続けてくださる職員の皆さんから貴重なお話を聞くことができました。 9月8日(木)の給食具だくさん味噌汁の中には、しめじが入っています。 しめじは、食物繊維が豊富で、便秘の解消やコレステロールの低下などに効果があります。他にも、うま味成分であるアミノ酸が多く含まれているので、調理の範囲が広く、汁物や煮物、炊き込みご飯、炒め物、天ぷら、鍋物などに使われます。 【校長のつぶやき】小田原市ドッジボール大会:低学年の部「準優勝」おめでとう!(令和4年9月7日・水)本日、本校の2年生6人が校長室を訪ねに来てくれました。低学年の部といっても、1〜3年生が対戦相手なので、2年生にとってみると年上の3年生とも対戦することもあり、その3年生にも勝つという経験もできたとか…。最後の決勝戦では、あと少しというところで負けてしまったようで、本人たちも大変悔しがっていました。「来年こそは!」と今から意気込み十分でした。 確かに、準優勝…惜しい結果だったかもしれませんが、3年生もいる中で、そのような成績を収められることは大変すばらしいことです。自信をもってほしいです。 準優勝、おめでとう!誇りに思っていいですよ! 第2回代表委員会議題は、「国府津小のchromebookの使い方について、ルールを決めよう」です。児童会事務局が中心になって、ルールやマナーについての提案がありました。この提案に対して、各学級で話し合ったことをもとに、代表委員会で意見を出し合いながら検討をしました。 原案にはなかった新たな各学級からの修正案に対しても、その場でみんなで検討し、理由とともに意見を出し合うことで、新たなルールなどが追加されていきました。健康面・安全面も考慮した意見を出し合い、自分たちでルールを作り上げていく国府津小の子供たち。とても素晴らしい話し合いになりました。 【6年】租税教室「税金の大切さ、あらためてよくわかりました」今日のテーマは、「税金は何のためにあるのか?どう使われているのか?」です。 まずは、身近な「消費税」から…。日本は10%ですが、外国は…?という話から入りました。韓国10%、イギリス20%、イタリア22%、スウェーデン25%というように、国によって消費税率が違うこと、そして、スウェーデンは消費税が高い分、福祉国家として高齢者や障がい者、子供に対する福祉が行き届いているという話も聞きました。 消費税の他に、どのような税があるのか、そして、どのようなことに使われているのかという話題になりました。学校をつくるのにいくらかかるかを質問されて、一生懸命考える子供たち。正解は、校舎に10億円以上、体育館に約2億円、プールに約1億円かかるそうです。その1億円とはどのような重さなのか、見本のお金を持たせてもらいました。約10kg。重みを感じていました。 さらに、様々な施設が税金からつくられているのか、そうでないのか、これもまたクイズ。全問正解は難しそうでした。 最後に税金を題材にしたアニメ動画を見て、あらためて税金が大切なものだということを学びました。 ぜひ、ご家庭でも税金のことを話題にしてみてください。 9月7日(水)の給食「朝ご飯を食べることの大切さ」について みなさんは朝ご飯を毎日食べていますか。朝ご飯を食べると、眠っていた間に下がった体温が上がって、体が目覚めます。また、脳にエネルギーが届き、頭がすっきりと目覚めます。元気な1日を過ごすためにも、朝ご飯を食べることが大切です。 【校長のつぶやき】絵日記(令和4年9月6日・火)小学校に入って、初めて平仮名を習ったという子も多いのではないでしょうか。「ゃ」「ゅ」「ょ」「っ」などの小さい字をどのように使うか、1年生にとっては、結構難しいものです。でも、みんな一生懸命頑張って書いたということをうかがうことができました。たくさんの文で表現している子もいます。その時の様子や子供たちの思いがよく伝わってきました。 そして、その文に合わせた絵。絵を描くのが好きな子、あまり気乗りがしない子…いろいろでしょう。だけど、その時の楽しい様子が一人一人その子らしい表現の仕方で描かれていました。 絵日記を見ると、ほほえましい気持ちにもなりますし、この4〜5か月の間で、文も絵も、ここまでかけるようになったんだなと思うとある意味、感慨深いものもあります。 夏休みの課題なので、ご家庭でのご協力もあったことと思います。絵日記にかきたくなるような経験をさせていただいたことにも感謝しております。ありがとうございました。 担任が一人一人の絵日記にコメントを入れていました。一生懸命頑張った子供たちの励みになるとうれしいです。 「みかんの花咲く丘」プレコンサート【3・4年】今回も、プロのオペラ歌手とピアニストのお二人が来校され、イタリアの曲など2曲と、今年の5月から国府津駅の発車メロディーとなった「みかんの花咲く丘」の合計3曲を披露してくださいました。体育館に響きわたる強弱のある歌声に、どの子も聞き入っていました。 「みかんの花咲く丘」ファミリーコンサートは11月13日(日)に開催される予定です。夏休み前に一緒に歌ってくれる児童の募集の用紙が配付されましたが、すでに何人かの出演希望者の申し込みが届いています。