【5年】運動会の練習、入っています!基本的な動きはほぼマスター!? たてわり班遊び外では、鬼ごっこや「だるまさんがころんだ」など、運動場のスペースをうまく利用し、安全に気を付けて遊びました。室内では、各教室で「震源地は誰だ」「ブラックボックスの中を当てろ」「絵しりとり」「宝探し」など、できることを工夫しながら1〜6年生みんなで楽しみました。 9月14日(水)の給食「ちくわ」について ちくわは、魚にでんぷんや調味料を加えて、すりつぶし、串にぬりつけて焼き上げます。生の魚に負けないくらい、たんぱく質がたくさんあり、皆さんの血や筋肉になります。切り口が竹の輪に似ているところから、「竹輪(ちくわ)」と呼ばれるようになりました。 【3年】動物のすみか学校のどこに動物がいるかを実際に調べ、それを地図に並べました。 その後、どうしてそこにいるのか予想し、chromebookや図書室の本で調べました。 中庭や緑地帯での経験を元によく調べ、考えることができました。 【校長のつぶやき】高学年教科担任制(令和4年9月13日・火)そして、今日は、校内で「高学年教科担任制推進委員会」を開きました(右上の写真)。夏休み前に関係職員と高学年児童を対象にアンケートを取っているので、その結果についての検討と今後の実践の在り方についての検討を行いました。 教科担任制のメリットとしては、教科指導面では、「自分の担当教科の教材研究に時間をかけられるため、指導の質が上がり、授業改善が図りやすいということ」、「一人の教員の担当教科数が減るため、教材研究等の準備や評価等の負担が減り、時間的なゆとりができるということ」などが挙げられます。児童指導面では、「自分の担任している学級の児童だけでなく、学年全体の児童を指導するので、複数の目で子供の様子を見ることができ、子供のつまずきや変化にも気付きやすく対応しやすいということ」、「子供たちにとっても、担任だけでなく、いろいろな先生に見守ってもらっているということが実感でき、担任だけに限定せず、いろいろな先生に相談しやすくなるということ」などが挙げられます。教員間の情報交換や連携もこれまで以上に密になり、担任一人で抱え込んで悩むということがないような体制もできています。 一方、デメリットとして、「時間割編成がパズルのように難しく、行事等が合間に入ってくると、臨機応変に変更することが難しいということ」、「専科教員は、高学年の学級担任に比べ担当時数が多く、ややゆとりが失われがちだということ」、「これまでのTT(ティーム・ティーチング)・少人数指導の教員の枠がなくなり、今回の高学年専科教員の枠が新たに設けられてことから、授業内において複数の指導者で支援することができなくなり、算数など学習の習熟差が大きくなりがちな教科において学力を定着させるという点では、厳しくなったのではないかと思われること」などが挙げられます。 「教員の働き方改革の一環としても、効果が期待される」として始まった事業です。新たなことへの取り組みは、誰しも最初は戸惑いがちですが、成果と課題を整理し、改善の方向につながるよう、検討を重ねていきたいと思います。 9月13日(火)の給食「にら」について 味噌ワンタンスープの中には、にらが入っています。 にらは、中国生まれの野菜ですが、日本へ入ってきたのは古く、弥生時代だといわれています。にらの生えている様子が美しかったので、美しいという意味の「美良(みら)」というように呼ばれ、それが「にら」へ変わっていったといいます。 【美化委員会】快適な学校生活が送れるように…「そうじ用具グループ」では、掃除用具入れをチェックし、整理整頓のきれいさに応じて、賞状を用意しました。星5つが最高です。さらに、新聞も作る予定です。 「コンポストグループ」では、段ボールコンポストを作成し、落ち葉の再利用を目指して校内に設置します。今日は、パソコンで動画を見て、段ボールコンポストの作り方を学びました。 「読み聞かせボランティア」さんによる読み聞かせ【校長のつぶやき】自分の頭で考え、自分たちの力で作り上げる(令和4年9月12日・月)先日、代表委員会で「Chromebook」の使い方などについて話し合いがなされ、自分たちでルールを確定していました。代表委員会の最後に「校長から」という場面でも話しましたが、多くの学校がタブレット端末に関するルールなどを学校(職員)で決めて、「これを守るように」というような指導がなされることが多く、本校のように児童自ら各学級で話し合ったことをもとに決めるということは珍しいことだと思います。大人に言われたからただ単にその通りに従うというのではなく、自分たちの頭で、何が大事なことか、そのためにはどのようなことに気をつければいいかなどを考え、話し合いを通してルールを作り上げるということは、とても大事な過程であり、その過程で身に付く力は社会の中で生きていく上で大切な力だと言えます。 本校の児童は、そのような力が身に付きつつあると感じています。朝会の講話でも話題にしましたが、今回のChromebookの件だけでなく、担任が不在の時の自習体制でも自分たちで授業を進められる学級もあるなど、感心することもたくさん。たてわり班遊びの内容について、高学年の児童が考える姿も同様です。1か月後に迫っている運動会でも、そのような姿を見せてくれることを期待しています。 朝会のあったその日、何人かの担任から学年の発達段階に応じてですが、「『自分で考え、自分の力でやり遂げる』ということを意識して、子供たちが頑張っていました。」といううれしい報告を受けました。 指示を待って動くのではなく、主体的に動ける子が増えてほしいと思っています。 【5年】どちらを選びますか?二つの立場に分かれて、話し合いをしました。 「確かにそういう考えもあるね」 と相手の意見を受け入れながら話し合う姿も見られ、成長を感じます。 ぜひご家庭でも、論題について議論してみてください! 予告なし避難訓練
