ヤゴがやってきた!土日のうちに、さなぎになったものもあり、今日早速1匹が羽化していました。ほかにも続々とさなぎになったり、羽化したりしそうな様子です。 子どもたちはもう、興味津々です。あまり昆虫などが得意でない子も、気にはなるようで、遠巻きに様子をうかがっていました。 「見た人は交代してね。」と自分たちで順番待ちをする姿も見られ、1年生の成長を感じます。 自分事として 〜災害から暮らしを守る(6年)〜漠然と「津波はこわい」と思っていても、実際に映像を見ることで、本当の意味のこわさや復旧・復興の難しさを実感できました。 子どもたちは、“自分事”として学習を深めることができたようで、1時間の授業でしたが、さまざまな子どもたちの表情が見えました。 Chromebook(クロームブック)を使ってこの日はICT支援員さんも入って、子どもたちの質問に素早く、わかりやすく答えるなどのサポートをしていただきました。支援員さんからも子どもたちに積極的に声をかけるなど、たくさん関わっていただきました。 わからないところがあって戸惑っている子がいると、子どもたちが「ミニ支援員」となって、自然と助け合う様子が見られました。ローマ字のタイピングに苦戦する姿もありましたが、どの子も粘り強く取り組んでいました。 次回はアンケートへの答え方をやることを伝えると、わくわくした様子で、次の時間も楽しみにしているようです。 電池のはたらき理科の「電池のはたらき」の学習でした。乾電池2個を使ってできた回路が正しいつなぎ方であったかを確かめる活動です。 作業する時に「レスキュー隊」として、補助をする子どもたちを募り、協力して取り組んでいました。子どもたちは、正しい回路ができて、モーターが回った場合とそうでない場合とで、どこが違うのかをよく考えていました。 看板が新しくなりました!作成者である地域の方によると、少し前に不審者情報があったことを受け、気をつけてほしいという思いで新しくしてくださったとのことです。 看板を出してないと、子どもたちから「おじさん、今日は看板出てないの?」と言われることがあるそうで、子どもたちにもしっかりと看板のメッセージが伝わっていることを感じました。足柄小サポーターによる、とてもありがたいサポートです。 花壇の中に・・・手入れをしてくださっていた花壇整備プロジェクトの方が、「水やりのタイミングを知るためのものなんです。」と教えてくださいました。 まつぼっくりは乾燥するとかさが開き、湿り気があると閉じる習性があります。これを利用して、適切な水やりのタイミングを知るのだそうです。 これから雨の多い季節に入りますが、このまつぼっくりの様子を見ながら世話をすることで、花々が元気に咲いてほしいと思います。 アサガオの種まきをしました土の入れ方や種を入れる穴の深さなどを教わってから、一つ一つ確認しながら、種をまく作業を進めていきました。どの子も初めてのことで、どきどきしながらも楽しそうに取り組んでいました。 今週に入るともう芽が出てきました。発見した子どもたちはとても喜んで報告に来ました。「かわいい!」「思っていたのと違う葉っぱが出たよ。」など、とてもうれしそうでした。茎が赤くてびっくりした様子も見られました。 水をやりながら「どんな色の花が咲くかな。」「きれいな花がさくといいな。」などと今からとても楽しみなようです。 花壇の植え替え19日の水曜日は、雨がやんだかと思えば霧雨が降るなど、あいにくの空模様でしたが、「梅雨前に花壇の整備を。」と、プロジェクトメンバーの方々が苗の植え替えをしてくださいました。ゼラニウムなどいくつかの苗は残し、新しくベゴニアやニチニチソウなどが仲間入りしました。今までの花壇にあったものの中で、まだ元気があるものは校舎の南側に植え替えてくださいました。 「子どもたちや保護者、地域の方が、足柄小学校の前を通ったときに花壇を見て、少しでも元気になってほしい」という思いで取り組んでくださっていることを感じます。本当にありがたい思いです。 靴下わっかで
あしがら級では、靴下を作る過程でできるはぎれ(靴下わっか)を使い、さまざまな雑貨づくりに挑戦しています。
