読み聞かせがありました子どもたちの立派な成長です。 はじめての毛筆子どもたちは思ったより重かったせいか、文鎮のことを思わず「おもり」と言ってしまうなど、初めての経験を楽しみながら取り組みました。まだ白い新品の筆に墨汁をつける瞬間は「こわい〜。」と言いながらおそるおそるつける様子も見られました。終わった後は「疲れたけど、おもしろかった。」と言う声が聞こえてきました。 今後は自分で支度や片付けがスムーズに自分でできるようにしていきます。画数の少ない漢字を書きながら、毛筆の基礎である、点画の書き方を学習していく予定です。 サツマイモの苗植え今日は子どもたちがサツマイモの苗を上手に斜めに差すように植えていきました。植え終わった後は水やりです。大きくなるようにと何度もペットボトルに水を入れに行き、優しく苗に水をやる姿が見られました。 今年はどれだけ収穫できるか楽しみです。 裁縫が始まっています。どの子も真剣な表情です。早く終わった子が、苦戦している子たちのところに行って、上手にサポートしている姿が見られ、ほほえましく感じました。 子どもから子どもへ出された課題に対してみんなで話し合う場面でした。一人の子が 「ここはこういうことだと思います。」 と、みんなに向かって自分の考えを話しました。聞いていた子どもたちは 「う〜ん、でもちょっとよくわからないな」 との反応です。すかさず担任が「じゃあ、だれか今の○○さんの考えをもう少し詳しく言える人いるかな」と問いかけると、 「やってみる!」一人の子が前に出てきました。 「ここはこうなっているから、こうだっていうことだと思うんだけど」 「あ、すこしわかった!」 子どもたち同士の学び合いのほんの一端です。 軽快なリズムに乗ってパーカッションの規則的な楽しいリズムに乗りながら、ドレミなどの階名を覚えていく学習でした。 「この音なあに?」「ソ!」 子どもたちは軽快なリズムに体を揺らしながら、先生が出す音符の階名を次々と答えていきます。この活動を通して、楽しみながらドレミが読めるようになっていく姿が見られました。 書写(毛筆)の学習書写は自分自身と向き合うことが中心の学習です。手本を見て、どのように筆を運んだらよいか考えて取り組みます。そうして書いたものを手本と比べ、次はどこを気をつけて書いたらよいかを考えます。 一筆一筆に集中して取り組む姿に、「さすが6年生。」と感じました。 ヤゴがやってきた!土日のうちに、さなぎになったものもあり、今日早速1匹が羽化していました。ほかにも続々とさなぎになったり、羽化したりしそうな様子です。 子どもたちはもう、興味津々です。あまり昆虫などが得意でない子も、気にはなるようで、遠巻きに様子をうかがっていました。 「見た人は交代してね。」と自分たちで順番待ちをする姿も見られ、1年生の成長を感じます。 自分事として 〜災害から暮らしを守る(6年)〜漠然と「津波はこわい」と思っていても、実際に映像を見ることで、本当の意味のこわさや復旧・復興の難しさを実感できました。 子どもたちは、“自分事”として学習を深めることができたようで、1時間の授業でしたが、さまざまな子どもたちの表情が見えました。 Chromebook(クロームブック)を使ってこの日はICT支援員さんも入って、子どもたちの質問に素早く、わかりやすく答えるなどのサポートをしていただきました。支援員さんからも子どもたちに積極的に声をかけるなど、たくさん関わっていただきました。 わからないところがあって戸惑っている子がいると、子どもたちが「ミニ支援員」となって、自然と助け合う様子が見られました。ローマ字のタイピングに苦戦する姿もありましたが、どの子も粘り強く取り組んでいました。 次回はアンケートへの答え方をやることを伝えると、わくわくした様子で、次の時間も楽しみにしているようです。 電池のはたらき理科の「電池のはたらき」の学習でした。乾電池2個を使ってできた回路が正しいつなぎ方であったかを確かめる活動です。 