岩石園の整備をしていただきました夏の間に千日紅などが色鮮やかに咲き誇っていたのですが、この時期になると雑草が生い茂り、花も終わりを迎えていました。プロジェクトメンバーの方が、時間をかけて草取りと種まきをしてくださり、岩石園全体がすっきりしました。 新しく蒔いていただいたのは菜の花とアグロステンマです。春にきれいな黄色とピンクの花が咲くのがとても楽しみです。 楽しいね、外国語活動今日は、アルファベットに慣れ親しむ学習で、A,B,C,D・・・などを、歌とゲームを交えて教えていただきました。 先生は、子どもたちが楽しめるように学習の内容を工夫して、先生自身も一緒に楽しみながら授業を進めてくださいます。 子どもたちは夢中になって楽しく学習し、アルファベットにも親しむことができました。 私たちにできることクラスをよくするために各自が書いた提案書を読み合い、「実現したいもの」「説得力があるもの」の上位のものを実現するために、グループに分かれて活動していたのです。 久しぶりのグループ活動で、自分たちの考えた工夫を組み込めるということで、わくわくした様子で取り組んでいた子が多くいました。 今後、みんなで協力しながら実現していく様子を見るのが楽しみです。 通常日課に戻りましたその時の子どもたちのうれしそうなこと。本当にのびのびとして、にこやかで楽しそうでした。それと同時に掃除も始まりましたが、足柄小で取り組んでいる無言清掃を守って、一人一人がていねいにほうきで掃いてゴミを集めている姿に感心しました。 これらの姿を大切にするために、感染防止に取り組みながら、充実した教育活動を進めていきたいと思います。 司書の先生からのメッセージ今は、最近図書室に入った新しい本の紹介が掲示されています。それぞれの本のおすすめポイントがどがていねいに書かれていて、それを読んでいると、実際に手に取って読んでみたくなります。他にも教材や季節に合わせて、本の位置を工夫してくださっています。 読書の秋がやってきました。本に興味を持って読書が好きな子が増えてほしいというのは、私たち教職員の願いです。 ほかいきどん足柄スポーツフェスティバルのために今日の放課後には職員で、グランドの大まかな設計に取り組みました。児童応援席のテントはどのあたりで、徒競走はどのコースでなど、これから練習するときの目安にするための準備です。 子どもたちが楽しみながら、思い切り取り組めるよう、職員でしっかり支えていきます。ご家庭でもどうか、体育着等の準備や、やる気のサポートをお願いします。 節目を迎えて1年生の教室ではさっそく後期のめあてづくりに取り組んでいました。学習、生活に加えて健康でもがんばることを考え、めあてに表します。 「字をきれいに書く」「ろうかをしずかにあるく」「はやおきをする」など、子どもたち一人一人が立てためあてが教室に並びました。 どの学年も、新しい気持ちでがんばろうとする子どもたちの気持ちを大切にして、後期のよいスタートを支えていきたいと思います。 前期終業式を行いましたclassroomのGooglemeetを使ってリモートで実施しました。 はじめに2、3、6年生の、3人の代表児童が、前期を振り返りと後期の目標について発表しました。どの児童もしっかりと自分のがんばりを認め、新たな目標を持って立派に話すことができました。 その後校長からは、竹の節目をもとにして、「前期と後期の節目を大切にすること」「前期にがんばった自分をいっぱいほめること」と「後期のがんばりどころみつけること」について話をしました。 教室では話をしっかり聞いている児童の姿が見られました。 月曜日にはそれぞれが後期に向けての目標をもち、よいスタートが切れることと思います。 初めてのミシンクラスの子どもたちのほとんどがミシンを使うのは初めてとのことで、上糸と下糸のセットをするのに苦戦しました。それでも、何度か繰り返しているうちに、糸をかける順番もわかり、慣れてきた様子でした。 この後はいよいよミシンで縫う練習をして、エプロンづくりへとうつっていきます。 立ち上がれ「ワイヤーアート」図工の学習で針金の形をいろいろと変えながら立ち上げて、おもしろい形を作っているのです。 曲げる、巻く、ねじるなどの「針金を変身させる技」と土台を平らにする、脚を広げるなどの「立ち上げる技」を組み合わせ、ラジオペンチを使ってバランスよく立ち上がるように工夫しながら作っていました。 子どもたちは新しい技を見つけたり、針金が変身したりすることを楽しみながら、自分らしい作品に仕上げていました。 体育集会の名前 決定!今年度も昨年同様、新型コロナ感染防止を踏まえ、従来の運動会という形ではなく、学年を2つのブロックに分け、保護者の方1名の参観という形で実施することになりました。 そこで、今年はスポーツ委員会が中心となり、提案をしてくれたのです。 