【校長のつぶやき】あさって日曜日、晴れるかな?(令和4年6月17日・金)さて、明後日19日(日)の午前9時から、国府津地区では、国府津地区体育振興会の企画でソフトボール大会とソフトバレーボール大会が、国府津中学校で行われます。コロナ禍のため、ここのところ中止になっていたようですが、今年度、久しぶりに開催されるとのこと。以前、小学校の職員も参加していたので、「どうされますか」とお声がかかりました。職員に投げかけたところ、ソフトボールに参加することになりました。結構やる気満々の職員たち。だからと言って、普段から練習しているわけでなく、練習は今日の放課後1日のみ。とにかく楽しもうという感じです。(参加することに意義がある!?)以前は、職員運動をしている時代もありましたが、最近は、このような場はなかなかありません。練習風景を校長室の窓から見ていましたが、皆、のびのびと楽しそうに取り組んでいました。けがだけは注意してほしいです。 明後日、やや天気が心配ですが、晴れるでしょうか?私は、足を引っ張るだけなので、応援に徹します。 小中合同引き取り訓練学区の南側に海を抱えている本校では、大津波警報が発令されると、校舎の3階に避難をします。もともと3階の3〜6年生はそのまま。1・2階の1・2年生とLRは、それぞれもともとの教室がある校舎の3階に上がります。避難後、人数確認→本部(本部も3階に移動します)へ報告、警報が解除されるまで、その場で様子を見るという流れです。 訓練では、警報が解除されたことを受けて、フェアキャストで家庭へ連絡を入れ、お迎えに来ていただき、教室で引き取りとしました。(警報の解除を受けて、3階に避難していた学年は自分の教室に戻ります。) 訓練は、比較的スムースにできました。お迎えが来るまでの間、画像で災害の怖さを学んでいる教室もありました。大きな災害はいつ来るか、わかりません。日ごろから、心構えと備えをしておきたいものです。 ご協力ありがとうございました。 【4年】(1組)図工「ここにいたい」その2【4年】(1組)図工「ここにいたい」その1【1年】アサガオにつるが…支柱を立てました6月17日(金)の給食「梅干し」について 梅干しのすっぱさのもとになっているのが、クエン酸です。このクエン酸にはいろいろな力があります。食べ物を腐りにくくしたり、体の疲れを取り除いたりします。今日の梅干しは、小田原の曽我の梅を使っています。ご飯にも合うと思うので、食べてみてくださいね。 【校長のつぶやき】ICT活用研修会…私も受講しました。(令和4年6月16日・木)まずは、Chromebook(クロームブック)の基本操作です。前任校ではIpadを使用していたので、若干異なることもあり、やや苦戦。そして、Google Workspaceの基本操作と活用、ミライシード(オクリンク、ドリルパーク)などの活用などについて、研修。テキスト約90ページ分を、約1時間半かけての研修です。一緒に操作をしているときは、分かった気持ちになりますが、しばらくしてから「一人で使え」と言われてもできるかどうかは不安です。やはり継続して頻繁に使わないと…。若い教員はさすがに習得が速いです。子供たちは、さらに…です。見習いたいです。 授業でどのような活用方法があるか、可能性はいろいろとありそうです。家庭学習での活用でも活用できるでしょう。しばらくは、試行錯誤をしながら、研修の連続になりそうです。 【クラブ活動】本格的に活動開始(その2)(写真は、左から「サッカークラブ」「ドッジボールクラブ」です。) 【クラブ活動】本格的に活動開始(その1)(写真は、左から「パソコンクラブ、手芸クラブ、卓球クラブ」です。) 【4年】(2組)図工「ここにいたい」その2【4年】(2組)図工「ここにいたい」その16月16日(木)の給食「肉じゃが」について 皆さんにも人気のあるメニューです。主な材料は、料理名どおり、豚肉とじゃがいもです。その他にも玉ねぎ、にんじん、白滝、彩りにグリンピースなどが入っています。今日は、トマト肉じゃがです。野菜や豚肉も入っていて栄養バランスもいいので、残さず食べるように心がけましょう。 【運動委員会】みんなが快適に運動できますように…また、日常の活動では、外で遊べるか遊べないかの目印として、運動場の4隅にカラーコーンを置いたり、片付けたりしています。 