今週いっぱい(9日・金まで)、申し込みを受け付けています。興味のある子はぜひ! 9月6日(火)の給食「キムチ」について キムチというと、白菜を使ったものが代表的ですが、きゅうりや大根でも作ります。野菜を塩漬けにしてから、大きなかめに入れて、魚の塩辛、タイやタコなどの乾物を千切りしたもの、唐辛子、ねぎ、しょうが、にんにくなどの香辛料や昆布、リンゴと一緒に漬け込みます。 【校長のつぶやき】読書感想文(令和4年9月5日・月)今日、校内審査の結果、学校からコンクールに出す作品を読ませてもらいました。低・中・高学年、それぞれ3点ずつ。どの子の作品も、読んだ本から何を学び、どんなことを感じたか、自分の生活とも結びつけながら、今後の自身の生き方にどう生かすのかということが書かれていました。 ・姉と妹の交流から、姉の強さと優しさを感じ取った子 ・何でも言うことをかなえてくれる自動販売機から、自分で考えて行動することの大切さを学んだ子 ・絶滅しそうなサイを守ろうとする人たちの活躍を読んで、命の大切さを学んだ子 ・拾った500円玉を使ってカラスから子ねこを守った主人公の姿から、お金より命が大事だと感じた子 ・村に女の子が生まれるたびに111本の木を植えることで、その女の子が18歳まで結婚せずに学校で教育を受けられるというきまりを作った主人公から、何が正しくて何がおかしいのか、自分なりの考えをもって行動することの大切さを感じ取った子 ・ガンになった祖父が治療を拒否し残された期間充実した毎日を送るという決断をしたことから、命の大切さを学びどう生きたらよいか、自分なりに考えた子 ・特攻隊員の気持ちや残された家族に思いを巡らせ、戦争と平和について考えた子 学校からコンクールに出すことになった作品の他にも、読書感想文の挑戦した子はたくさんいます。学年によっては、教室前の廊下に掲示している所もあったので、今日、校舎内を回りながら、こちらも少し読ませてもらいました。これらの作品も、皆、自分の思いが、自分の言葉で書かれていました。中には、原稿用紙4枚にも書いている子も…。同じ本を読んでいても、読む人によって、取り上げるところ、感じることも異なるんだということも改めて感じました。 本との出会いが、自分自身の考えを見つめ直すことになったり、感動を受けて心が豊かになったりという経験をもたらします。感想文を書くことで、その考えや感動を改めて意識することになります。同時に、その感想文を誰かが読むことで、考えや感動を共有したり、場合によっては意見交流を通して、さらに考えや感動が深まったりすることもあるでしょう。私は、今回、みなさんの感想文を読ませてもらって、なんだかうれしい気分になりました。すてきな感受性をもった子供たちが、国府津小にはたくさんいるんだということもうれしい気分になった理由の一つです。そして、本と向き合い、自分自身の考えや生き方を見つめ直せる子たちがいたことも…。 私は、感想文を書くことは嫌いでしたが、本を読むことは好きでした。夏休み、読書の機会を逸してしまった子は、ぜひ「読書の秋」…読書週間などの機会に読書にチャレンジしてほしいと思います。 【2年】中庭をきれいにしました2年生、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。 9月5日(月)の給食「夏休み後、最初の給食」です。 夏休みも終わり、今日から給食が始まりました。長い夏休みはどうだったでしょうか。まだ、夏休みの感覚が抜けない人は、まずは、早寝、早起き、朝ご飯を食べて生活リズムを整えましょう。 【3年】秋の生き物探し【1年】ポップコーン(トウモロコシ)収穫!どのような実ができたのかを観察。 おいしいポップコーンになるかな? 【1年】アサガオがまた学校へ…(保護者の皆様、学校への持ち運びにご協力いただき、ありがとうございます。) 【校長のつぶやき】再開2日目…放課後もお仕事いろいろ(令和4年9月2日・金)
昨日から再開した前期終盤。放課後もいろいろな業務に取り組んでいます。
昨日は読書感想文の校内審査、本日は科学展の校内審査など、児童の皆さんがこの夏、一生懸命取り組んだコンクール出品の審査、作品の整理、宿題のチェックなど、夏休み明けの恒例の業務です。私もいくつか作品を見せてもらいましたが、力作ぞろい。皆さんの努力や工夫が感じられました。 さらに、今日は、科学展の審査と並行して、審査に携わらない教職員で分担をして普通教室のワックスがけを行いました。 来週からは給食も始まり、午後の授業も入ってきます。いよいよ通常の学校生活が戻ってくるといった感じでしょうか。 そんな中、8月下旬より教員の業務をサポートする「スクールサポートスタッフ」が配置されることになりました。教員の働き方改革の一環として、文部科学省が2〜3年前から導入を決めた事業ですが、今年度は、枠が決まっていてもなかなか人が見つからず、本校もここでやっと担ってくださる方が見つかりました。お二人の方が分担して、原則、月・木・金に業務に当たってくださいます。早速、本日もいろいろなお仕事を依頼している教員がいました。ありがたいことです。 教員がゆとりをもって、子供たちに接することを期待したいです。 |
|