防災について考えよう
【3年】
3月11日は、東日本大震災の発生から9年となります。現在も2500人をこえる行方不明者がいます。 9年経過したことで、だんだん風化しつつあることも懸念されています。1月には、3年生の子どもたちは、総合の学習の一環で、「阪神・淡路大震災」について知りました。そして、防災について考えていく取り組みをしていました。 この機会に、ご家庭で災害が起きたときの行動を話し合えるとよいと思います。 日頃の備え、避難する場所、避難経路など共有しておくことが大切です。その他、どんなことをに気をつけたらよいか考えたり、東日本大震災について調べたりして、自主学ノートにまとめるのもよい学習になると思います。 二十日大根 〜2年生〜今週、各ご家庭に電話連絡させていただいていますが、子どもたちが元気だというお話を伺って安心しています。いろいろご不便をおかけしていますが、よろしくお願いいたします。 6年生のみなさんへ私は、みんながいないと時間って経つのが遅いなぁと日々感じています。 学校から出されたプリントや課題も終わってしまったよ〜と言う人!この機会に是非とも、家族の一員としての役割も果たしてください。みんなは、朝食も作れます!お弁当も作れます!洗濯もできます!!家庭科で学習したことをフルに活用してください。時間がある今だからできることです。 さて、昨日卒業アルバムが届きました!!みんなとってもいい笑顔で写ってます。 25日に渡しますね!!お楽しみに♪ 一人一鉢育っています。「どっちが大きい」のもんだいにチャレンジしよう〜2年生〜(れい) 234 □ 324 れいのこたえは、 < ですね。では、いきます。 (1) 7623 □ 6999 (2) 3050 □ 2900+150 (3) 75☆9 □ 7611 (☆は0〜9の数字) さいごに、スペシャルもんだいです。 (4)4☆51 > 4660 このとき、☆にあてはまる数は、いくつあるでしょう。さあできるかな。 校歌の練習音楽室から、美しいピアノの音色が聞こえてきました。 行ってみると、伴奏と指揮が合うようにと二人の先生が一生懸命、練習していました。 卒業式は短縮した内容で行うので「お別れの言葉」はありませんが、校歌だけは、参加者みんなで歌うことにしました。 心を込めて合唱したいと思います。 プログラミング研修新年度の学習指導要領では、プログラミングの体験を通して、 論理的思考力を身につけるための学習活動を計画的に実施することとなっています。 3月9日の午後は、プログラミング的思考を育むための教材を 教職員みんなで手に取り、試してみました。 自分が意図する動きになるように信号を送り、教材がそのように動くと 大人の教師も、「おおっ!」と声を上げ、うれしそうな表情になりました。 信号を組み合わせて少し連続した動きになるようにと挑戦するようになりました。 しかし、思い通り動かないことがあります。 どのように改善していけばより意図した動きに近づくのかといったこと を論理的に考えるようになります。 このことが論理的思考力を育むことになるのだとわかりました。 【3月9日】大窪小学校の児童のみなさんへ3月2日から学校がお休みになって、1週間がたちました。 「みんなは、健康に過ごしているだろうか。」「規則正しい生活をしているだろうか。」「こんな時だからこそ取り組めるようなことを見つけただろうか。」と先生達みんなで考えています。おうちの人の言うことを聞いて、健康に安全に過ごしてほしいと思っています。 学校の駐車場のこぶしの花や畑の近くのキズイセンが春がすぐそこまで来ていることを教えてくれます。3月25日に会えるのを楽しみに、病気に感染しないように気をつけて、もう少しがまんの生活をがんばりましょう。 教室の様子また、5月から飼い始めたヤマトヌマエビも大きく成長しています。 ヤマトヌマエビも、またみんなに会う日を水槽の中で楽しみしています。 6年生を送る会大成功
2月27日(木)に6年生を送る会がありました。5年生にとっては、学校のリーダーを6年生から引き継ぐ大切な会です。初めて学校行事を5年生だけで企画・運営するということで、12月から総合的な学習の時間で取り組んできました。子どもたちは「どうすればお世話になった6年生に感謝の気持ちが伝えられるか」ということを一番に考えて会の内容を考えていました。
1月の代表委員会で提案し、その後、飾り、スライド、入退場の3つのグループに分かれて活動を行いました。大窪プロジェクトと6年生を送る会実行委員を中心にクラスみんなで心をひとつにして取り組めたと思います。 クラスの出し物は例年の合奏ではなく、出し物実行委員が様々なアイディアを出して提案し、短い時間でみんなで協力して練習しました。 あいにくの状況でリハーサルなしで当日を迎えた子どもたち。「緊張する。」、「どうしよう。」という声もありましたが、会が始まってみると、自分たちで考えて企画し、練習を積み重ねた成果か、会の進行も、出し物も大成功。6年生もとても喜んでいました。 送る会を終えて、どの子どもたちの顔にも達成感と満足げな笑顔が。来年度の最高学年に向けての最高の一歩が踏み出せたと思います。 2年生のみんなに6年生をおくる会では、楽しいよびかけとかんたんなげき、そして「さよなら大すきな人」の合しょうをがんばりましたね。とても上手にできて、さすが「きらきら2年生」というかんじでした。 長いお休みになっていますが、自分のできることをがんばってください。 みんなに会えることを楽しみにしています。 2年生の先生より 6年生を送る会2年生思い出の1ページ〜ふれあいレクリエーション〜10/21のふれあいレクリエーションでは、はじめにパプリカを踊りました。そして、フラフープ送りとドッジビーの大会をしました。フラフープ送りは、1組対2組で盛り上がりました。ドッジビー大会は、保護者の方も(大人げなく?)本気を出していました。とても楽しい会になりました。 感動!各学年のありがとうタイムの出し物に6年生への「ありがとう」の気持ちがたくさんつまっていて、6年生の子どもも終始ニコニコ顔でした。特に1年間お世話をし、とても仲良くなった1年生の出し物は、見ている時から「かわいい〜」「かわいい〜」の連発。「6年生♪6年生♪」は、教室に帰ってからも口ずさむほどでした。 6年生は、「アロハ・エ・コモマイ」の合奏とアリガトレンジャーをしました。実は、アリガトレンジャーは、子どもたちが1年生の時に「6年生を送る会」で6年生に贈ったもの。6年経って、台本を作り直し、今度は、6年生の立場から下級生に向けて「ありがとう」を贈りました。あの頃よりも心も体を大きくなって、立派な学校のリーダーとなり、1年間学校を支え、引っ張ってきました。「頑張ってきてよかったな」と6年生の誰もが思った、心のこもった温かい会でした。 |
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