あきをみつけに・・・(1年生)ほかいきどん足柄スポーツフェスティバルの舞台裏その舞台裏を少し紹介します。 一つ目は、スポーツ委員会の活躍です。今年度は体育集会の位置づけのもと、企画、運営を5,6年生のスポーツ委員会の子どもたちが中心になって行いました。9月中は休み時間も取れない中、工夫して役割分担を行い、それぞれの役割を果たしました。当日の開閉開式の運営や準備体操のリードなど、しっかりと取り組むことができ、スポーツフェスティバルを支えました。 二つ目は、ブロックリーダーの活躍です。放送、用具準備などを5.6年生が担いました。各学年の種目が滞らないように、率先して動く姿はさすが高学年と感じさせるものでした。後片付けも、あっという間に終わりました。 三つ目は、前日の対応です。前々日に雨がかなり降りました。前日は水たまりがたくさんできていたのです。その日も雨の予報がありましたが、ここで一度整備しておくことが必要と考えグランド整備をはじめると、休み時間に6年生が手伝いに来てくれました。水たまりにスポンジを浸し、バケツに絞って排水溝まで運ぶという作業を何度も繰り返し行ってくれました。そのおかげで当日朝のグランド整備が楽になり、時間通りにはじめることができたのです。 ほかいきどん足柄スポーツフェスティバルの舞台裏で高学年が見せてくれた姿に、このような状況の中でもしっかりと成長していく子どもたちのたくましさを見ることができました。 ほかいきどん足柄スポーツフェスティバルを開催しました今年はスポーツ委員会が企画を立て、5年生、6年生がそれぞれのブロックリーダーとして運営を支える形で行いました。 詳細はこの後順次、、学校だより、学級だより、ホームページでお知らせしていきます。 とにかく、子どもたちがそれぞれとてもすてきな姿を見せてくれたスポーツフェスティバルでした。今日はたくさんほめてあげてください。 ご参観くださった保護者の皆様、さまざまなお願いにご協力くださりありがとうございました。 ほかいきどん足柄スポーツフェスティバル 参観時のお願い立ち見での参観場所が決まっていますので、譲り合って応援してくださるようお願いいたします。 ほかいきどん足柄スポーツフェスティバル 開催します!今日の子どもたちの姿を各家庭お一人ではありますが、ぜひ応援にいらしてください。 稲刈りを行いました農家の方から鎌の使い方を教えていただいた後、子どもたちは稲を一束ずつつかみ、指を切らないよう慎重に刈り取っていきました。鎌を使うことに苦戦しながらも楽しんで作業に取り組んでいました。 刈り取った稲はコンバインを使ってその場で脱穀しました。収穫した米は約8キログラムになりました。 子どもたちは農家の方々の大変さを感じ、お米一粒一粒の大切さに気が付いたようでした。 楽しい水の中の世界今日は「ビスケット」という教材を使ってプログラミング入門の学習でした。文字を使うのではなく、魚やタコなど自分で好きなキャラクターを作って、それを水の中で泳がせるというもので、自分だけの水の中の世界を作りだすことができます。 キャラクターをたくさん作ってにぎやかな水の中を表現する子や、複雑な動きを工夫して動きのある水の中を表現する子など、それぞれが試行錯誤しながら楽しんで取り組んでいました。 岩石園の整備をしていただきました夏の間に千日紅などが色鮮やかに咲き誇っていたのですが、この時期になると雑草が生い茂り、花も終わりを迎えていました。プロジェクトメンバーの方が、時間をかけて草取りと種まきをしてくださり、岩石園全体がすっきりしました。 新しく蒔いていただいたのは菜の花とアグロステンマです。春にきれいな黄色とピンクの花が咲くのがとても楽しみです。 楽しいね、外国語活動今日は、アルファベットに慣れ親しむ学習で、A,B,C,D・・・などを、歌とゲームを交えて教えていただきました。 先生は、子どもたちが楽しめるように学習の内容を工夫して、先生自身も一緒に楽しみながら授業を進めてくださいます。 子どもたちは夢中になって楽しく学習し、アルファベットにも親しむことができました。 私たちにできることクラスをよくするために各自が書いた提案書を読み合い、「実現したいもの」「説得力があるもの」の上位のものを実現するために、グループに分かれて活動していたのです。 久しぶりのグループ活動で、自分たちの考えた工夫を組み込めるということで、わくわくした様子で取り組んでいた子が多くいました。 今後、みんなで協力しながら実現していく様子を見るのが楽しみです。 通常日課に戻りましたその時の子どもたちのうれしそうなこと。本当にのびのびとして、にこやかで楽しそうでした。それと同時に掃除も始まりましたが、足柄小で取り組んでいる無言清掃を守って、一人一人がていねいにほうきで掃いてゴミを集めている姿に感心しました。 