構想からほぼ1年。イノシシ防御柵の設置を完了しました。イノシシが農園に入らないようにするための柵を設置すべきという、学校運営協議会委員からのご意見もあり、PTAや同窓会の皆様のご協力を得ながら設置を進めてまいりました。 実際にイノシシの侵入をふせげるかどうかはこれからですが、状況を見ながら改善していく考えです。 5年生☆図工「ミラクルミラーステージ」
5年生は、2月22日(火)の図工の授業で、「ミラクルミラーステージ」の学習活動に入りました。ものを鏡に映して、たくさんあるように見せたり、スペースを広く見せたりして作品を作ります。子どもたちはそれぞれの思いや願いを生かしたオリジナルの世界を楽しみながら作成していました。「6年生を送る会」の準備を頑張っている忙しい5年生ですので、少しでも楽しい時間が持てているとよいと願っています。来週も引き続き作品作りを行い、完成させる予定ですので楽しみです。
なわとび検定(自由種目)
2月18日(金)朝のスポーツタイムに、なわとび検定(自由種目)がありました。二重跳び、あや跳び、後ろ跳び、はやぶさ等、自分の設定しためあてに向けて、どの子も精一杯取り組んでいました。
2月17日の給食豆腐は今から約1200年前に、中国で勉強していたお坊さんが、作り方を習って日本に広めたそうです。今日は揚げ出し豆腐のそぼろあんかけにしました。 2月16日の給食ピザトーストは、食パンの上に、ケチャップなどで味付けした具をのせた後、チーズをのせてオーブンで焼いてつくりました。久しぶりのピザトーストです。袋いりのパンだけではなく、給食室で調理するパンもだせるようになりました。 2月15日の給食今日は和食でしたが、今年に入ってから一番よく食べてくれました。麦ご飯は残ることが多いですが、ひじきと一緒によく食べてくれて、調理員さんも驚いていました。 1年生が中心となるふれあい活動
2月17日(木)の昼休みに、1年生が企画・運営するふれあい活動がありました。1年生にとっては、初めての経験でしたが、しっかりと全校児童の前でルールを説明することができました。「こおりおに」と「しまおに」をやってみんなで楽しく遊びました。活動のまとめに、上級生数名が感想を言ってくれましたが、どの子も「楽しかった。」ということでしたので、1年生はとてもやりがいを感じていた様子でした。「またやりたい。」と言っている子もいました。素敵な時間を持つことができて良かったです。
4年生☆図工「美術作品の鑑賞すごろく」
4年生は、2月17日(木)の図工の授業で、美術作品の鑑賞を「すごろくゲーム」を通して楽しく行いました。このゲームは平塚美術館の職員の方が作られたゲームだとのことですが、本校の学校司書がその方とつながりがあったことから、図工の鑑賞の学習に取り入れることができました。子どもたちは、楽しく美術作品に触れて、想像力を膨らませることができました。
6年生☆書写 毛筆「自分の選んだ一漢」
6年生は、2月17日(木)の書写・毛筆の授業で、自分の選んだお気に入りの漢字を一文字、半紙に大きく丁寧に書きました。前週の「硬筆」の授業でそのような学習内容があったので、それを生かした学習でした。どの子も上手に書くことができました。
今年度最後のPTA実行委員会
2月16日(水)に、今年度最後のPTA実行委員会が開催されました。3月に控えているPTA総会の持ち方について相談したり、今年度の反省や次年度に向けての課題等について話し合いました。コロナ禍で、どうしても活動に制限が出てきてしまう一年間でしたが、会長を始めとした委員のメンバーの皆様には、子どもたちの学校生活をPTAとしていかに支えていくかをいつも真剣に考え、出来ることを実行に移していただいた1年間でした。感謝の気持ちでいっぱいです。1年間、本校のPTA活動にご尽力いただきありがとうございました。
5年生☆図工「木版画の着色」
5年生は、2月16日(水)の図工の授業で、先日刷り上がった木版画作品を着色しました。裏側から着色したい部分を絵の具で濃く塗ったら、表側に色がにじみ出てきました。どの子の作品も、素敵な雰囲気に仕上がったので良かったです。
しおかぜ級☆算数「6年生の復習」
2月16日(水)のしおかぜ1組の6年生の学習の様子です。立体の体積の求め方の復習をしていました。自分たちの力でどんどん問題を解くことができて、素晴らしかったです。さすが、6年生です!
