9月28日(水)の給食ぎゅうにゅう きのこうどん さつまいものてんぷら 9月27日(火)の給食ぎゅうにゅう むぎごはん こおりどうふのカレーに もやしいため 本日(9/25)の運動会は予定通り実施します運動会は9/25に延期します9月23日(金)の給食ぎゅうにゅう カツサンド やさいのスープに すだちゼリー (運動会応援献立) 9月21日(水)の給食ぎゅうにゅう にくなんばんうどん たこてんのたこやきふう 9月20日(火)の給食ぎゅうにゅう ツナのさんしょくどん ぐだくさんのみそしる 9月16日(金)の給食ぎゅうにゅう ロールパン かぼちゃのチーズやき こめこマカロニのスープ 9月15日(木)の給食ぎゅうにゅう むぎごはん さといものそぼろに おつきみじる (十五夜献立) 9月14日(水)の給食ぎゅうにゅう なすいりミートソース さんしょくソテー 9月13日(火)の給食ぎゅうにゅう ビビンバどん わかめスープ ぶどうゼリー 校長室だよりとはいえ、昼間はまだまだ「残暑」が続きます。24日(土)の運動会に向けて子どもたちの練習にも力が入ってきましたが、熱中症には気を付けなくてはと気を引き締めているところです。 さて、9月15日(木)は「十五夜」です。旧暦の8月15日の夜を指しますが、この日の月を「中秋の名月」と呼び、「お月見」をするようになったそうです。旧暦では秋を「初秋(7月)・仲秋(8月)・晩秋(9月)」に分け、秋の中日である8月15日を「中秋」と呼ぶようになったことに由来するそうです。 十五夜というと満月を想像しますが、今の暦とずれがあるため、今年は17日(土)が満月だそうです。少しがっかりです。 我が家でも子どもたちがまだ小学生だった頃、母から教わった通りに、ススキや団子、果物などを飾って月見を楽しみました。団子はこの時期に収穫される里芋の代わりに供えるようになったともいわれ、ススキは稲穂の代わりだそうです。理由は分かりませんが、私の家では豆腐も供えました。子どもの頃甘い物が好きだった私は、月を眺めながらも母が早く「団子を食べてもいいよ」と言ってくれないか待ち遠しく思っていたことを覚えています。 しばらく月見をしていなかったので、今年はまた団子などを飾ろうかなと思いますが、十五夜に月見をしたら「十三夜」の月見もしないといけない、片方だけでは「片見月(かたみつき)」といって縁起が悪いと母から言われていたことを思い出しました。10月13日(木)も忘れないように、カレンダーに丸印をつけておこうと思います。 ところで、十五夜の月が雲に隠れて見えないことを「無月(むげつ)」、雨で月が見られないことを「雨月(うげつ)」と呼ぶそうです。今週は天気があまりよくないようなので心配です。 9月12日(月)の給食ぎゅうにゅう むぎごはん さばのピリからごまやき だいずのいそに のりかつおふりかけ 9月9日(金)の給食ぎゅうにゅう ソフトフランスパン とりにくのレモンあげ ワンタンスープ 9月8日(木)の給食ぎゅうにゅう むぎごはん にこみハンバーグ きんぴらごぼう 9月7日(水)の給食ぎゅうにゅう タンメン やきしゅうまい 9月6日(火)の給食ぎゅうにゅう むぎごはん さけのマリネ とんじる 9月5日(月)の給食ぎゅうにゅう ハヤシライス キャベツのソテー 校長室だより先週、台風9号による土砂災害の危険性があるということで、学区に避難勧告が出され、本校も避難所になりました。 幸いにも被害はなくて安心しましたが、今度は台風10号が関東地方に接近し、上陸するかもしれないという報道に心配していました。 台風の進路が予想と違ったため、今回も被害を受けることがなく、ほっとしたのですが、台風により多くの方々が被害を受けられたことに心が痛みます。 この「台風」という呼称や表記が日本で定まったのは1956年(昭和31年)だそうです。私が生まれる少し前から広く使われるようになったことは意外でした。もっと前から使われていたものと思い込んでいたので、大変驚きました。 ところで、私の家の近くには海も川もあるため、台風の時の様子を子どもの頃から見てきました。普段はきれいな青色をしている海が鉛色になり、襲いかかるような波が間断なく打ち寄せます。浜辺との境の防潮堤の扉が閉じられ、まだ漁が行われていた頃は、舟を堤の内側に引き上げるなど、異様な緊張感を感じたことを覚えています。また、いつもは澄んだ川の水の流れがものすごい勢いの泥水となり、橋や道路に水が流れ出てしまうのではないかと心配になるほど水位が上がります。実際、私の家の横を流れる用水路に川の水が逆流してきて、周りが冠水したこともありました。荒れる自然の「力」に圧倒され、鳥肌が立つほどでした。 台風のために停電することもあり、ろうそくや懐中電灯の心もとない灯りの中、屋根や雨戸を激しく叩きつける雨音や唸るような風の音に、不安な思いをしながら一夜を過ごしたこともありました。 こうした子どもの頃の記憶があるためか、テレビのニュースで台風に関する情報が流れると、懐中電灯が点灯するか確かめたり、手回しラジオのハンドルを回したりしてしまいます。 私たちは日々の生活の中で自然の「怖さ」を忘れがちになってしまいますが、時には「自然」と向き合い、「いざ」という時のための心と物の準備をすることも大切なことと思います。 明日(9月1日)は「防災の日」です。我が家でも災害時用の備蓄品の確認を行おうと思います。 PTA美化作業 |
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