知ること・考えること・話すこと2年生の国語の題材は、作家「村上春樹」の作品が扱われています。授業の進め方も時代とともに進化します。私の時代とは、同じ国語科という名前でも、全く異なる教科と考えたほうがよさそうです。 家庭科では、高木先生が“体脂肪のエネルギー変換”について話していました。中学生にとっては、まだまだ知らないことはたくさんあるのです。 3年生の教室に行くと、西山(よ)先生とALTのラム先生とのチームティーチングの授業でした。ゲーム形式で行われていましたが、すべて英語です。気をつけていますが、授業が楽しいのでつい盛り上がってしまいます。 1年ソーラン節練習会明日で昼休みの練習会は最終日となる予定です。3年生に感謝の気持ちを持って『地道な努力ができる人』になるように頑張っていきましょう。 2月4日(木) 今日の給食“カレーうどん”と“がんもどき”なので、個人的にちょっと期待していたDHAとEPAが補給できる“いわゆる魚料理”ではありませんでした。 さて、今日は“カレー南蛮うどん”なので、食べるときはちょっとしたテクニックと気遣いが必要です。さもないと、イエロースープがシャツに飛び散り洗濯作業に影響が出てしまいます。今回は、十分に気をつけて食べることができました。 しかし、油断大敵です。写真のように、“がんもどき”のポジションをカレーのお椀の上に配置しため、箸でつまんだ“がんもどき”がカレーのお椀の上空で落下し、見事にカレースープが飛び散りました。 鳴門巻きのスライスが二枚入っていてちょっと嬉しかったのですが、散々な今日の“職員室定番の冷やしカレー”でした。 特別教室でもしっかりと音楽室では、7組が合同授業で音楽科の琴の学習をしていました。練習していた曲は「さくらさくら」です。福田先生の元気な声が、楽しいムードをつくっていました。 1年生の授業春一番?授業が進むにつれて、だんだんと風が強くなり、終了の時には振り返りのためのプリント記入が強風のために書きにくくなり、紙を飛ばされる生徒もいました。即座に「教室に入って書こう」と石井先生の声がかかり、2年生は教室に戻りました。 春一番なのでしょうか? 水仙の花2月3日(水) 1年生季節の折り紙贈呈式2月3日(水) 今日の給食総じて魚は健康には良いと、個人的には思っています。今日の朝食は、カジキマグロのの照り焼きのようなものと納豆、さらに遡って昨晩は、カマスの塩焼き、イカと里芋の煮物、大根とツナのサラダと、魚類メニューが連続していました。今日の給食も魚です。しかも、大豆系は昨日の節分の豆からずっと続いています。体の健康には良さそうです。 日本人がだんだん海の幸を食べなくなっているというニュースを見ました。20年くらい前は、世界で一番を魚を食べていたのですが、今はかなりランクを下げているということです。魚の油に多いDHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)は、動脈硬化を防ぐ効果があるらしいので、しっかりと魚を食べて生活習慣病のリスクを減らしたいものです。 2月2日(火)3校時 1年教育相談2月2日(火) 今日の給食照りゃ基地金はパンに挟んで“照り焼きチキンバーガー風”にして食べました。『ちょっと生姜が効いた今日の照り焼きチキンを、レタスとかキャベツとかの生野菜に挟むとそれらしくなるなぁ』と思いましたが、小田原市の中学校の給食では、食品の衛生上の観点から生野菜は出ません。例えば、煮たキャベツのような温野菜にマスタードをちょっとつけて、これと一緒に挟むと美味しさはどうなるのでしょう。できることならやってみたいけど、予算や手間等との兼ね合いもありそうですね。 スープは、私の中では“これぞスープ”というもので、幼い頃に憧れていたスープがこれです。これを親に説明するのができず、すっと食べられないままでした。まさに、高嶺の花でした。美味しい。 ちなみに、“照り焼きチキン”と入力して変換したら、“照りゃ基地金”と出ました。意味を想像し、”日照りの砂漠にある何かの基地にはお金がかかる”をいう意味を見いだしました。。 不思議の国のアリス
2月1日(月)のお昼の放送で、“不思議の国のアリス”のエピソード朗読が流れました。改めて聞くと『おもしろい話なんだなぁ』としみじみ思いました。
防災倉庫の基礎ご協力をお願いしまーす 〜赤い羽根募金〜
2月1日(月)、昇降口前には赤い羽根募金を呼びかける生徒の姿がありました。
今日は週明けの月曜日なので、募金したいと思っている生徒でもうっかりお金を忘れてしまう曜日です。しかし、それでも募金をしていく生徒は少なくありませんでした。 「おはようございます」の声とチャリンという募金の音が、心地よく響く朝です。 2月1日(月) 今日の給食明日は節分なので、焼きのりの包みには、かわいらしい赤鬼と青鬼が描かれています。青鬼の角は1本で、赤鬼の角は2本です。赤鬼の傍らには柊の枝にイワシの頭をつけたオブジェも描かれています。これは「柊鰯(ひいらぎいわし)」というもので、私は実際に見たことがないのですが、焼いた鰯の頭を葉付きの柊の枝に刺し、家の入り口などに付けて鬼が家に入ってこないようにする魔除けの風習なのです。 五目豆の大豆ですが、たくさん盛りつけられていたので、結構一生懸命に食べました。途中で少し飽きてきたので『これは年齢以上に入っているぞ』と思ったていたら、結果は56粒でした。飽きるくらい食べても、まだ足りない年齢になってしまったことを痛感した瞬間でした。 また、できればコロッケにはソース、焼きのりには醤油がほしいと思いましたが、人それぞれに好みがあるので、今日のメニューはそれはそれで良かったのだろうと思い直しました。 |
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