第1回代表委員会
5月30日、今年度初めての代表委員会が開かれました。今日の議題は今年度のスローガンと片小スマイルカップについてでした。
スローガンは「笑顔いっぱい 思いやりいっぱい」です。このスローガンに向け各学年でアイディアを出し合い、話し合いました。 「片小スマイルカップ」は、みんなで協力して昨年より笑顔と思いやりを増やそうというねらいで開かれます。やり方について、熱心に話し合いが行われました。 みんなでスローガンに向けて、活動していきましょう。 5月30日の給食シナモントーストは食パンに、湯煎でとかしたマーガリンとグラニュー糖、シナモンをまぜたものをぬって、オーブンで焼きました。ココアをまぜるとココアトーストになります。今日のメニューはどの学年もよく食べてくれました。 5月27日の給食小松菜は、江戸時代から関東地方で食べられていた野菜で、明治時代の始め頃に東京都江戸川区小松川で栽培されるようになりました。そして小松川の地名をとって小松菜と呼ばれるようになりました。小松菜は、骨や歯を丈夫にするカルシウムを多く含んでいる野菜です。今日は豚肉小松菜丼にいれました。 江之浦の魅力!
5月28日(土)に小田原市教育研究所主催の自然観察会に職員3名で参加しました。
片浦小学校区は広く、4つの地区(根府川、米神、石橋、江之浦)があります。 昨今では、江之浦の海側に住んでいるお子さんがおらず、やや地域を知ることができておりません。 この自然観察会に参加したことで、江之浦地域のすてきを感じてきました! すてきポイント1 磯の生き物をたくさん観察することができる! 写真にあるように、1時間ほどでたくさんの生き物に出会うことができました。 すてきポイント2 歩いていくことができます! 5年生の足ならば、30分ほどで行くことができますし、歩道もあります。 すてきポイント3 海、山、川の3拍子がそろっていると感じ、改めてふるさとのよさを感じることができるのでハイキングとしてもよいコースです! ふるさと片浦地区のよさを感じることができる、江之浦での磯遊び。興味のある方はぜひご家族で行ってみてください。 雨にもマケズ1年生の教室の外には、子ども達の濡れた服がずらっと干してありました。2年生の廊下にもたくさん干してありました。みんな着替えを持っていてよかったです。 昨年度も、6月の梅雨の時期から秋の台風の時期まで、雨に悩まされることが多かったことが思い起こされます。降雨量の増加は、地球温暖化の影響だと言われています。本当に地球規模の切実な問題です。 本校では、登校を遅らせたり、休校にしたりする判断基準を4月にご家庭に配付をしておりますので、この機会にご確認いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。 5・6年体育 なわとびとボール運動
5・6年生はいつも合同で体育を行っています。
今日のメニューは、前半はなわとびをがんばり、後半はボール運動を行いました。 中でも子どもたちが楽しそうだったのは、グループごとに円になり、せーのでボールを受け渡すゲームです。 はじめは戸惑っていた子もいましたが、「少し高く上げてみようよ」「やさしく投げてね」などアドバイスをしあう姿が見られました。 6年生が5年生をリードするのは、本校ではおなじみの姿です。 強い、弱い、高い、低いなど、相手を感じながら行うのもおもしろさの1つです。 図書ボランティアさんによる飾り
もうすぐ梅雨ですね。
図書ボランティアさんが梅雨にふさわしい飾りを作ってくださいました。 天井からつるされている傘が特にすてきだなと思いました。 梅雨は外で遊ぶことができないことが多いですが、その分、たくさん図書室に来てほしいなと思います。 学校運営協議会
今年度1回目の学校運営協議会を開催しました。
今年度は、本校のめざす子どもの姿の一つである「片浦小に愛着をもち、片浦をふるさとと考える子」を育てるために、学校・家庭・地域でどんなことができるか、学校運営協議会で議論をしていきたいと考えています。 コロナ禍により、地域の方と触れ合う機会や地域に出ていく機会が減ってしまい、地域と子ども達ののつながりが薄くなってしまうことが懸念される中で、それぞれの立場でどんな取り組みができるか考えていきます。 また、小規模特認校制度導入から丸10年が経過したことを踏まえ、地域の内外に伝えたい本校の特色をどう考えていくのか、議論を進めていく予定です。 今日は2グループに分かれて協議しましたが、どちらのグループも活発な協議となりました。 1・2年EET☆"What color do you like?"今日は、1・2年生が合同で英語のゲームをしていました。好きな色を相手に聞いて、同じ色が好きな人とグループを作るゲームです。 1年生は先日ALTの先生と色の言い方を練習したばかりなのですが、自分の好きな色を英語で言えるよう、頑張っていました。とはいえ、"What color do you like?"という文を言うことはまだまだ難しいので、そこは2年生が頑張っていました。もちろん、身振り手振りもたくさん使っていました!紫を好きな人が多かったです。 3年リコーダーがんばっています!