12日(月)の昼休み、予告なしの避難訓練を行いました。想定は「震度5弱以上の地震発生。地震がおさまったのち、津波の心配あり。」というものです。
「地震発生」を知らせる放送と同時に、校庭で遊んでいた児童は、校庭の中心に集まっていました。本校は、日ごろから6年生と1年生が一緒に遊んでいる姿をよく見ることが多いのですが、この日も、放送を受けて1年生を誘導するような声かけをしている6年生がいて、頼もしさを感じました。 「津波の心配あり」の想定については、本来ならば、校舎3階に避難をするのですが、今日は、放送による説明のみとしました。(いずれ、「津波の心配あり」想定のもと、実際に3階に避難をする訓練も行う予定です。) 本校には、校舎内のいろいろな場所に、「今、ここで地震が起きたらどうするか」という写真付きの説明プレートが貼ってあります。(何年か前の保健委員会が作成したようです。)素敵な財産が残っているので、今一度、確認をし合えるといいですね。 9月12日(月)の給食クイズです。私は誰でしょう。 ・みんなの体を作る、たんぱく質が多く含まれています。 ・から揚げ、シチュー、炊き込みご飯などよく使われる食べ物です。 ・今日の「鶏肉のトマトシチュー」の中に入っています。 答えは、「鶏肉」です。 朝会(校長講話)「自分の頭で考え、自分たちの力で作り上げる、やり遂げるという子になってほしい。」との話がありました。 先生の指示を待ち、その通りに動くだけでなく、自分で考えて、自分の力で作り上げることが大切。人の言う通りに動いていると、その方が楽かもしれませんが、気が付くと自分はやりたくもないのにとんでもないことをやらされているかもしれません。そんなことにならないように、行事や遊び、授業などでも日ごろから「自分で考え、自分たちの力で作り上げる、やり遂げる」ということを意識できるといいですね。 【校長のつぶやき】運動会に向けて…(令和4年9月9日・金)各学級では、運動会のスローガンについて、話し合いをしていました。皆さんの思いをもとに、運動委員会がスローガンを決めるそうです。 プログラムに掲載されるイラストの募集も始まりました。ぜひ奮ってご応募を… 学年によっては、職員もダンスの練習に入っています。子供たちとともにどのように作り上げていくのか、楽しみです。 【5年】跳び箱運動、がんばっています!タブレット端末を活用して、手本となる技の動画をネット上から探したり、仲間の動きを撮影して互いに見合い、技のできばえや次の課題を確認したりしています。 2年生 〜水あそび〜
生活科で「水となかよし」の学習をしました。学校の授業でプール学習が今年度もできなかったので、少しでも水に親しむ機会にしようと実施しました。子どもたちは、ペットボトルやバケツ、注射器や水鉄砲などを使って水を飛ばしたり、水を友だち同士でかけあったりと楽しく過ごしていました。一番ぬれていたのは担任だったとは思いますが・・・
【1年】久しぶりの外国語!本日のレッスンはスポーツについてでした! いろいろなスポーツの名称を英語で発音したり、ジェスチャーゲームをしたりして、楽しく学習をすることができました。 みんな、笑顔でノリノリのイングリッシュタイムでした! 9月9日(金)の給食「十五夜」について 今日は十五夜献立です。 秋の行事の一つに「お月見」があります。農作物の収穫を祝って、月見だんごや里芋をお供えし、月を眺めます。平安時代に中国から伝わった習慣がもとになっています。十五夜の日は毎年変わり、今年は9月10日です。 【4年】下水道出張教室(下水道ってどんなの?)まずは水の循環について説明を受けました。そして、「なぜ、下水道が必要なのか?」ということを一緒に考えました。家庭や工場から流される汚れた水が、そのまま流されると川や海が汚れてしまいますが、下水処理場に集められきれいな水に生まれ変わることで、川や海が汚れずに済みます。また、水洗トイレが使えたり、ドブ川がなくなったりと、快適で衛生的な暮らしを送ることができます。 そこで、下水処理場のしくみを教えていただきました。下水処理場で活躍しているのは「活性汚泥生物」という微生物でした。この微生物が水をきれいにしてくれるのです。顕微鏡でのぞいた微生物をスクリーンに拡大して見せてくださいました。時々動く微生物を見つけて子供たちは、興味津々。 下水道公社の皆さんからお願いもありました。「水洗トイレにはトイレットペーパーなど水に溶けるもの以外は流さないでほしい。」「台所では油や野菜のくずは流さないでほしい。」などです。ご家庭でも、今一度ご確認ください。 自分たちが快適に生活できるために、努力し続けてくださる職員の皆さんから貴重なお話を聞くことができました。 9月8日(木)の給食具だくさん味噌汁の中には、しめじが入っています。 しめじは、食物繊維が豊富で、便秘の解消やコレステロールの低下などに効果があります。他にも、うま味成分であるアミノ酸が多く含まれているので、調理の範囲が広く、汁物や煮物、炊き込みご飯、炒め物、天ぷら、鍋物などに使われます。 |
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