作業する時に「レスキュー隊」として、補助をする子どもたちを募り、協力して取り組んでいました。子どもたちは、正しい回路ができて、モーターが回った場合とそうでない場合とで、どこが違うのかをよく考えていました。 看板が新しくなりました!作成者である地域の方によると、少し前に不審者情報があったことを受け、気をつけてほしいという思いで新しくしてくださったとのことです。 看板を出してないと、子どもたちから「おじさん、今日は看板出てないの?」と言われることがあるそうで、子どもたちにもしっかりと看板のメッセージが伝わっていることを感じました。足柄小サポーターによる、とてもありがたいサポートです。 花壇の中に・・・手入れをしてくださっていた花壇整備プロジェクトの方が、「水やりのタイミングを知るためのものなんです。」と教えてくださいました。 まつぼっくりは乾燥するとかさが開き、湿り気があると閉じる習性があります。これを利用して、適切な水やりのタイミングを知るのだそうです。 これから雨の多い季節に入りますが、このまつぼっくりの様子を見ながら世話をすることで、花々が元気に咲いてほしいと思います。 アサガオの種まきをしました土の入れ方や種を入れる穴の深さなどを教わってから、一つ一つ確認しながら、種をまく作業を進めていきました。どの子も初めてのことで、どきどきしながらも楽しそうに取り組んでいました。 今週に入るともう芽が出てきました。発見した子どもたちはとても喜んで報告に来ました。「かわいい!」「思っていたのと違う葉っぱが出たよ。」など、とてもうれしそうでした。茎が赤くてびっくりした様子も見られました。 水をやりながら「どんな色の花が咲くかな。」「きれいな花がさくといいな。」などと今からとても楽しみなようです。 花壇の植え替え19日の水曜日は、雨がやんだかと思えば霧雨が降るなど、あいにくの空模様でしたが、「梅雨前に花壇の整備を。」と、プロジェクトメンバーの方々が苗の植え替えをしてくださいました。ゼラニウムなどいくつかの苗は残し、新しくベゴニアやニチニチソウなどが仲間入りしました。今までの花壇にあったものの中で、まだ元気があるものは校舎の南側に植え替えてくださいました。 「子どもたちや保護者、地域の方が、足柄小学校の前を通ったときに花壇を見て、少しでも元気になってほしい」という思いで取り組んでくださっていることを感じます。本当にありがたい思いです。 靴下わっかで
あしがら級では、靴下を作る過程でできるはぎれ(靴下わっか)を使い、さまざまな雑貨づくりに挑戦しています。
指編みをすることで、手先をイメージ通りに動かす力を育むことをねらいとしています。 初めての指編みにはじめは苦戦していた子どもたちでしたが、できるようになった子が教えることで少しずつ指編みの輪が広がっています。 楽しい、外国語活動!今日は数字の言い方の勉強でした。カードを使って英語での発音を注意深く聞いてみたり、歌に合わせて言ってみたりと、子どもたちは自然な形で、何度も聞いたり言ったりすることで英語に慣れていきました。 ALTの先生はとっても元気で、子どもたちを乗せるのが大得意です。今日の授業でも子どもたちからは笑顔があふれていました。 発芽の実験発芽に水、空気、温度がどのように関係しているのかを、条件を変えながら実験していくことで考えていきます。 発芽するものとしないものを自分たちの目でしっかりと見て考えていくことで、確かな学びにつながっていきます。 ホームポジションを覚えます!提示される文字を打っていくとステージがクリアになるので、子どもたちは自分のペースで次々にステージを進めていきました。 ログインからアプリの活用まで、もうすっかり手順に慣れているようでした。 大きくなってね!「早く大きくなってね。」という気持ちでていねいに植えている姿が見られました。これから水やりをしたり観察をしたりしながら育てていきます。たくさん収穫できるとよいです。 |
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