10月15日(金)![]() 今日の献立は、運動会応援メニューです。デザートは、いよかんゼリーで「いい予感」です。 もうすぐ運動会!(1年)![]() ![]() 今年の運動会の表現では「パプリカ(Foorin)」「ドラえもん(星野源)」「スーパースター(ケツメイシ)」の3曲を踊ります。当日はドラえもんにちなんで、青系のTシャツを着て、腕にはきらきらと輝くリストバンドをつけます。1・2年生の元気いっぱい、はじける笑顔で本番も「だだだだ大せいこう!」となるように、残りの練習も頑張ってほしいと思います。 10月14日(木)![]() 栗には「日本栗・西洋栗・中国栗・アメリカ栗」がありますが、甘栗には中国栗を使います。中国栗は中国でとれる栗で、害虫に弱く、日本で栽培はできません。 甘栗は二重がまの中で、細かい石粒、黒砂糖と一緒に炒り混ぜて作ります。そうすると、甘みが栗の皮にしみこんで焼き上がります。食物繊維がとても多いので、おなかの掃除をしてくれます。 なかまわけしてみよう!(1年)![]() ![]() いよいよ算数の授業が始まりました。「あつめてきたはこをなかまわけしてみよう」そんな先生の言葉で、子どもたちは、友達と相談しながらたくさんの箱を楽しそうにわけていきます。「これは四角いからこの黄色い箱となかまだ」「ころがるから……」「これは全部真四角だ」子どもたちのつぶやきが聞こえてきました。 これからも、様々な体験活動を取り入れながら、図形に親しませ、概念を培っていきます。 10月13日(水)![]() 今日の魚はさわらです。さわらはサバの仲間です。オランダでは、さわらのことを「サバの王様」と呼んでいるそうです。日本では、さわらの「さ」は、「狭い」という意味でお腹が狭いことが関係しているようです。さわらには、血の流れをよくしたり、脳の働きをよくしたりするなど、体によいことがたくさんあります。 10月12日(火)![]() 後期の給食が始まりました。 今日は、きつねうどんですが、どうしてきつねうどんというか知っていますか。 きつねは、あの動物のきつねです。昔から、きつねは商売繁盛をもたらしてくれる縁起のよい動物だとされ、油揚げが大好きだといわれてきました。そこで、油揚げを使った料理に「きつね」とつけるようになったそうです。 ポップコーンの皮むき(わかたけ2)![]() ![]() くしゃくしゃ ぎゅっ (2年生)![]() ![]() 先日まで、2年生が 図工「くしゃくしゃ ぎゅっ」で制作した作品が並んでいました。紙をくしゃくしゃにすることを楽しみながら、できた形をもとに想像して、いろいろな作品に仕上げていました。カメ、ウサギ、雪だるま、お化け、カブトムシ……。 渡り廊下を通った子どもたちが足を止めて作品を見ている姿がよく見られます。 10月7日(木)![]() 今日は、「のっぺい汁」についてお話しします。のっぺい汁は新潟県の料理として知られていますが、実は全国各地に昔から伝わる郷土料理です。新潟県では、新潟でとれる鮭やいくらを使うこともあるそうです。 10月6日(水)![]() ヘルシーなイメージのある日本食は、海外でも人気があります。日本食レストランが世界中に広がり、みそ汁=ミソスープも人気があります。 日本に住んでいる外国人に好きなみそ汁と苦手なみそ汁の具について調べた資料があります。それによると一番人気があったのは、豆腐です。特に女性に人気でした。2位はわかめでした。苦手なものは、アサリやシジミなどの貝類だそうです。 生活単元〜カレンダー作り〜![]() 校庭に落ちている落ち葉を拾い、ハリネズミをつくりました。いろいろな色や形の葉を「こんな形の葉っぱ見つけた!」「きれいな黄色だよ!」と、目をきらきらさせながら拾っていました。教室に戻っての製作では、一枚一枚ていねいに落ち葉を貼り付けていました。秋を感じるすてきなハリネズミができました。 10月5日(火)![]() 日本や世界の国々では、いろいろな麺が食べられています。