10月22日(金)
ハヤシライス・野菜ソテー・牛乳
ハヤシライスには、ケチャップが使われています。日本では、ケチャップといえばトマトケチャップのことです。ケチャップは、熟したトマトを加熱してこし、煮詰めてトマトピューレを作ります。それに、砂糖や塩、酢、オールスパイスなどの香辛料、玉ねぎやセロリなど野菜などを入れることが多いです。 ケチャップという言葉がトマトケチャップのことを指すのは、日本だけだそうです。 運動会本番!(2年生)
2年生の子どもたちは、日ごろの練習から1年生のお手本になれるように頑張ってきました。本番でも、みんなが120%の力を出し切って、50m走と表現に取り組み、大成功を収めることができました。特に、キラキラな笑顔で踊る姿が印象的でした。子どもたちは、「最後まで一生懸命踊ることができた!」「楽しく踊ることができた!」「50m走で1位になれなかったけど、来年は1位になる!」と振り返っており、たくさんの思い出ができたのだと感じました。
運動会へのご協力と、当日の応援もありがとうございました。 ワタリドリのように…!【4年生】
運動会では、中学年の出番の時には小雨となってしまいましたが、子ども達は最後までがんばりました!全力で80メートルを走り抜き、ワタリドリのように羽ばたく様子を、一生懸命表現することができました。
「どんな運動会にしたい?」と前日に聞いたところ、「思い出に残る運動会」「笑顔で踊る運動会」「優勝したい」と、気合い十分でした。 終わった後には、「楽しかった!」「笑顔で踊れた!」「1位になれなくて悔しかったけど、がんばれた」等、様々なことを感じていました。 様々な制限のある中での運動会となりましたが、子ども達なりに、今できることに頑張って取り組みました。応援、ありがとうございました。 運動会大成功!!(1年生)
1年生にとって、初めての運動会でした。
徒競走や表現(ダンス)では覚えることがたくさんありましたが、一つひとつしっかり覚えることができました。立派でした!! 本番は笑顔で楽しくダンスができました。キラキラを付けて踊る姿は、可愛らしかったですね。 運動会本番!(3年生)
土曜日に運動会が行われました。3年生は「パワーダッシュ80m(80m走)」と「翔べ!力強く!!(ダンス)」に出場しました。
朝から、3年生は元気いっぱい!「早くダンス踊りたい!」「80m走がんばるぞ」とやる気満々でした。本番前は緊張している様子でしたが、本番では笑顔を見ることができました。練習の成果を十分に発揮することができましたね! 10月21日(木)
さばのみそ煮・豚大根・ご飯・牛乳
今日は大根についてです。大根がうまれたところは、いろいろな説があり、はっきりわかっていません。でも古くから作られている野菜の一つです。日本には、中国から伝わり、各地に広まって、たくさんの種類ができています。神奈川県では、三浦半島でできる三浦大根が有名ですが、今は少ししかつくっていません。今日の大根は、三浦で作られたものですが、青首大根という種類です。 〜クイズ〜 魚の耳はどこ? 1 頭の中 2 背中のひれの中 3 しっぽの中 答えは 1 です。 魚の耳は、人間のような耳たぶや耳の穴がないので、どこにあるか、外から見てもわかりません。頭の中に内耳という場所があり、そこで、わかります。 10月20日(水)
ビビンバ・キャベツと肉団子のスープ・牛乳
今日は、キャベツについてです。もともとキャベツは、ヨーロッパ大陸に生えていた野の草でした。青汁に使われているケールという野菜は、丸まっていませんが、もとのキャベツに近い姿だといわれています。丸く葉が巻いているキャベツは、あとから改良されてつくられています。ブロッコリーやカリフラワーもキャベツから作られた野菜です。 10月15日(金)
チキンカツ・みそ汁・ご飯・ふりかけ・デザート(いよかんゼリー)
今日の献立は、運動会応援メニューです。デザートは、いよかんゼリーで「いい予感」です。 もうすぐ運動会!(1年)
いよいよ今週末に控えた運動会に向けて、ダンスの練習も大詰めです。ダンスの振り付けや隊形移動を覚えるのはもちろん、列をきれいにそろえたり、素早く並んだりすることも意識して活動しています。
今年の運動会の表現では「パプリカ(Foorin)」「ドラえもん(星野源)」「スーパースター(ケツメイシ)」の3曲を踊ります。当日はドラえもんにちなんで、青系のTシャツを着て、腕にはきらきらと輝くリストバンドをつけます。1・2年生の元気いっぱい、はじける笑顔で本番も「だだだだ大せいこう!」となるように、残りの練習も頑張ってほしいと思います。 10月14日(木)
栗入り秋の香りご飯・すまし汁・牛乳
栗には「日本栗・西洋栗・中国栗・アメリカ栗」がありますが、甘栗には中国栗を使います。中国栗は中国でとれる栗で、害虫に弱く、日本で栽培はできません。 甘栗は二重がまの中で、細かい石粒、黒砂糖と一緒に炒り混ぜて作ります。そうすると、甘みが栗の皮にしみこんで焼き上がります。食物繊維がとても多いので、おなかの掃除をしてくれます。 なかまわけしてみよう!(1年)
