12月15日(木)1・2年『三者面談』その1今日から1・2年生の『三者面談』が始まりました。授業は午前中で終了し、面談の時間の確保をします。小田原市内の小・中学校は、平成18年度から「2学期制」なので、12月の評価・評定は出しません。この面談では、学校生活の様子や家庭での様子などを確認し、3年生の進路決定に向けてどういう方向性で進もうと思っているのか?将来の職業を考えているか?、自分は何に向いているのか、…など面談の切り口は様々です。 写真(上)は美本大輔先生の面談の様子、(中)は空き時間の山本靖浩先生です。 12月13日(火)7組校外学習その4写真(上)は、“海老のムースとズッキーニのカネロニ風”です。テーブルに運ばれてきたとき、みんなの口々から「キレイ!!すごーい!美味しそう!」などと感嘆の声があがりました。 写真(中)は、メインディッシュの“若鶏の煮込み”です。みんなが大好きなお肉料理です。このソースが絶品でした。リンゴが使われていて、ほろほろとほぐれる鶏肉は、リンゴの酵素のお陰と弱火でコトコト煮込まれて作られているんだろうなぁ…とは、専門が理科の7組担任の岩本絵理子先生の分析でした。 写真(下)は、デザートの“カシスとマロンのムース”で、これもまた美しく綺麗に盛り付けられていて、まるで芸術作品のようでした。味はもちろんですが、『目で見て楽しむ、五感で料理を味わう』そんな有意義な時間を過ごしました。 12月12日(月)今日の給食その2
12月12日(月)今日の給食その2
2014年11月に「北条一本抜きカマス(通称かます棒)」として売り出していた…ということを小田原市役所のある部長さんにさきほど教えていただきました。知らなかったのは私だけだったようです。 12月12日(月)今日の給食今日の給食のメニューは、かます棒のフライ、小田原野菜の豚汁、ご飯、牛乳です。 “かます棒〜”は、サクッと揚がったフライでもう一つ食べたかったです。かますは回遊魚で、小田原漁港での水揚げのピークは例年夏から10月末頃だそうです。3年前に漁獲高が250tを記録するなど、ここ数年で大幅に増加している魚なんだそうです。もっと“かます棒のフライ”を小田原の名産品にするくらい売り出すといいのに…などと思いながら食べました。 “小田原野菜の〜”は、里芋、人参、大根、葱、豚肉、油揚げなど「具だくさん」の豚汁で、冷えたからだがよく温まりました。 今日の総エネルギーは906キロカロリーでした。油で揚げたメニューの時にはカロリーがいつもよりアップしていて、今月のメニューの中で最高値でした。 上階避難訓練2訓練をする度に、身を守る行動が素速くとれるようになったと感じ、訓練の成果と大切さを感じます。 上階避難訓練1「大津波警報が発令されました。」という放送のあと、1年生は机を教室の窓側に並べ避難してくる小学生と幼稚園生のためのスペースを確保します。2・3年生は最上階の4階への移動を開始します。 12月7日(水)今日の給食今日の給食のメニューは、鰆のピリ辛焼き、変わりきんぴら、麦ご飯、牛乳です。 “鰆の〜”は、辛い食べ物が苦手な私にとってちょっと辛かったです。 “変わり〜”は、牛蒡、人参、薩摩揚げ、ジャガ芋という材料でした。しんなりと炒められた牛蒡と人参、柔らかい食感の薩摩揚げ、細切りのジャガ芋がいいハーモニーを醸し出していました。“きんぴら”とは、江戸時代の浄瑠璃に出てくる「坂田金平」というとても強かった武将の名前に由来し、『ごぼうやにんじんなど、食べると元気が出る材料を使っている』ことからついたのが“きんぴら”なんだそうです。今日の“変わりきんぴら”を食べたあと、元気が出そうな感じになるのが不思議です。 12月5日(月)今日の給食今日の給食メニューは、ししゃもフリッター、ほうとう風味噌汁、ご飯、牛乳です。 “ししゃも〜”は一人2本でしたが、私はもっと食べたかったです。サクッと揚がった食感とちょっと苦みがするところは美味しかったです。 “ほうとう風〜”は南瓜が入って、これに麺が入れば本物の“ほうとう”になります。味付けは甘めでした。南瓜のほかに牛蒡、人参、しめじ、ジャガ芋が入り「具だくさん」の味噌汁でした。 12月3日(土) 中学生の主張発表その23年生の遠藤琴音さんも参加してくれました。遠藤さんは『困っていたら』という作文を書いてくれました。 生月先生の笑顔がとてもいいです。 12月2日(金)表彰集会その3笑顔の人もいて、やはり笑顔はとてもいいです。 |
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