☆☆今日の給食<12/13>☆☆☆☆☆☆ メニュー ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ * 牛乳 * チャーハン * トックのスープ * みかん ☆☆☆☆☆☆☆☆ 片浦小給食室 ☆☆ ☆☆今日の給食<12/12>☆☆☆☆☆☆ メニュー ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ * 牛乳 * パンの日リクエストNo.1 * ポークビーンズ * チーズ ☆☆☆☆☆☆☆☆ 片浦小給食室 ☆☆ 交通安全教室外国語活動 〜What do you want?〜小田原百貨店へ見学
3年生の社会科の学習で、小田原百貨店板橋店に見学に行ってきました。「わたしたちの家の人はよくスーパーで買い物するのはなぜだろう?」という疑問から始まり、「スーパーのドアが二重なのはなぜだろう」「品物はどこから仕入れているのだろう」「なぜお店の外に品物が置いてあるのだろう」「なぜカートが置いてあるのだろう」など、スーパーに関する疑問をたくさん抱えて見学に行きました。
お店では、店長さんがひとつひとつの部門を丁寧に説明してくださいました。子どもたちはスーパーの裏側に潜入し、大興奮でした。それだけではなく、片浦小学校の値札を作っていただいたり、余った商品シールをいただいたりしました。さらにはジュースまでお土産にいただきました。見学というよりはなんだかテーマパークのアトラクションに参加しているような様子でした。 楽器に挑戦!
片浦小学校では上学年の行う金管バンド活動に、3年生が1月から参加していきます。6日(火)の農園タイムは4・5年生の活動する金管タイム(6年生は金管引退)に体験に行きました。期待に胸を膨らませて音楽室へ。トランペット・アルトホルン・トロンボーン・打楽器と順に体験して回りました。それぞれの場所で4・5年生がていねいに吹き方やたたき方を教えてくれました。1月には楽器が決まり、新編成の金管バンドスタートです。
☆☆今日の給食<12/9>☆☆☆☆☆☆ メニュー ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ * 牛乳 * 麦ご飯 * かますフライ * 大根と鶏肉の煮物 ☆☆☆☆☆☆☆☆ 片浦小給食室 ☆☆ ☆☆今日の給食<12/8>☆☆☆☆☆☆ メニュー ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ * 牛乳 * 親子丼 * さわに椀 * ゼリー ☆☆☆☆☆☆☆☆ 片浦小給食室 ☆☆ 地層のモデル実験前回の授業で、地面の下の縞模様は、「土が水に運ばれることでできている。」「火山の噴火の影響」という大きく二つの考えを立てました。 今回は、本当に土が水に運ばれると縞模様になるのかの実験です。最初に、土を観察します。「しましまになっていない。」「おんなじ色だよ。」この後、教師自作の実験器具での実験開始です。今回の地層実験器は、自分でも会心の作です。なんと、ペットボトルが固定でき、さらに使用後は実験に必要なものがしまえるのです!!「よしよし。」と思っていたのですが、いざ始めるとペットボトル固定台はもろくも破損してしまいました。「試したときはよかったのにな。」と多少の後悔を抱きながらも実験スタートです。 見事に縞模様ができていきました。子どもたちは、それをノートにスケッチしていきます。「粒の大きさ、色の違いをみる。」「細かいところまでかく。」ことを伝えました。その後、他のグループの様子を見に行きました。「自分のところと同じかな。それとも違うかな。」と投げかけていきます。それをもとに学習のまとめをしていきます。子どもたちのノートの記述は次号に掲載します。 ☆☆今日の給食<12/7>☆☆☆☆☆☆ メニュー ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ * 牛乳 * けんちんうどん * はんぺんの石垣揚げ ☆☆☆☆☆☆☆☆ 片浦小給食室 ☆☆ ☆☆今日の給食<12/6>☆☆☆☆☆☆ メニュー ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ * 牛乳 * 麦ご飯 * 鶏肉の片浦レモン醤油焼き * 切り干し大根の煮物 ☆☆☆☆☆☆☆☆ 片浦小給食室 ☆☆ 12月の音楽朝会
12月の音楽朝会は、床に塗ったワックスのから拭きや廊下に出した机や椅子を戻す作業を朝に行ったため、いつもとは時間をずらして中休みに行いました。
卒業式でも歌う予定の「学校坂道」を全校で歌った後、1年生が練習の成果を発表しました。一曲めは鍵盤ハーモニカで「こいぬのワルツ」の合奏を、二曲目はハンドベルなどの楽器を使いながら「あわてんぼうのサンタクロース」を笑顔で歌ってくれました。聴いている私たちも1年生の発表から、たくさんの元気をもらいました。 参観して下さった保護者の皆様、お忙しい中ありがとうございました。1年生も励みになったことと思います。 リンゴのプレゼント!