【校長のつぶやき】文章から主人公の気持ちの変化を考える(令和4年6月15日・水)どのように変化したかを考えていくと、子供たちは、「最初は元気がなかったけど、最後は明るくなった。」という押さえをします。自分の考えを発現するときに、理由も言えるように促しますが、なかなか言えない子、自信のない子もいます。すると、授業者は「理由がきちんと言えるこの言い方をまねしてみよう。すると、こういうふうに言えばよいのかということがわかってくるよ。」と理由の言い方を経験させます。学習のめあてに向かって活動をしていく中で、発言の仕方・学び方といった技術の習得も目指していました。 ここで、スズランテープを持ち出し、心情曲線を提示します。最初は「しょんぼり」なので低い位置から、最後は「明るくなった」なので高い位置にテープを張ります。このように一直線に上がっていったのか、場面ごとにキーワードとなる言葉に着目させながら、主人公の気持ちに迫ります。子供たちと確認をしていく中で、一気に上がっているのではないことがわかります。主人公の気持ちの変化を、「心情曲線」というテープを用いて示すことで視覚的にとらえやすくしていました。 子供たちの反応も良く、めあてに向かって一生懸命に学習に取り組む子供たち。自分の考えを書く、自分の考えを発表することにためらいがちな子に対しても、机間指導や全体の場で自信をつけさせるような配慮もしていました。鍛えられていることが感じられました。 6月15日(水)の給食クイズです。私は誰でしょう? ・皮は薄い茶色で、むくと白い野菜です。 ・生のままでも食べられますが、熱を加えると甘くなります。 ・小田原で育てられ、今が旬の下中○○○○です。 ・今日の肉うどんの中に入っています。 答えは、「下中(しもなか)玉ねぎ」です。 【校長のつぶやき】授業研究を通して(令和4年6月14日・火)本校の児童は、本当に落ち着いて学習に取り組んでいます。学習のめあてに向かって、一生懸命考え、そして、友達との意見交流も進んで行う子も多く見られます。もちろん、得意だと感じる子もいれば苦手だと感じる子もいるでしょう。進んで発言する子もいれば、なかなか自分の考えを言えない子もいます。でも、いろいろなタイプの子がいても、授業に参加している児童一人一人の思考を深めることを、目指しています。 今日の協議では、児童が思考を深めるために発問や学習課題は適切であったか、意見交流の場はどのような形態がよかったのか、思考を深めるための手立てとして教師はどのような出方(関わり方)をすればよかったのか…などが、グループで話し合われました。今日の授業をもとに、今年度の研究の方向性が具体的になったきたようです。 私は、国府津小に赴任して初めて、校内研究の協議を拝見しましたが、本校の教員もまた、児童に求めているように主体的に研究に取り組もうする態度、そして、互いに意見交流をしながら深め合おうとする姿勢に満ち溢れています。頼もしい教員集団です。 校内研究(授業研)…6年生:国語「題名を『かわせみ』と『やまなし』にしたとき、作品の世界がどう変わるか考えよう」という学習課題に対して、子供たちはまず自分の考えを書き、近くの子や全体で意見交流をしていました。5月の場面と12月の場面を対比しながら、それぞれの世界を考え、さらに「賢治が『やまなし』で書きたかったことは何だろう?」という学習課題に続きます。これまでに学習した「イーハトーヴの夢」とつなげながら考えていました。 放課後、この授業について、教員間で協議の場をもちました。まずはグループで成果と課題を出し合い、全体での共有。今年度の校内研究のテーマに迫るための方策が絞り込まれてきました。 6月14日(火)の給食5月から6月の給食に入っている「玉ねぎ」は、皆さんの地域でとれた下中玉ねぎです。春に出る新玉ねぎは、辛味が少なく、とてもおいしく食べられます。玉ねぎを切ると涙が出るのは、その辛味成分が目を刺激するので涙が出てしまうのです。 図書ボランティアさん、飾り作り&飾り付け、ありがとうございます図書ボランティアの皆さん、ありがとうございました。 「読み聞かせボランティア」さんによる読み聞かせ |
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