麺の歴史は、今から約1万年ほど前にメソポタミア(今のイラクあたり)で小麦が栽培されたことから始まります。 約2600年ほど前には、小麦から小麦粉を作る技術が発達してヨーロッパや中国で麺作りが盛んになったと考えられています。 日本では、約1300年ほど前に中国から伝わったといわれています。 日本全国各地には、その地方に伝わる伝統的な麺料理がたくさんあります。 10月4日(月)![]() ラザニアはイタリアでうまれた料理で、とても古くから食べられています。今から900年くらい前には、ラザニアの生地と豆とチーズを一緒に炒めただけの簡単な料理でした。その100年後ぐらいになると、イタリアのボローニャというところで今と同じようなラザニアが誕生しました。その当時はとても高級な料理で、普通の人たちが食べられるような料理ではありませんでした。 それから数百年たって、今ではイタリアだけでなく、世界中で食べられています。 10月1日(金)![]() カレーという言葉は、インドのタミル語で「一種のソース」のことです。インドでは、水牛のバターを使い、たまねぎ、にんにく、しょうがなどと10種類以上のスパイスを入れて一時間以上炒めるようです。 9月30日(木)![]() 普段食べている肉じゃがには何の肉が入っていますか。実は、肉じゃがには豚肉を入れるという人と、牛肉を入れるという人がいるようです。以前調べた時には、全体としては、豚肉派が42パーセント、牛肉派が58パーセントだったそうです。みなさんが住む東日本では豚肉派、西日本では牛肉派が多いそうです。 9月29日(水)![]() こんにゃくの成分は、ほとんどが水ですが、体に必要な食物繊維とカルシウムも含まれます。こんにゃくは、体に必要のないものを掃除してくれることから、昔から「胃のほうき」「おなかの砂おろし」などといわれています。 こんにゃくのうまれたところは、ミャンマー、マレーシア、タイなどの東南アジアといわれています。日本にいつ伝わったのかは、はっきりしていないようです。 運動会に向けてのダンス練習(2年)![]() ![]() ![]() 9月28日(火)![]() さつまいもを畑から掘るのは、8月頃から11月頃までです。ただ、取れたてがおいしいとは限らず、2〜3ヶ月しまっておいてからの方が甘くてホクホクしたお芋になるそうです。これは、昨日の南瓜とよく似ています。皮ごと食べるのがおすすめです。 さつまいもは中央アメリカで生まれました。コロンブスという探検家がヨーロッパに持ち帰り、そこからアジアに伝わったようです。日本へは、約500年前に中国から沖縄に伝わったのが始まりです。 ミシンに挑戦(6年)![]() ![]() 子どもたちは、ナップザックとトートバッグのどちらかを選んでつくります。そこで、まずはミシンの使い方の復習です。自分の力で上糸や下糸がかけられることを目指します。ほとんどの子どもたちが、ミシンに触れるのは一年ぶりです。「あれ、上糸ってどうやってかけるの」「忘れた」そんな声が聞こえてきます。それでも教科書を参考にしながら、一生懸命取り組み、みんなできるようになりました。 さあ、いよいよ、ナップザックやトートバッグの制作に取り組むことになります。すてきな作品ができあがるのを楽しみにしています。 9月27日(月)![]() 南瓜はメキシコで生まれました。 南瓜の収穫は6月から9月ですが、南瓜は収穫したてよりも2〜3ヶ月寝かせておいた方が、甘みが増しておいしくなります。収穫してから長くおいておいても食べられるので、もともとは保存食とされていました。秋までに収穫しておいた南瓜を、食べ物が少なくなる冬に食べることが多かったのです。 南瓜は、日本全国どこでも栽培していますが、一番たくさんつくっているのは、北海道です。 |
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