3年生では、リコーダーをがんばっています。
コロナ禍では、マスクを外して行う楽器の演奏はなかなか難しいのですが、少人数の片浦小学校では、写真のように距離をとりやすく、演奏も気をつけながら練習することができています。 3年生は、ラとシの運指をおぼえて、きれいな音でふくことをめざしていました。 ラとシだけで、「きれいなソラシ」という曲ができました。 1年生 アサガオの種を植えました
1年生はアサガオの種を植えました。
種をじっくり観察していると、「石みたい」などという声が聞こえました。 第一関節まで穴を空け、やさしく包み込み、最後はふりかけのように肥料をまきました。 7月くらいに花が咲く予定です。 「赤になるかな」「青になるかな」それとも? 楽しみですね! 5年生 バケツ稲
昼休みに5年生が外へ出てきて、発芽した稲をバケツに植えていました。「どうやって植えるの?」と言いながら、土をならしていました。そこにたまたま通りかかった6年生。昨年の経験を生かし、「水が多いから捨てた方がいいよ」とアドバイスをし、一緒にバケツの土を混ぜてくれました。自然に関われる片浦小の良いところですね。
5月26日の給食けんちん汁は鎌倉の建長寺のお坊さんが考えだした汁なので「建長汁」といわれていました。それが変化して「けんちん汁」といわれるようになりましたが、建長寺では今でも「建長汁」とよばれているそうです。 5月25日の給食「ナン」は、インドの代表的なパンです。小麦粉の生地を焼く寸前に1枚1枚手でのばして形を作り、タンドールという窯で焼き上げたパンです。高温の窯で焼きあげているので、普通のパンとは違い生地の引きが強く、モチモチした歯ざわりのパンです。今日は、挽肉を使って作ったキーマカレーと一緒に食べました。おいしそうに食べている様子がみられました。 5月24日の給食油あげのはいったうどんをきつねうどんといいますが、今日は小さく切った油あげをいれたので、こぎつねごはんという献立の名前にしました。なぜ、油あげのはいった料理をきつねというのかは、いろいろな言い伝えがあります。昔、農作物をあらしてしまう動物をきつねが退治してくれたそうです。そのことに感謝して、きつねに油あげをお供えしたという言い伝えや、油あげが茶色できつねがうずくまっている姿に似ているからという言い伝えもあるそうです。 6年理科 植物と日光の関わり
理科では、植物と日光の関わりについて学習しています。ジャガイモの葉に日光を当てたものと当てないものを準備し、デンプンが出来ているかを実験しました。
実験後、植物の葉に日光が当たると、葉にデンプンが出来ることは分かったけれど、翌朝の葉にはデンプンがないことに気づいた子ども達。デンプンはどこに行ってしまったかという新たな疑問が出てきました。 どこかへ飛んで行ってしまったのか、何かに使われたのか、ジャガイモのいろいろな部分にデンプンがあるのか調べることとなりました。実験結果からさらに課題を見出すことはとても大切です。 6年調理実習
6年生は家庭科で、「フライパンを使っていためてみよう」の学習で、スクランブルエッグと3色野菜炒めの調理実習をしました。
今回は、コロナ対策を考えて、自分の材料を自分の調理器具で作ることにしました。野菜の切り方や炒める順番を考えながら彩りのよい野菜炒めを作っていました。 修学旅行の食事の時のように、食べるときにはニコニコが止まりません。調味料を入れ忘れたという子もいましたが、自分で作ったのですからみんな大満足です。 片付けも、個人で行う予定でしたが、いつの間にか声を掛け合い協力しながらきれいに片付けていました。次は、お家で朝食を作ってみたいと思います。 2年道徳「行ってみたいな」
2年生の道徳では「行ってみたいな」という教材で、世界の国々について考えました。
まず、世界の国とその国でイメージされる食べ物や本など、子ども達にとって馴染みのあることについて聞いてみました。 アメリカのハンバーガー インドのカレー イギリスのハリーポッター メキシコのリメンバーミー 中国のギョウザ などなど、たくさんの発言がありました。 今日は、子どもたち自身で、自分の発言を黒板に書きました。 黒板に書くときには、友だちのことを考え、伝わりやすくなるよう工夫していました。 様々な国の中でも、やはりウクライナとロシアに関心が集まっていました。 学習の最後に、ロシア民話の「おおきなかぶ」と、ウクライナ民話の「手ぶくろ」の2冊の絵本を紹介しました。 家族と動物が力を合わせて大きな蕪を抜く「おおきなかぶ」、動物たちが一緒に手袋の中に入って温かい気持ちになる「手ぶくろ」。どちらも昔から日本の子どもたちに親しみのある絵本ですが、最近では、助け合いや共存というメッセージが伝わってくると注目が集まっています。 「手ぶくろ」の絵本のように、大きさも個性もおそらく性格もバラバラな動物たちが、身を寄せ合いながら一つの家を作っていく様子からは、私たちに必要なものは武器ではないのだということを感じることができます。 今日は2年生なりに平和を考えるきっかけともなったかと思います。 1年生図工 砂遊び
図工の学習で、砂場で思い思いに形を作りました。
持ってきた、シャベルやバケツ、カップなどを使って、自由に穴を掘ったり、形を作ったりしました。 天気も良く、掘った穴に水を入れて、池や川にして気持ちよさそうでした。1年生の共同制作、最後はどんな作品に仕上がったでしょうか。 読書タイム
5月26日の読書タイムは読み聞かせでした。
読み聞かせを楽しみにしている子供達。今日はどんな本か、低学年の子はワクワクしています。1年生は、大きな本を読んでいただきました。 |
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