12月15日の給食【献立】 カレー南蛮 牛乳 大学いも 本日は、寒い日にぴったりの「カレー南蛮」でした。カレー南蛮は、明治時代に大阪府のお蕎麦屋さんで、そばにカレーをかけて提供したのが始まりと言われています。そもそも、「カレーうどん」と「カレー南蛮」の違いはなんでしょうか?・・・実は、「カレーうどん」はうどんにカレーをかけた料理、「カレー南蛮」はそばにカレーをかけた料理で、麺の違いで分けられていたそうです。最近ではその線引きはあいまいになり、カレー南蛮にもうどんが使われていることが多いそうですね。また「カレー南蛮」の「南蛮」は「ネギ」という意味があり、名前に「南蛮」がつく料理にはどれも「ネギ」が使われます。食べるときに探してみてね! 12月14日の給食【献立】 ごはん 牛乳 からあげ 高野豆腐の中華風煮 本日は、しょうがや調味料で下味がついたジューシーな「からあげ」でした。からあげは皮がパリッとして中は肉汁ジューシーで子どもたちはよく食べていました。 高野豆腐の中華風煮は野菜たっぷりでしたが、味噌の味がしっかりしみ込んでていて食べやすかったと思います。高野豆腐は久しぶりに給食に登場したので、「この四角い食べ物って何??」と聞かれることが多かったです。高野豆腐を噛むとじゅわっと味が口いっぱいに広がり、よりうま味を感じられます。なかなか食べる機会がないかもしれませんが、高野豆腐の食感を楽しんでみてくださいね。 今年は金次郎像の周辺がライトアップ ほか16時すぎから21時半まで明かりが点灯するようになっているようです。 また、この日はあわせて、テニスボールの穴あけ作業や洗浄をしてくださいました。 現在、1・2年生の机といすの脚には、テニスボールがついていて、摩擦による音が軽減されるほか、子どもにとっては何より机と椅子の移動がしやすくなっています。 現在、穴のあいたテニスボールの乾燥をはじめたところですが、その後はこれを活用する学年が広がりそうです。 「こうやって学校は保護者や地域のみなさんに支えられているんだなあ」 ということを実感した一日でした。 本日活動してくださったみなさまどうもありがとうございました。 (写真は一部のみなさまですが、本当はもっと多くの方がいらっしゃいます。撮影がおそくなってごめんなさい。) 12月11日の給食【献立】 ハヤシライス 牛乳 キャベツのソテー 本日は本格的な「ハヤシライス」です。玉ねぎを甘くなるまで炒めてとろとろにしてからほかの具材も入れて炒めて作っています。今日のハヤシライスも具沢山で、子どもたちからは「なんで給食のハヤシライスってこんなにおいしいの?」と聞かれるくらいおいしいです。給食週間から1週間経ちましたが、子どもたちは変わらずお皿をピカピカにして給食室へ返してくれます。調理員さんにもきっとその思いは伝わっていると思いますよ。 12月10日の給食【献立】 ロールパン 牛乳 ポテトのチーズ焼き ミネストローネ 本日は、たっぷりのチーズを入れて焼いた「ポテトのチーズ焼き」でした。じゃがいもは先に蒸しておき、炒めたベーコン、にんじん、玉ねぎと合わせます。チーズをかけてから焼き、焼き目がついたら完成です。チーズのカリッとした食感がたまりません。 ミネストローネは普段じゃがいもを入れることが多いですが、ポテトのチーズ焼きにもじゃがいもをたくさん使ったので、「だいこん」をサイコロ型にして代用しました。だいこんがよく煮えていて味がしみこみ、おいしく仕上がりました。子どもたちにも好評だったようで残食はなしでした。だいこんは味が強くなく、どんな調理にもなじむので、「和」だけではなく「洋」の料理に入れてみてもおいしいですね。 【写真右:調理員さんが「ポテトのチーズ焼き」を焼く前にチーズをかけている様子】 12月9日の給食【献立】 鶏ごぼうごはん 牛乳 すまし汁 本日は、かつお節からとった出汁を入れて作った「鶏ごぼうごはん」でした。