4月22日(金)
チキンライス・ポトフ・ムースエクレア
今日のチキンライスは、学校の大きな釜で作ったものです。 作り方は、まず、鶏肉やニンジン、玉ねぎを炒め、ケチャップなどで味付けします。そのあと、お湯を足してアルファ化米という乾燥したお米を入れて、5分位かき混ぜます。最初は乾燥していたお米が、水分を吸ってきてふくらんできます。かき混ぜるのはとても重くて大変ですが、焦げてしまうので、調理員さんたちはがんばってかき混ぜています。火を止め、20分位蒸らして出来上がりです。 4月21日(木)
さわらの照り焼き・豚大根・ご飯・牛乳
今日の魚は、さわらです。さわらはサバの仲間で1メートル位まで大きくなります。さわらは、海水温が上がる春から秋頃にかけては、海の浅いところを泳ぎながら小魚を食べ、海水温が下がると深いところに移動するそうです。 中庭では……
中庭から、子どもたちの元気な声が聞こえてきます。「テントウムシがいた」「この花はなんていうのかな」「これは何」……。そんな声に誘われて中庭に行ってみると、子どもたちがたくさんの発見を教えてくれます。噴水池の睡蓮の葉についたたくさんのやごのぬけがら、そして、羽化したばかりのトンボ。発見した子どもたちから大きな歓声が上がります。子どもたちは、たくさんのことを中庭で学んでいます。
4月20日(水)
ビビンバ・キャベツと肉団子のスープ・牛乳
今日の給食のビビンバは、どこの国の料理か知っていますか?「韓国」の有名な料理です。本当は「ピピンパフ」という名前で「ピピン」は混ぜる、「パフ」は「ごはん」という意味があり、まぜご飯のことですね。ビビンバという名前の方が日本ではよく聞きますね。 ところで「石焼きビビンバ」という名前を聞いたことがありますか?石焼きビビンバはビビンバに入れる具を高級にして、しかも石鍋を使って調理するので、味も香りも良いそうです。 4月19日(火)
五目うどん・さつまいもの天ぷら・牛乳
今日はさつまいもの天ぷらです。みなさんは、天ぷらの作り方を知っていますか。天ぷらは、野菜や魚などに小麦粉をつけてから、小麦粉・卵・水でといた衣でつつみ、油で揚げます。 江戸時代の江戸(今の東京)で始まった料理です。天ぷらの語源はいろいろな説がありますが、ポルトガル語で調理を意味する「テンペロ」から来ているという説が有力だそうです。 入学式のあとは……
入学式が終わると、1年生はそれぞれの教室へ。これから、子どもたちが学校での日々を過ごす場所となります。
元気に登校し、毎日を笑顔で過ごしてくれることを願っています。 入学式
4月6日に、58名の新1年生を迎え、入学式が行われました。
新型コロナウイルス感染症対策のため、2年生のお迎えの言葉は、あらかじめ録画しておいたものを流しました。 一生懸命に画面を見つめる1年生の子どもたち。きっと1年生の入学を楽しみにしていた2年生の気持ちが伝わったことでしょう。 4月18日(月)
ポテトのチーズ焼き・ABCスープ・玄米パン・牛乳
ポテトのチーズ焼きは、次のように作ります。まず、バターでベーコン、ハム、細く切ったニンジン、玉ねぎを炒めます。塩、こしょうで味付けして、別の釜で蒸したじゃがいもと混ぜます。じゃがいもの量はとても多いので、混ぜる調理員さんは大変です。 混ぜた具をバットに入れ、チーズをのせて焼き物機で焼きます。温度をあげたり、焦げたりしないために途中で場所を変えます。焼いたものの温度が90度以上であることを確認して出来上がりです。 4月15日(金)
焼き肉丼・ワンタンスープ・牛乳
みなさんは、食べ物の色で気分が変わると感じたことがありますか。実は、そのようなことを研究している人がいます。 今日は、赤、黄の食品について紹介します。まず、赤色の食べ物といえば、トマトや赤ピーマンなどがありますね。これらは、やる気になりたいときに食べるとよいそうです。次に黄色の食べ物といえば、卵などがありますが、気分をリフレッシュさせるのによいそうです。 4月14日(木)