これらの姿を大切にするために、感染防止に取り組みながら、充実した教育活動を進めていきたいと思います。 司書の先生からのメッセージ今は、最近図書室に入った新しい本の紹介が掲示されています。それぞれの本のおすすめポイントがどがていねいに書かれていて、それを読んでいると、実際に手に取って読んでみたくなります。他にも教材や季節に合わせて、本の位置を工夫してくださっています。 読書の秋がやってきました。本に興味を持って読書が好きな子が増えてほしいというのは、私たち教職員の願いです。 ほかいきどん足柄スポーツフェスティバルのために今日の放課後には職員で、グランドの大まかな設計に取り組みました。児童応援席のテントはどのあたりで、徒競走はどのコースでなど、これから練習するときの目安にするための準備です。 子どもたちが楽しみながら、思い切り取り組めるよう、職員でしっかり支えていきます。ご家庭でもどうか、体育着等の準備や、やる気のサポートをお願いします。 節目を迎えて1年生の教室ではさっそく後期のめあてづくりに取り組んでいました。学習、生活に加えて健康でもがんばることを考え、めあてに表します。 「字をきれいに書く」「ろうかをしずかにあるく」「はやおきをする」など、子どもたち一人一人が立てためあてが教室に並びました。 どの学年も、新しい気持ちでがんばろうとする子どもたちの気持ちを大切にして、後期のよいスタートを支えていきたいと思います。 前期終業式を行いましたclassroomのGooglemeetを使ってリモートで実施しました。 はじめに2、3、6年生の、3人の代表児童が、前期を振り返りと後期の目標について発表しました。どの児童もしっかりと自分のがんばりを認め、新たな目標を持って立派に話すことができました。 その後校長からは、竹の節目をもとにして、「前期と後期の節目を大切にすること」「前期にがんばった自分をいっぱいほめること」と「後期のがんばりどころみつけること」について話をしました。 教室では話をしっかり聞いている児童の姿が見られました。 月曜日にはそれぞれが後期に向けての目標をもち、よいスタートが切れることと思います。 初めてのミシンクラスの子どもたちのほとんどがミシンを使うのは初めてとのことで、上糸と下糸のセットをするのに苦戦しました。それでも、何度か繰り返しているうちに、糸をかける順番もわかり、慣れてきた様子でした。 この後はいよいよミシンで縫う練習をして、エプロンづくりへとうつっていきます。 立ち上がれ「ワイヤーアート」図工の学習で針金の形をいろいろと変えながら立ち上げて、おもしろい形を作っているのです。 曲げる、巻く、ねじるなどの「針金を変身させる技」と土台を平らにする、脚を広げるなどの「立ち上げる技」を組み合わせ、ラジオペンチを使ってバランスよく立ち上がるように工夫しながら作っていました。 子どもたちは新しい技を見つけたり、針金が変身したりすることを楽しみながら、自分らしい作品に仕上げていました。 体育集会の名前 決定!今年度も昨年同様、新型コロナ感染防止を踏まえ、従来の運動会という形ではなく、学年を2つのブロックに分け、保護者の方1名の参観という形で実施することになりました。 そこで、今年はスポーツ委員会が中心となり、提案をしてくれたのです。 決定した名前は 「ほかいきどん足柄スポーツフェスティバル」です。 スローガンは「みんなで 心を一つにがんばろう ほかいきどん」となりました。 ブロックに分かれてではありますが、みんなが心を一つにしてがんばれるように、そして足柄小学校のシンボルを大切にしてがんばれるようにという思いが込められています。 本来であれば大勢の保護者、地域のみなさん、来年入学予定のみなさんにも参観していただきたいところではありますが、昨年2学年ずつで実施したものを、3学年ごとの実施に変えたこともあり、各家庭1名のみの参観をお願いしています。これにつきましては、どうぞご理解、ご協力をお願いいたします。 本番まで2週間。子どもたちのがんばりを、ぜひ支えていただけたらと思います。 キンモクセイの香り台風とともに始まった10月は、例年になく日中の気温が高い日が続いていますが、それでも秋は確実に訪れていることを感じます。 一日の気温差が激しく体調を崩しやすい時期でもありますので、子どもたちの体調管理に引き続きご協力くださるようお願いします。 ALTの先生と今日はチャンツに合わせて、ものがある場所をしめす「on」「in」「under」「by」の使い方の学習でした。合わせて本や定規など文房具などの名前も学びました。 子どもたちはリズムに乗りながら、手で「on」「in」「under」「by」の場所を確認するなど、楽しく取り組んでいました。 授業が終わった後もそれを口ずさんでいる子も多く、自然に英語に親しむ活動となっていることが伝わってきました。 |
|