今日の給食2.6
2月6日(木)麦ご飯・牛乳・鶏肉の唐揚げ・豆腐の中華風煮
今日の「給食室からこんにちは!」には、残念なことが書いてありました。 きのうの給食にでた牛乳の残りが、とても多かったということです。なんと、34本と12リットルです。 給食に毎日牛乳がでるには理由があります。日本人は、子どもからお年寄りまで、どの年齢でもカルシウムが足りないそうです。カルシウムは骨や歯を作るために必ず必要です。当然、子どもたちにとっては大変重要な栄養素です。 冬場は特に残しがちですが、しっかり飲めるように指導していきたいと思っています。 ご家庭でも、食事の大切さを改めてお話していただけると幸いです。 今日の給食2.5
2月5日(木)深川飯・牛乳・すまし汁・デザート
「深川飯って何?」と思った人もいるのではないでしょうか? 「深川飯」は、アサリ、ハマグリなどの貝類を炊き込んだご飯で、江戸時代に深川あたりでとれた貝のアオヤギを用いて作られたことから、きているそうです。 ほかにも、シジミ、ホタテ、ハマグリ、カキなどが入ることもあります。貝は小さいですが、体に必要な栄養素がたくさん含まれています。アサリには、貧血をふせいだり骨をじょうぶにする働きがあります。苦手な人もチャレンジしてみてほしいです。 今日の給食2.4
2月4日(火)五目うどん・牛乳・切り干し大根の煮物・みかん
切り干し大根は、秋から冬にとれた大根を切って、広げて干して作ります。 寒さがきびしいほどおいしい切り干し大根になります。切り干し大根には、おなかの調子をよくしてくれる食物繊維や、骨や歯を丈夫にするカルシウムがたくさん含まれています。日本に昔から伝わる食品です。 今日の給食2.3
2月3日(月)はちみつレモンラスク・牛乳・ポークビーンズ
今日は節分です。「鬼は外、福は内」と言いながら炒った大豆をまき、自分の年だけ食べるとこれから1年病気にならないと言われています。 みなさんの家では、まめまきをしますか? さて、給食でも恵方巻きや福豆を出したかったのですが、あいにく月曜日はパンの日! かわりに大豆入りのポークビーンズにしました。 たくさん食べて、1年間元気に過ごしてほしいです。 |
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