鮭の塩焼き・豆腐の中華風煮・ご飯・牛乳
今日は、「サケ」についてお話します。魚が苦手でも「サケは食べられるよ!」という人も多いです。サケの仲間には、ベニザケ、シロザケ、カラフトマス、マスノスケなどがあり、それぞれに違ったおいしさがあります。 最近、人気があるのは赤みの強いベニザケですが、日本の近くの海ではほとんどとれず、ほとんどがアラスカ、カナダからきたものです。日本の近くの海でとれるのは、ほとんどがシロザケです。 4月13日(水)
カレーライス・春キャベツのソテー・牛乳
今日のカレーに入っている玉ねぎとじゃがいもは、それぞれ新玉ねぎと新じゃがいもを使っています。 新じゃがいもは主に春先から夏場にかけてとれるじゃがいものことです。九州では3〜6月、本州では5〜8月、北海道では7〜11月頃にとれます。 今日の新じゃがいもは九州の鹿児島というところでとれたものです。新じゃがいもは普通のじゃがいもと比べると、皮が薄く水分も多いです。 4月12日(火)
しょうゆラーメン・大学いも・牛乳
今日の大学いもには、さつまいもを使っています。みなさんは、さつまいもを食べるときに皮をむいて食べますか、それとも、皮ごと食べますか。実は、おすすめの食べ方は皮ごと食べるです。理由は、さつまいもの皮と身の間にお腹に優しい成分があるからです。その成分は、ヤラピンと言います。ヤラピンは、火に強いので煮ても焼いても大丈夫、でも、皮をむくと一緒になくなってしまうので、皮ごと食べるのがおすすめです。 令和4年度がスタートしました!
桜吹雪が舞う中、令和4年度がスタートしました。
子どもたちは、昇降口で新しいクラスを確認したあと、運動場へ……。 着任式と始業式が行われました。着任式では、新たに2名の先生を迎え、6年生がお迎えの言葉を伝えました。また、始業式では、6年生が最高学年としてがんばりたいことを話してくれました。 子どもたちは、新しい学年での生活に目を輝かせていました。 4月11日(月)
鶏のからあげ・クリームシチュー・白パン・牛乳
1年生のみなさんは、小学校ではじめての給食です。 4月のはじめての給食は、いつも何にしようか悩みますが、今日は、月曜日でパンの日なので、みなさんが食べ慣れているからあげとシチューにしました。 だじゃれコーナー トリのからあげが、でトリますが、どこのクラスがたくさん食べるのかわかっトリませんので、2年生以上の全部のクラスにおまけを入れトリます。トリあえず、チキンとわけて食べてくださいね。 思いを胸に、いざ高学年へ!!(4年生)
いよいよこの日がやってきてしまいました・・・。
たくさんの思い出に彩られた1年間が終わりを迎え、新たなステップを踏む時が来ました。4年生は、来年度から5年生。ついに高学年の仲間入りです。6年生と共に、学校を引っ張っていく立場となります。今まで頑張ってきた皆なら立派な高学年として活躍してくれると思います。 たくさんの思い出をありがとう!!これからも頑張ってください!! 先生方とのお別れを通して(2年生)
3月は、別れの季節でもあります。2年生は、2人の先生とのお別れがありました。1・2年生の間、個別支援員としてサポートしていただいた渡邉富久枝先生と、初任者拠点校指導員の内山美登里先生です。毎日の授業での子どもたちへの支援や、給食の準備など大変お世話になりました。子どもたちは、先生方とのお別れを通して、周りの人に支えてもらっているということを自覚していました。感謝の気持ちをしっかりと伝えて、お別れをしました。
3月25日をもって、2年生としての学校生活が終わりました。子どもたちはこの1年間で、4月とは見違えるほどに成長しました。この調子で、3年生でも頑張ってほしいです。 |
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