家庭学習の漢字練習の中で![]() ![]() 漢字ドリルの問題をもとに練習するのですが、 練習した余白もつかって練習を行う姿が見られました。 「誰のために勉強をするの」と聞くと、 「自分のため」と子ども達は答えますが、 「自分のために学ぶ」とは、 「自分の能力を最大限に高めようとする」ということでもあります。 友だちの良いところを真似し合って、 切磋琢磨し合える関係を築いていけるとよいと思います。 文責:安部 4/22 総合的な学習の時間 〜6年生〜![]() ![]() ![]() ![]() 体育大会チームからは、児童代表の言葉(今年度は下府中小学校が小田原市内の小学校を代表して担当します)にチャレンジしたい人を募集したり、どのような言葉を入れたほうがよいか意見を聞いたりしました。 修学旅行チームの活動では嬉しいことがありました。ゴールデンウィーク明けは、いよいよ修学旅行。部屋割りは、今日までに完成させて、旅館に送らなければいけません。その様子を見て「手伝おうか」と声をかける子がいました。 “周りの様子をうかがう” という言葉は、消極的な意味で使われることが多いですが、この子の行動を見ると積極的な意味でも使いたくなります。 “互いに助け合い、前に進む” 6年生の総合的な学習の時間で経験させ、学ばせたいことです。
|
|