ごぼうは日本ではよく食べられるポピュラーな野菜ですが、世界ではごぼうを食べている国はほとんどないらしく、日本や韓国などごく一部の国だけだそうです。中国では主に漢方薬として使われているようです。しかし、ごぼうの食物繊維は野菜の中でもトップクラス。ぜひ、積極的に食べてほしいですね。 12月8日の給食【献立】 みそラーメン 牛乳 のり塩ポテト 本日は、冬になると食べたくなる「みそラーメン」でした。みそラーメンは子どもたちが大好きなメニューですが、今日はさらにおかずが「のり塩ポテト」ということで、みんなのテンションが高いように感じました。実際に今日の献立を黒板に書いていると、「のり塩ポテトー!!たくさん入れてね!」と声をかけてくれる子もいました。いつもみんなの「給食楽しみ!」や「今日の給食おいしかった」という言葉に元気をもらい、またおいしい給食を作りたいというパワーになっています。 【写真右:のり塩ポテトを作る様子。じゃがいもは一度蒸してから、マーガリンと混ぜ合わせて作っています。】 12月7日の給食【献立】 ごはん 牛乳 サバのカレー竜田揚げ 青菜とかまぼこの煮びたし 本日は、サバにカレー粉で下味をつけて揚げた「サバのカレー竜田揚げ」でした。今日のサバは身がとても大きく、脂がよくのっていてとても食べやすいです。骨もほとんどなく、お魚が苦手な子も安心して食べることができたのではないかと思います。低学年もほとんど完食で、さらにどのクラスも皮まできれいに食べてくれていたのはびっくりしました。 12月4日の給食【献立】 ごはん 飲み物セレクト ひきずり 蒸ししゅうまい 本日はGo to Eat給食最終日、愛知県の郷土料理「ひきずり」です。「ひきずり」は牛肉や豚肉の代わりに「とりにく」を入れたすき焼きのことです。すき焼き鍋の上でお肉を引きずるようにして食べていたことから「ひきずり」と呼ばれるようになったそうです。昔からおおみそかにはひきずりを食べて、その年に引きずっていたいらないものを片付けてから新年を迎えるという習慣がありました。みなさんも「ひきずり」を食べて気持ち良く新年をむかえましょう。 12月3日の給食【献立】 サンドパン(チキンカツorコロッケ) 牛乳 ABCスープ 本日はサンドパンのおかずセレクトでした。久しぶりのセレクト給食に朝からウキウキしている様子でした。自分で選んだおかずはよりおいしく感じられますね。ABCスープも子どもたちから人気のメニューで、「今日のABCスープ楽しみ〜!」と声をかけてくれる子が多かったです。いつもおいしく、きれいに給食を食べてくれてありがとう! 二宮尊徳翁について学んでいます (4年生)紙芝居にして表現するグループ、新聞をつくっているグループなど、夢中で作業しています。 このような活動をとおして、尊徳翁に係ることについて学びを深めてほしいです。 12月2日の給食【献立】 豚肉どんぶり 牛乳 せんべい汁 本日はGo to Eat給食3日目、青森県の郷土料理「せんべい汁」です。せんべい汁はもともと江戸時代の食糧不足が深刻なときに作られた料理です。当時はお米がなかなか手に入らなかったので、小麦粉で作ったせんべいを作って、野菜やお肉と一緒に鍋で煮て食べていたそうです。せんべいの色々な色々な食感を楽しんでくださいね。 【写真:せんべいを煮る前。一緒に煮ることでくたくたになり、味がしみこみます。】 12月1日の給食【献立】 ほうとう風うどん 牛乳 大豆とさつまいもの炒り煮 本日はGo to Eat給食2日目、山梨県の郷土料理「ほうとう」です。「ほうとう」はうどんよりも太くて長い麺で、汁がしみこみやすくとろみがあるのが特徴の料理です。具にはかぼちゃやきのこ類など季節の野菜を入れることが多いそうです。冬の寒い時期に体を温めるにはぴったりの料理ですね。 |
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