5月31日(火)の給食ぎゅうにゅう むぎごはん あじのしょうゆぼし にくじゃが 3年生 〜体育マット運動の学習から〜
体育の学習でマット運動が始まりました。2年生までに前回り・後ろ回りを練習している子どもたちですが、新しい技にも興味が尽きません。壁倒立、頭倒立、側転、ロンダート、開脚前転、開脚後転などの技を紹介して、自分のめあてに沿って練習しました。学習の最後の「今日できた技の紹介」の発表では、たくさんの子が成果を発表していました。
〜3年生〜 楽しかった遠足
3年生は、5月25日(水)箱根彫刻の森美術館へ遠足に行きました。昼食時に少し雨が降りましたが、その時以外は天気もよく、大きなけがもなく楽しい遠足になりました。「もっと遊びたい」「また来たい」とどの子も言うほど大満足の一日になりました。
グループ行動の時間には、行き先を相談しながら仲よく過ごしていました。館内にはたくさんの外国からのお客さんがいらっしゃいましたが、気軽に「hallo」とあいさつをするなど、コミュニケーションが上手に取れました。 交通安全教室を行いました校長室だより第3号「カイコ」は幼虫の名称で、正式和名は「カイコガ」であり、「家蚕(かさん)」とも呼ばれるそうです。 私自身は、子どもの頃、カイコではなく「アオムシ」を育てました。 家の周りの畑で栽培しているキャベツなどの野菜の葉の裏に産みつけられたモンシロチョウなどの卵を採ってきて世話をしました。 カイコについては、3年生を受け持った時に初めて成長の様子を子どもたちといっしょに観察し、驚いたり感動したりしました。 その時は、体をなでたり手のひらにのせたりするようなカイコへの親しみを感じることはなく、むしろ小学生の頃に夢中になった怪獣映画の影響からか、「モスラ」を連想したりしました。 私の子どもが小学校3年生になり、休日になるとカイコの入った箱を持ち帰るようになると、カイコへの思いが変わってきました。 えさになる桑の葉を取りに行ったり、カイコの「部屋」の掃除をしたりするなど世話をいっしょにするうちに、少しずつ親しみを覚えるようになりました。また、子どもとカイコの体が何センチになったと喜んだり、糸を吐いて繭を作るのを楽しみにしたりしました。おもしろいことに、飼い始めの頃は、夜枕元でガサゴソ音を立てられるのが気になって仕方がなかったのに、いつの間にか「今日も元気でいるな」と思えるようになりました。 子どもの頃にとことん生き物とつきあう経験をすることは大切なことだ思います。生き物には「温もり」があること、生き物は成長し生きるために食べること、生き物には必ず「死」が訪れることなどを、しっかり感じて理解してほしいものです。 さて、本校のカイコたちはいつごろ繭をつくるのでしょうか。とても楽しみです。 5月30日(月)の給食ぎゅうにゅう とりごぼうごはん すましじる 5月27日(金)の給食ぎゅうにゅう ロールパン ママレードチキン じゃがいものほくほくいため 5月26日(木)の給食ぎゅうにゅう むぎごはん やきにく きりぼしだいこん 5月25日(水)の給食ぎゅうにゅう ちゃんこうどん こおりどうふのこはくあげ 5月24日(火)の給食ぎゅうにゅう ハヤシライス ゆでそらまめ アセロラゼリー 5月23日(月)の給食ぎゅうにゅう むぎごはん さわらのピリからごまやき ぐだくさんのみそしる 〜3年生〜 町調べで学校北方面へ5月20日(金)の給食ぎゅうにゅう ソフトフランスパン マカロニグラタン はるキャベツのソテー 4年 消防署見学目的に応じて、消防車もいくつもの種類があることや、 素早い出動のための色々な工夫をお聞きしました。 興味深いお話にどの子も夢中でメモを取っていました。 第1回児童代表委員会がありました
5月16日(月)に第1回児童代表委員会がありました。議題は、大窪プロジェクト提案で、「年間計画、あいさつ運動、スローガン決め」でした。3〜6年の学年代表児童と各委員会委員長、大窪プロジェクトメンバーが参加しました。スローガン決めでは、各学年から出た意見を合わせて「絆であふれる大窪小」というスローガンをつくりました。7月の第2回代表委員会では、運動会について話し合います。
5月19日(木)の給食ぎゅうにゅう こぎつねごはん かきたまじる 校長室だより子どもたちと明るく元気な挨拶を交わすと、前の日の疲れが多少残っていても背筋がピンと伸びてくるような気がします。 本校でも挨拶は人と関わるうえで最も大切なことの一つであると考え、年間を通して「あいさつ運動」として取り組んでいます。 また、5月16日の(児童)代表委員会では、今年度の「あいさつ運動」の実施について話し合いました。 さて、学校の一日の始まりが「おはよう」ならば、終わりは当然のことながら「さようなら」です。各クラスから聞こえてくると、「今日も終わったな」とほっとする思いがします。 この「さようなら」という言葉ですが、先日夕方のテレビ番組で、これまで人と別れる際に使ってきたものの、今では使われなくなってきているということが紹介されていました。番組によると、関西では7割の人が「使わない」と回答したということでした。 その理由としては、「すごく寂しい」「長い別れ」「言葉が重い」などが挙げられていました。いやはや驚きました。 「さようなら」という言葉を聞くと、映画大好きな昭和世代の私は、映画評論家の故淀川長治さん(テレビのCMにCGで出演しました)の「サヨナラ サヨナラ サヨナラ」を思い出してしまいます。 もともとは「それならば」という意味の接続詞である「左様ならば」が変化した語で、他の別れの表現と結びついて用いられていたのが、独立した別れの言葉として使われるようになったそうです。 そう考えると、子どもたちと別れる時に「さようなら、また明日ね」などと自然に口から出てくるのも納得する気がします。 世の中はこれからもいろいろと動き続けていきますが、学校の一日の終わりはやはり「さようなら」であり続けたいと思います。 ちなみに、「おはよう」は「お早く(…ですね)」が語源だそうです。 5月18日(水)の給食ぎゅうにゅう かいせんちげふううどん たこてんのたこやきふう わんぱくグループ 掃除分担を決めました
5月17日(火)にわんぱくグループの掃除分担決めがありました。6年生を中心に各わんぱくグループで掃除分担を決め、掃除場所、掃除道具を確認しました。時間がある班は、グループで遊びました。わんぱくグループでの掃除は5月18日(水)からです。
総合 修学旅行のまとめをしよう
6年生では、総合学習で修学旅行で学んできたことをまとめる学習を行っています。ガイドブックづくりや壁新聞づくりなどを通して、学んできたことをグループごとにまとめています。
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