体育大会【6年】
夏休みが明けてから、6年生は休む間もなく2ヶ月間を駆け抜けてきました。子ども達も「6年生ってこんなに大変なのか・・・」とつぶやくくらいでしたが、真面目によく頑張ってきたと思います。
その頑張りや最近の出来事を紹介します。 〜頑張った体育大会〜 朝の時間も活用しながら、種目や小田原小唄の練習に励んできました。他学年の先生にもご指導してもらい、それぞれの目標に向かって取り組みました。当日は快晴の中、それぞれの力を発揮することができました。 被爆体験についてのお話【6年生】
最近の出来事
〜小田原市原爆被害者の会のみなさんから聴く『戦争』〜 国語で戦争に関わる物語や詩を読みました。子ども達が戦争について知っている事は「人がたくさん亡くなったこと」「とても怖いもの」ということだけです。 8月15日が何の日かも知らなかった子ども達は、原爆によって傷つけられた人々のイラストを見て息を呑みました。なぜ戦争が起きたのか、戦争とはどんなものだったのか、今もなお苦しんでいる人がいること…。それらを学んだ子ども達は次のような感想を残しました。 「戦争が怖いものだという事は知っていたけれど、自分が知っていたものよりももっともっと恐ろしいものだった。」 「たくさんの人が怖くて悲しくて辛い思いをした。」 「毎日元気で過ごせる事、平和なことがどれだけすばらしいかがわかった。」 子ども達にとって深く心に残る時間となりました。 |
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