七夕様そして5,6校時、3年生は「総合的な学習の時間」の発表会となりました。学年便り「飛翔」を片手に参観された保護者も多数いました。フリップを使い分かりやすい発表の数々でした。「炎天下 日陰で涼む 鹿の群れ」3年生作。 年に一度の七夕様「星に願いを」。 サラダ記念日読み手の方の声は訥々としていて、けして大きなものではありません。しかし、その声が心の中にしみ入ります。きっと「おもいを伝えよう」としているからなのでしょう。 人は自分の声で「おもい」を伝えることが一番です。メールやラインでは「本当のおもい」は伝わらないかもしれません。「この味がいいねと君が言ったから7月6日はサラダ記念日」。 こんなに暑いのに学年が混じっての和気あいあいとした雰囲気。見ている方の心がホッとしたひと時となりました。 暑暑階段を上がった通路には、ほのぼのとした花壇が作られました。猛暑の中、用務員さんが地道に作業をしてくれました。 「あたりまえと思われる目立たない仕事」「誰にも声をかけてもらえないような地味な仕事」…大切にしていきたいです。「今日は誰かのために仕事ができたかなぁ」…暑暑。 クロカンの草払い
休日の学校、多くの部活が夏の総体前最後の練習をしています。その中で、クロカンの草払いを汗だくになりながらもやってくれている職員がいます。誰先生だかわかりますか?
夏の大会がんばれ!部活動壮行会実施!
吹奏楽部の力強い演奏にあわせ、ユニフォーム姿で選手達が入場しました。どの部活も最後の大会に向けた意気込みを話し、みんなから激励されました。
明日はキャプテン会議、2日には野球部の対戦がはじまります。 3年生中心にみんながんばれ! 花壇とプール道を挟んで反対側では、きれいに清掃されたプールがなみなみと水を貯え、今か今かと生徒の入場を待っています。安全祈願。 校舎探検北館の階段には美術部員が作成した「座って見ると」があります。実際に座って見ると作品の精度の高さに感動します。描いた人の優しいきめ細やかな心情が伝わってきます。 城山中探索、いろいろなものに出会えます。 雨の特異日勝利の女神様が微笑んでくれますように…。 3年進路説明会が開催されました。
3年進路説明会が6時間目に開催されました。受験生としての心構え、公立私立の仕組み、学校説明会や今後の日程について説明しました。
主任の水野先生からは、自分が中学生の時にとった進路についてもお話がありました。 中学校の進路説明会は、誰か一人の生徒のために開催するわけではないので、どこかの学校に特化した説明をすることはできません。どうしても全体的な話になります。正直なところ、内容をすべて理解している生徒や保護者の方からはあまりおもしろくない内容になると思われます。しかし、必要としている生徒や保護者の方もいます。復習の意味も兼ねて今回さらに理解が深まってもらえればと思います。 7月10日から面談がはじまります。進路関係の話題も多くなってくるでしょう。自分の将来を見据えた進路を考えていきましょう。早めの準備に越したことはありません。 進路関係で何か問合せがある場合は、担任が窓口になります。 梅雨時の心模様整理整頓クラスの生徒一人ひとりが整頓したのか…。係の生徒が揃えたのか…。担任の先生や学年の先生が整理したのか…。 きちんとした空間には凜とした空気が流れています。七夕様の準備も始まりました。星に願いを。 沖縄慰霊の日72年前、沖縄で戦闘が終結した「沖縄慰霊の日」です。同じ空の下で多くの生命が失われました。心の中で黙祷します。 第1回学校評議員会また、廊下の掲示物を見て「丁寧に作られていますね。子どもの作るものはいいですね。」と呟かれました。各階には植物も多く置かれ、「こういう環境なら心が自然に落ち着きますね。」とも言われました。全クラスに設置された「雑巾掛け」には「工夫されていますね。」と感心され、「鈴木先生が全部作ったんですよ。」と返事をすると、驚かれていました。 いろいろな方々が城山中を支えてくれています。 履き物が揃うと心が揃う履き物を揃えるには数秒の我慢が必要です。その小さな我慢の継続がその人、そのチームの実力となっていくのでしょう。 夏至重苦しく心身に怠さを覚える季節ですが、梅雨には梅雨の味わいが十分にあると思います。「梅雨空に響く『手紙』は2年生」秋の学習発表会に向けての取り組みが各教室で始まっています。 3年学年便り「飛翔」
第3学年の学年便り「飛翔」は学年のスタートした4月5日から休むことなく毎日発行されています。修学旅行中も京都の宿で作成され発行されました。作成している学年主任の水野先生は睡眠時間を削り仕事に打ち込んでいます。その熱意が学年に伝わり結束力が日々強くなっています。2大行事の運動会や修学旅行もこの「飛翔」を読み返すと記憶が鮮明に蘇ります。
命がけの仕事修理した2日後に、安全装置の誤作動でまた動かなくなりました。業者に連絡すると、すぐに駆けつけてくれ、再修理となりました。 足場の上での作業は命がけで、少しの気の緩みが命にかかわります。作業は恐怖心との戦いのようにも見えました。2人の作業員はお互いの言葉に対し「はい」と確実に返事をしながら仕事を進めていました。 「仕事は命がけでするもの」を肌で感じた時間でした。生徒の保護者の方々も一歩外に出れば家族のために「命がけの仕事」に臨んでいます。中学生ともなればそのことに感謝の気持ちが持てるといいですね。 昭和の曲、ボカロ、お昼の放送で流すべきか。
今日は委員会活動。放送委員会では、お昼の放送で昭和の曲やボカロを流すべきかかどうか激熱討論。
(私は昭和の曲は流さなくてよいと思います。昭和の曲を楽しめるのは少数だし、先生たちはうれしいかもしれないけど、生徒は楽しめないからです。) (昭和の曲は流したほうがよいと思います。次世代の人たちに昔ヒットしたいい曲は知ってほしいと思います。) (聞きたくないのであれば耳をふさげばよい) (昭和の曲といっても、シンデレラハネムーンぐらいですよね?) (昭和の曲は流さなくてよいと思います。なぜなら、放送は生徒のための情報発信を行う場だからです。先生たちには特集でアンケートをとるというのがいいと思います。) 最後のはなるほどとおもえる意見でした。いずれにせよ、昭和の曲は生徒にとって古い曲らしいです。昭和生まれの放送委員顧問として、なんとなく悲しくなる&白熱した討論を喜べる場面でした。 城山中の図書室
クロカンコースに面した城山中の図書室。司書の中島さんが熱心に丁寧に本を整理整頓してくれます。またスクボラの保護者、地域の方々、卒業生の保護者の協力により生徒にとって、とても利用しやすい環境となっています。「読書は心の栄養元」梅雨時は読書が最適です。
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