生け花がリニューアルされました
職員玄関前の生け花がボランティアの方の協力により、リニューアルされました。春らしい、とても可愛らしい素敵な雰囲気の作品です。感謝の気持ちでいっぱいです。
「片浦しあわせ文庫 」
児童昇降口の前に「片浦しあわせの場」という名のミニ文庫が設置されました。図書委員会の児童が作ったポスターには次のように書いてあります。「地域の方(片浦支援の会)から、片浦小学校のみなさんが喜んでもらえるように寄付をいただきました。そこで、みんなの希望する本を買いました。この本を読みながら、みなさんがなかよくゆったりと過ごせる場所にしてほしいと『片浦しあわせの場』と名付けました。本と友達を大切にしてください。」子どもたちにアンケートをとって、希望が多かった本を買って置いてもらったようです。片浦小の子どもたちが、本と共に幸せな時間を過ごせると良いと思います。
2月14日の給食にんじんは給食では毎日のように使っている野菜です。にんじんには、風邪にかからないようにしたり、おなかのお掃除をしてくれたりする栄養素が含まれています。今日はバレンタインデーなので、ペンネのクリーム煮のにんじんを給食室で調理員さんがハートの形にしました。 2月10日の給食小松菜は、江戸時代から関東地方で食べられていた野菜で、明治時代の始め頃に東京都江戸川区小松川で栽培されるようになりました。そして小松川の地名を取って小松菜と呼ばれるようになりました。小松菜には、骨や歯を丈夫にするカルシウムや風邪を引きにくくするビタミンがたくさん含まれています。今日は小松菜をいれた豚肉小松菜丼にしました。 今年度最後の委員会活動
2月14日(月)に、今年度最後の委員会活動がありました。どの委員会でも、1年間のまとめをしっかりとすることができました。また、それぞれの活動に意欲的に取り組むことができました。6年生にとっては、小学校生活最後の委員会活動でしたが、しっかりと下級生にバトンを渡すことができました。これからは、5年生が学校のリーダーとして頑張ります。4年生も学校のサブリーダーとして、しっかり5年生を支えます。
結果はいかに当日は6年生が円の中に入って球をキャッチする鬼を務めました。小さい子が入れやすいように籠を低くするなど、さりげなく気を配る6年生の姿が印象的でした。そしてみんながルールを守って、楽しく遊んでいました。それが片浦小学校の子ども達の良さだなと、この日も思いました。これはなかなか難しいことです。 そうできたのも4年生の念入りな準備のおかげでしょう。遊び方をわかりやすく伝えるために最初にデモンストレーションをするなど工夫していました。よく「仕事は段取り8分」と言われますが、まさにその通りであった集会だったと思います。これは4年生だけでなくこれまでのふれあい集会活動に取り組んだ全ての学年にも言えることで、こうした活動は大切にしたいと改めて思うのでした。 片付けも頑張っていました。自分たちは遊べなくても、みんなが喜んでくれることが嬉しい、という経験も大切だとも思いながら、片付ける姿を眺めていました。 雑草とりの中にも発見があります子ども達は既に大根やかぶを収穫していましたので、抜いた草の中に根が大根やかぶと似ているものを見つけて「かぶだ!」と声にしていました。もしかしたら同じ種類の植物なのかもしれませんね。 比較することは観察の大切な視点です。今日気づいたことを自分の中に貯めておいて、いつか何かを学ぶときに引き出せるといいなと思います。何でもない体験の中にも実はたくさんの気づきや学びがあるということを、大人が意識して見守ることが大切ではないかと思っています。 ポートボールの始まり?しばらく様子を見ていますと、自然に守備役の子たちが現れてきました。教員からは特段の指示があったわけではなかったと思いますが、頭と体が自然と動いたように見えました。そうしているとそのうちに「早くせめよう」「すぐボールを投げよう」という声が出始めました。子どもってすごいですね。なんとなくポートボールのようなバスケットボールのような形ができてきました。隣のコートではボールの取り合いのような場面もあり、まさにポートボール(バスケットボール)のような様相を呈してきて、見ていて楽しくなってきました。 |
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