指編みをすることで、手先をイメージ通りに動かす力を育むことをねらいとしています。 初めての指編みにはじめは苦戦していた子どもたちでしたが、できるようになった子が教えることで少しずつ指編みの輪が広がっています。 楽しい、外国語活動!今日は数字の言い方の勉強でした。カードを使って英語での発音を注意深く聞いてみたり、歌に合わせて言ってみたりと、子どもたちは自然な形で、何度も聞いたり言ったりすることで英語に慣れていきました。 ALTの先生はとっても元気で、子どもたちを乗せるのが大得意です。今日の授業でも子どもたちからは笑顔があふれていました。 発芽の実験発芽に水、空気、温度がどのように関係しているのかを、条件を変えながら実験していくことで考えていきます。 発芽するものとしないものを自分たちの目でしっかりと見て考えていくことで、確かな学びにつながっていきます。 ホームポジションを覚えます!提示される文字を打っていくとステージがクリアになるので、子どもたちは自分のペースで次々にステージを進めていきました。 ログインからアプリの活用まで、もうすっかり手順に慣れているようでした。 大きくなってね!「早く大きくなってね。」という気持ちでていねいに植えている姿が見られました。これから水やりをしたり観察をしたりしながら育てていきます。たくさん収穫できるとよいです。 スポーツテスト(1年生)ボランティアの方が10名も来てくださり、それぞれの種目についてくださる中で実施しました。握力の前には消毒をするなど感染対策を行いながらでしたが、ボランティアさんの応援の声かけもあり、子どもたちは自分の力をめいっぱい出しながら取り組むことができたようです。 クリーン大作戦家庭科の「クリーン大作戦」と名付けられた活動で、校内の汚れについて写真に撮り、まとめて発表する学習です。 体育館の中で写真を撮りながら「いいさびが撮れた!」とうれしそうに言ったり、図工準備室で絵の具のシミを見つけて「どうやったら落ちるの?」と考えたりする姿が見られました。床の隅にたまったほこりを見つけて「やった!発見!」「どこ?どこどこ?」と宝物を見つけたかのように目を輝かせている子もいました。 普段過ごしている学校の中を改めて「きれいにする」という視点で見てまわり、chromebookの写真機能を活用しながらの学びとなりました。 アサガオの種の観察観察カードに名前を書いたあと、一人に一粒ずつ種を手渡されました。 「よく見て 大きくかきましょう。では、はじめていいですよ。」 教師の合図で一斉にかき始めます。 「まるの半分みたい。」「茶色かな、黒っぽいところもあるよ。」 「大きくなってねって書きたいな。」 思い思いに種と向き合い、観察カードをかき上げていました。 しらさぎ広場に行きました!広場では最初に「春さがし」をしました。テントウムシやモンシロチョウを見つけて追いかけたり、草の中にいる小さな虫を見つけたり、花や梅の実を見つけたりと、思う存分春を探して楽しみました。後半は遊具で遊んでもよい時間になりました。安全に気をつけながら友達と一緒に体を動かして楽しみました。 当初はこの時期に長い距離を歩くのはどうかなと心配していましたが、子どもたちは本当によくがんばって歩きました。狭い道では自分たちで考えて一列になったり、横断歩道でしっかり手を挙げて渡ったりと事前に学んだことをしっかり生かして歩いていました。 教室とはまた違った、たくさんの学びをすることができた一日でした。 スポーツテスト週間の始まりトップバッターは6年生です。長座体前屈、握力、立ち幅跳びの3つに取り組みました。体を思い切り伸ばしたり、全力で握りしめたりと、自分の記録を一生懸命伸ばそうとがんばる様子が、「さすが6年生!」という姿でした。 読み聞かせがありました1年生の教室は、しんと静まりかえって、子どもたちはお話に集中していました。時折、「このお花はなんでしょう?」などと語りかけられると、楽しそうに反応していました。 お話の世界にふれることは、子どもたちの想像力を高めたり、言葉を広げたりするのにとてもよいことです。せひご家庭でも時間を見つけて、読み聞かせをしたり一緒に読書をしたりする時間を取ってみてください。 明るい色の花で地域の方が「いただいた花ですが、学校にも飾ってください。」とわざわざ学校に届けてくださったものです。春菊は鍋に入れて食べることはあっても、なかなか花を見る機会はないと思います。 「きれいな明るい色の花をみて、子どもたちが元気になるように」と花をくださった地域の方に感謝の思いです。 |
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