前期終業式を行いましたclassroomのGooglemeetを使ってリモートで実施しました。 はじめに2、3、6年生の、3人の代表児童が、前期を振り返りと後期の目標について発表しました。どの児童もしっかりと自分のがんばりを認め、新たな目標を持って立派に話すことができました。 その後校長からは、竹の節目をもとにして、「前期と後期の節目を大切にすること」「前期にがんばった自分をいっぱいほめること」と「後期のがんばりどころみつけること」について話をしました。 教室では話をしっかり聞いている児童の姿が見られました。 月曜日にはそれぞれが後期に向けての目標をもち、よいスタートが切れることと思います。 初めてのミシンクラスの子どもたちのほとんどがミシンを使うのは初めてとのことで、上糸と下糸のセットをするのに苦戦しました。それでも、何度か繰り返しているうちに、糸をかける順番もわかり、慣れてきた様子でした。 この後はいよいよミシンで縫う練習をして、エプロンづくりへとうつっていきます。 立ち上がれ「ワイヤーアート」図工の学習で針金の形をいろいろと変えながら立ち上げて、おもしろい形を作っているのです。 曲げる、巻く、ねじるなどの「針金を変身させる技」と土台を平らにする、脚を広げるなどの「立ち上げる技」を組み合わせ、ラジオペンチを使ってバランスよく立ち上がるように工夫しながら作っていました。 子どもたちは新しい技を見つけたり、針金が変身したりすることを楽しみながら、自分らしい作品に仕上げていました。 体育集会の名前 決定!今年度も昨年同様、新型コロナ感染防止を踏まえ、従来の運動会という形ではなく、学年を2つのブロックに分け、保護者の方1名の参観という形で実施することになりました。 そこで、今年はスポーツ委員会が中心となり、提案をしてくれたのです。 決定した名前は 「ほかいきどん足柄スポーツフェスティバル」です。 スローガンは「みんなで 心を一つにがんばろう ほかいきどん」となりました。 ブロックに分かれてではありますが、みんなが心を一つにしてがんばれるように、そして足柄小学校のシンボルを大切にしてがんばれるようにという思いが込められています。 本来であれば大勢の保護者、地域のみなさん、来年入学予定のみなさんにも参観していただきたいところではありますが、昨年2学年ずつで実施したものを、3学年ごとの実施に変えたこともあり、各家庭1名のみの参観をお願いしています。これにつきましては、どうぞご理解、ご協力をお願いいたします。 本番まで2週間。子どもたちのがんばりを、ぜひ支えていただけたらと思います。 キンモクセイの香り台風とともに始まった10月は、例年になく日中の気温が高い日が続いていますが、それでも秋は確実に訪れていることを感じます。 一日の気温差が激しく体調を崩しやすい時期でもありますので、子どもたちの体調管理に引き続きご協力くださるようお願いします。 ALTの先生と今日はチャンツに合わせて、ものがある場所をしめす「on」「in」「under」「by」の使い方の学習でした。合わせて本や定規など文房具などの名前も学びました。 子どもたちはリズムに乗りながら、手で「on」「in」「under」「by」の場所を確認するなど、楽しく取り組んでいました。 授業が終わった後もそれを口ずさんでいる子も多く、自然に英語に親しむ活動となっていることが伝わってきました。 くぎうちトントン「くぎうちトントン」という単元でパチンコゲームやピンポンゲームを作るため、板に絵を描いたり、釘打ちをしたりする学習です。 初めての釘打ち練習の時は、こわごわやって1本打つのにも精一杯だった子も、コツをつかんだようで、トントンとリズミカルに釘を打っていました。安全に釘を固定する簡易な道具もついているので、子どもたちも取り組みやすいようです。 今日の授業では「自分の指を打っちゃいそうでこわかったけど正しく道具を使うとすごく楽しい!」という言葉が子どもたちから聞けました。 どの子もけがをしないように真剣に、でも楽しそうに取り組んでいました。 漢字の学習このクラスでは漢字を学習するときに、まず、読み方の確認→止め、はね、はらいなど気をつけるところの確認→空書きを3回→スキルを使った練習→漢字の使い方の例文を学習という流れができています。 子どもたちは漢字学習にとても一生懸命取り組んでいます。書き終わって見直して、OKと思っても、もうちょっとうまくという気持ちで書けた字をもう一度消して書き直す姿も見られます。 また読み方の確認をするときには、他の読み方がないかを考えたり、どの熟語の漢字になるのかを考えたりするのが楽しいようで、とても意欲的に取り組んでいます。 |
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