机の上には、箱・箱・箱……。様々な形の箱がたくさん置かれています。子どもたちは、何をするのか興味津々です。
いよいよ算数の授業が始まりました。「あつめてきたはこをなかまわけしてみよう」そんな先生の言葉で、子どもたちは、友達と相談しながらたくさんの箱を楽しそうにわけていきます。「これは四角いからこの黄色い箱となかまだ」「ころがるから……」「これは全部真四角だ」子どもたちのつぶやきが聞こえてきました。 これからも、様々な体験活動を取り入れながら、図形に親しませ、概念を培っていきます。 10月13日(水)
鰆の照り焼き・豆腐の中華風煮・麦ご飯・牛乳
今日の魚はさわらです。さわらはサバの仲間です。オランダでは、さわらのことを「サバの王様」と呼んでいるそうです。日本では、さわらの「さ」は、「狭い」という意味でお腹が狭いことが関係しているようです。さわらには、血の流れをよくしたり、脳の働きをよくしたりするなど、体によいことがたくさんあります。 10月12日(火)
きつねうどん・コーンポテト・牛乳
後期の給食が始まりました。 今日は、きつねうどんですが、どうしてきつねうどんというか知っていますか。 きつねは、あの動物のきつねです。昔から、きつねは商売繁盛をもたらしてくれる縁起のよい動物だとされ、油揚げが大好きだといわれてきました。そこで、油揚げを使った料理に「きつね」とつけるようになったそうです。 ポップコーンの皮むき(わかたけ2)
10月6日(水)に生活単元でポップコーンの皮むきをしました。9月に支援級全体で収穫したポップコーンです。昨年も行った作業なので、皮むきはお手のもの。「ひげがいっぱいあるね〜。」「虫がいる!!」と楽しそうに取り組みました。
くしゃくしゃ ぎゅっ (2年生)
本校の2階の渡り廊下には、年間を通してギャラリーとして、子どもたちの作品が飾られています。
先日まで、2年生が 図工「くしゃくしゃ ぎゅっ」で制作した作品が並んでいました。紙をくしゃくしゃにすることを楽しみながら、できた形をもとに想像して、いろいろな作品に仕上げていました。カメ、ウサギ、雪だるま、お化け、カブトムシ……。 渡り廊下を通った子どもたちが足を止めて作品を見ている姿がよく見られます。 10月7日(木)
のっぺい汁・鶏ごぼうご飯・ココアムース・牛乳
今日は、「のっぺい汁」についてお話しします。のっぺい汁は新潟県の料理として知られていますが、実は全国各地に昔から伝わる郷土料理です。新潟県では、新潟でとれる鮭やいくらを使うこともあるそうです。 10月6日(水)
豚肉の生姜炒め・みそけんちん・麦ご飯・牛乳
ヘルシーなイメージのある日本食は、海外でも人気があります。日本食レストランが世界中に広がり、みそ汁=ミソスープも人気があります。 日本に住んでいる外国人に好きなみそ汁と苦手なみそ汁の具について調べた資料があります。それによると一番人気があったのは、豆腐です。特に女性に人気でした。2位はわかめでした。苦手なものは、アサリやシジミなどの貝類だそうです。 生活単元〜カレンダー作り〜
9月27日(月)に、わかたけ級1組の生活単元で10月のカレンダー作りをしました。
校庭に落ちている落ち葉を拾い、ハリネズミをつくりました。いろいろな色や形の葉を「こんな形の葉っぱ見つけた!」「きれいな黄色だよ!」と、目をきらきらさせながら拾っていました。教室に戻っての製作では、一枚一枚ていねいに落ち葉を貼り付けていました。秋を感じるすてきなハリネズミができました。 10月5日(火)
サンマーメン・大学芋・牛乳
日本や世界の国々では、いろいろな麺が食べられています。麺の歴史は、今から約1万年ほど前にメソポタミア(今のイラクあたり)で小麦が栽培されたことから始まります。 約2600年ほど前には、小麦から小麦粉を作る技術が発達してヨーロッパや中国で麺作りが盛んになったと考えられています。 日本では、約1300年ほど前に中国から伝わったといわれています。 日本全国各地には、その地方に伝わる伝統的な麺料理がたくさんあります。 10月4日(月)
ラザニア風・キャベツとベーコンのソテー・ロールパン・牛乳
ラザニアはイタリアでうまれた料理で、とても古くから食べられています。今から900年くらい前には、ラザニアの生地と豆とチーズを一緒に炒めただけの簡単な料理でした。その100年後ぐらいになると、イタリアのボローニャというところで今と同じようなラザニアが誕生しました。その当時はとても高級な料理で、普通の人たちが食べられるような料理ではありませんでした。 それから数百年たって、今ではイタリアだけでなく、世界中で食べられています。 |
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