交流のある福島県の東湯野小学校と相模原市の青根小学校から、素敵なお便りと共にたくさんのリンゴを送っていただきました。みんなで感謝しながらいただきました。子どもたちの手で丹精込めて育てられたリンゴは、とてもあまくておいしかったです。
12月のふれあい集会
12月のふれあい集会は2年生が担当しました。運動場が雨で使えなかったので、体育館で転がしドッジボールをしました。人数が多かったので、前半と後半に分かれて対戦しました。同時に二つのボールが転がってくるので、よけるのも大変そうでした。でも、みんな夢中になって楽しむことができました。
☆☆今日の給食<12/5>☆☆☆☆☆☆ メニュー ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ * 牛乳 * ぶどうパン * ラザニア * コーンスープ ☆☆☆☆☆☆☆☆ 片浦小給食室 ☆☆ ☆☆今日の給食<12/2>☆☆☆☆☆☆ メニュー ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ * 牛乳 * 麦ご飯 * すき焼き風煮 * もやしとほうれん草の炒め物 ☆☆☆☆☆☆☆☆ 片浦小給食室 ☆☆ PTAにぎわい市場
学校公開の午後は、「PTAにぎわい市場」。城山中学校の吹奏楽部の皆さんの演奏で華やかにスタートしました。今年は体育館に全てのブースが入って、熱気に溢れていました。
地域の方にご協力いただいた「片浦物産店」、子ども教室の手作り品コーナー、PTAのOBの皆さんのコーナー、ボランティアさん方の手作り品コーナー、総菜や持ち寄り品のコーナー、フェイスペイントやゲームのコーナーなど盛りだくさん。他にも子どもたちに人気の食べ物コーナーもあり、子どもたちも大満足のにぎわい市場になりました。 城山中学校の皆様、保護者の皆様、地域の皆様、楽しい時間をありがとうございました。 卒業生からもアドバイス
学校公開では、保護者の方に授業に参加していただいたり、卒業生が学習を手伝ったりと普段ではできないスタイルでの学習もありました。自分たちにも身近な卒業生からのアドバイスは、子どもたちの励みになったようです。
日々の授業での子どもの反応
理科「大地のつくりと変化」前時までに子どもたちは、地面の下が縞模様になっていることをVTRなどで知識として共有している段階です。そして地層のできるストーリーを一人一人が考えました。子どもが考えた縞模様ができるまでのストーリーを一部紹介します。
〜しまもようができるまで〜 縄文時代。みんな協力してくらしていました。ある日、近くの川が増水をしました。すると人々のくらしていたところは、ほぼ水につかってしまいました。そのため、土地の高さが少し上がりました。 弥生時代になりました。この時代になって米作りが始まりました。たくさんの米がとれました。しかし、大雨がふり、洪水になりまた土地が高くなりました。 江戸時代1700年頃、新しい学問が広まりました。人々はワクワクの毎日をおくっていました。ある日、近くの山が噴火しました。その後、固まって土地があがりました。 このように、こうずいや噴火などにより、しまもようができたのです。 火山が噴火して、その火山灰がいろんなところに落ちて、その川に落ちた灰や大きい石、土などが運ばれてそれが何回もくり返されて層ができた。 文章の長短はありますが、時間的なこと、土などが運ばれたこと(運搬)、火山の影響があることといった大切なことをしっかり押さえてあります。これをもとに「きき合い」をしてさらに個人としての考えを深めた上で、全体での話し合いをおこないました。そのことで、水の力で運ばれた、火山の噴火で起きたという意見に絞られていきました。 「まず、自分・みんなで相談・また自分」という本校の「きき合い」のスタイルで授業を進めました。子どもたちの授業後の反応です。 「なぜ、しましまなのか、Aちゃんの意見を聞いてなるほどなと思いました。「きき合い」の後に2色の寒天を使ったプチ実験をしましたが、どこをくりぬいても同じ幅(色と色との)だったので地面もずっとしまもようだということが分かりました。ただ、なぜそうなるのか不思議なので調べていきたいです。」 「今日の学習で、層の成り立ちについて友だちと「きき合い」をして考えを深めることができました。また、地層は大きくつながっているということが分かりました。」 最初に自分の考えを持って「きき合い」、その後再考することにより、自分の考えが変容したり、深まったりすることを感じています。また、一人で学ぶことも大切ですし、友だちと学び合うこともすごくよいことだということを実感しているところです。 日々の授業
子どもたちがお互いに考えを深めたり、自分たちで「問い」を考えたりしながら生き生き取り組める授業を創造することを日々の授業で試行錯誤しています。その中で今回は理科、社会科での取り組みを紹介したいと思います。
【理科】 「大地のつくりと変化」…前回の学習までに子どもたちは、地面の下は縞模様であることを予想したり、VTRで知識として押さえたりしました。縞模様はどうやってできていったのか、「ストーリー」を自分なりに考えました。理科の学習では、目の前の事象を押さえること以外に長い年月をかけて形成したり変化したりしたものを学ぶこともあります。このような学習の中で地球の長い歴史やちょっとずつ変化していく科学のロマンを感じさせていきたいと思います。今回の授業では、「ストーリー」をもとにどのように縞模様ができていくのかを各グループでモデル実験をおこなっていきます。教師自作の実験器具を操作して地層のでき方を押さえていきます。 【社会科】 「明治時代」…明治時代で学んでいきたいことを6つのカテゴリーに分けました。今回はその中の(1)明治時代の政策(2)明治時代の人々の暮らし(3)明治時代の政治の仕組みから調べて見たいものを選びました。そして自分の選択した課題をまずは個人で調べました。次に発表に向けてグループでまとめていきました。今回工夫したのは、発表をただの発表とせず、それぞれのグループが他のグループの子に内容がしっかり分かるように「授業形式」でおこなうということです。全体で学んでいない状態で自分たちが学んだことをお互いに共有することで学習を展開する手法です。東京の小学校などで実際におこなわれていて、注目を集めている「反転学習」の考えに挑戦します。普通学習は、教師がおこない、ある程度の知識・技能を得た後、まとめたり考えを深めたりします。今回はまさに子どもたちがスタートから中心におこないます。教師の役割は、子どもに交じって発表を聞き、大切な視点について質問したり、再考をうながしたりしていくことです。子どもたちは、黒板の使い方や友だちにどうやったら大事なことを伝えることができるか思考錯誤しながらまとめています。 |
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