決定した名前は 「ほかいきどん足柄スポーツフェスティバル」です。 スローガンは「みんなで 心を一つにがんばろう ほかいきどん」となりました。 ブロックに分かれてではありますが、みんなが心を一つにしてがんばれるように、そして足柄小学校のシンボルを大切にしてがんばれるようにという思いが込められています。 本来であれば大勢の保護者、地域のみなさん、来年入学予定のみなさんにも参観していただきたいところではありますが、昨年2学年ずつで実施したものを、3学年ごとの実施に変えたこともあり、各家庭1名のみの参観をお願いしています。これにつきましては、どうぞご理解、ご協力をお願いいたします。 本番まで2週間。子どもたちのがんばりを、ぜひ支えていただけたらと思います。 キンモクセイの香り台風とともに始まった10月は、例年になく日中の気温が高い日が続いていますが、それでも秋は確実に訪れていることを感じます。 一日の気温差が激しく体調を崩しやすい時期でもありますので、子どもたちの体調管理に引き続きご協力くださるようお願いします。 ALTの先生と今日はチャンツに合わせて、ものがある場所をしめす「on」「in」「under」「by」の使い方の学習でした。合わせて本や定規など文房具などの名前も学びました。 子どもたちはリズムに乗りながら、手で「on」「in」「under」「by」の場所を確認するなど、楽しく取り組んでいました。 授業が終わった後もそれを口ずさんでいる子も多く、自然に英語に親しむ活動となっていることが伝わってきました。 くぎうちトントン「くぎうちトントン」という単元でパチンコゲームやピンポンゲームを作るため、板に絵を描いたり、釘打ちをしたりする学習です。 初めての釘打ち練習の時は、こわごわやって1本打つのにも精一杯だった子も、コツをつかんだようで、トントンとリズミカルに釘を打っていました。安全に釘を固定する簡易な道具もついているので、子どもたちも取り組みやすいようです。 今日の授業では「自分の指を打っちゃいそうでこわかったけど正しく道具を使うとすごく楽しい!」という言葉が子どもたちから聞けました。 どの子もけがをしないように真剣に、でも楽しそうに取り組んでいました。 漢字の学習このクラスでは漢字を学習するときに、まず、読み方の確認→止め、はね、はらいなど気をつけるところの確認→空書きを3回→スキルを使った練習→漢字の使い方の例文を学習という流れができています。 子どもたちは漢字学習にとても一生懸命取り組んでいます。書き終わって見直して、OKと思っても、もうちょっとうまくという気持ちで書けた字をもう一度消して書き直す姿も見られます。 また読み方の確認をするときには、他の読み方がないかを考えたり、どの熟語の漢字になるのかを考えたりするのが楽しいようで、とても意欲的に取り組んでいます。 明日(10月1日)の朝は現時点では通常通りの登校としていますので、レインコートや長靴の着用、タオルや替えの靴下の準備など、状況に応じた対応をお願いいたします。 なお、今後の状況により、変更がある場合のみ、フェアキャストでご連絡いたします。 明日10月1日の給食について各クラスとも明日配布いたします。1日遅れてしまい、大変申し訳ありません。 なお、明日10月1日の献立は 牛乳 きつねうどん だいがくいも です。 オンライン防災教室はじめは学校に来ていただいて直接お話を聞く予定でしたが、緊急事態宣言が延長になってしまったため、9月28日(火)にオンラインで防災教室を開催していただくことになりました。 小田原市では災害に対してどんな取り組みをしているのか、足柄小学校周辺にはどんな危険性があるのかなどについて、子どもたちだけでは知ることができなかった情報をたくさん教えていただきました。 担当の方が画面越しに資料を提示しながら熱心にお話してくださるのに対して、子どもたちはそれをしっかり聞いてノートにたくさんメモをするなど、意欲的に学習することができました。 この後は地域がどのような災害への取り組みをしているのかという「共助」という視点での学習をしていく予定です。 毛筆の学習子どもたちは一画一画をていねいに書き、できあがると満足そうな顔も見られました。 「先生、左はらいがいい感じになった!」という声も聞かれ、少しずつ楽しみながら自信をつけている様子も伝わってきました。 防災備蓄倉庫って食べ物、水、薬、ブルーシート、毛布、マスクなど自分たちが予想していたものだけでなく、予想していなかったものなども発見し、一生懸命ノートに記録していました。 短い時間でしたが、子どもたちは災害時に命を守るための備えについて学ぶことができました。 |
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