11月27日の給食かきあげどんぶり 牛乳 みそ汁 かきあげどんぶりは、かくれファンの多い献立のひとつです。それもそのはず、調理員さんの手で、一つ一つ丸めてていねいに作られたものだからです。季節や組み合わせる献立によって、少し中身の具がちがってきます。今日のかきあげは、むきえびやとうもろこし、きゃべつ、定番のにんじん、玉ねぎ、葉ねぎがはいっています。ちょっとかわった具としては、大豆やちりめんじゃこ、はんぺんなどがはいることもあります。 みそ汁の具には(写真ではわかりづらいですが…)にんじん、こまつな、えのき、豆腐がはいっています。 学校保健委員会での5年生
先週の図書集会に続いて、本日の学校保健委員会でも5年生の活躍が見られましたので、お知らせします。
学校保健委員会は「いのちを大切にする心を育む season4 元気な心を育てよう 〜聞き上手・伝え上手〜」というテーマで開催しています。今日の会で活躍した5年生は、保健委員の5年生。クイズを出したり、お絵かきゲームを実施したりすることができました。 多くの人の前に立って話したり、活動したりすることは、緊張する場面ではありますが、よい経験です。さらに言うならば、そういった経験ができるまでに成長したことを喜ぶべきだと思います。 先週も書きましたが、5ヶ月後には6年生となる子どもたち。5年生のうちに、よい経験を積んで、力をつけたいですね。 音楽 鑑賞「白鳥」「ユーモレスク」といった曲を聴き、音の高さや響き方にうっとりとした表情を浮かべている児童が多くいました。鑑賞後には「生で聴くと迫力のある音だった」「また聴いてみたいと思った」という感想が聞こえました。 また、今音楽の時間に取り組んでいる「ふじ山」をチェロ・バイオリンの演奏と合わせて歌いました。 こうした貴重な経験はめったにできるものではありません。とても貴重な時間になりました。 小田原市巡回図工展展示期間は12月1日(月)までです。 11月26日の給食玄米パン 牛乳 生鮭のもみじ焼き 白菜のスープ 北海道産の生鮭に、すりおろしたにんじんをマヨネーズであえた”もみじソース”をのせて焼きました。今の季節にぴったりなメニューです。色鮮やかなお料理には、食欲もそそられますね。スープのメインも今が旬の野菜の白菜です。やわらかく煮込んだ白菜は、今日のような寒い日には、とてもおいしくいただけます。 11月21日の給食麦ごはん 牛乳 さばの味噌煮 こんにゃくのきんぴら 学校給食の煮魚は、とてもおいしいです。大きな鉄釜でことこと時間をかけて煮込むので、とろりとみそがからまった”さばみそ”ができあがります。各家庭のオリジナルのさばみそも魅力的ですが、給食には大量調理でなければ味わえないおいしさがあります。 こんにゃくのはいったきんぴらも、にんじん・ごぼうといった定番野菜がメインのきんぴらとはちょっとちがった食感があじわえます。学校給食ならではのおいしさを味わっていただきたいです。 11月20日の給食栗おこわ 牛乳 すまし汁 秋の味覚、栗を使ったおこわです。ほんのり甘い優しい味にしあがりました。 すまし汁には、なるとやうずらのたまごが入っています。色鮮やかで、見た目も楽しめそうです。今日は、昼間も肌寒く、秋というよりは冬の気候ですが、給食では”秋”の味を味わってほしいです。 校外学習に行ってきました!!平塚市博物館のプラネタリウムでは、画面全体に星空が広がったときには「すごい!」「きれい!」と子どもたちから声があがりました。普段は町の明かりでなかなか見ることのできない星も観察することができ、まるで星空にすいこまれるかのように見入っていました。 ビジターセンターでは、水の最初の一滴ができるまでの森林の働きやその役割など、水源地を守る取り組みについてのお話を聞きました。最後に行った宮ヶ瀬ダムでは、放流の迫力と大きな音に子どもたちは圧倒されていました。 どれも心に残る体験をすることができました。 図書集会での5年生
本日の朝の時間と昼休みに図書集会が行われました。
朝の時間に行った図書集会は全校児童が対象で、図書委員によるクイズと劇が披露されました。 昼休みに行った図書集会では、図書委員による本の読み聞かせが行われました。 朝の時間の集会では、全校児童に聞こえるよう堂々とした声で、昼休みの集会では近くの児童に語りかけるような仕草で話すことができました。 いずれのシーンも、5年生として、高学年として成長したことを象徴するシーンだと考えています。 今後も、多くの場面で活躍できる5年生となるよう指導していきます。何せ、半年後は下府中小学校を代表する6年生になるのですから!! 11/17 6年生 合同音楽演奏会今まで練習した成果を発揮しようと、どの子も緊張していました。 どちらのクラスの演奏も素晴らしく、お互いに良い刺激になりました。 11月14日の給食かまぼこどんぶり 牛乳 さつま汁 明日、11月15日は「かまぼこの日」です。小田原の名産品であるかまぼこが、初めて書物で紹介されたのが1115年だったそうです。それにちなんで本日14日は、小田原市の全中・小学校の給食で、かまぼこが使われています。 本校では、どんぶりの具材として使用しました。お節料理に登場する高価なかまぼこです。とってもおいしいどんぶりになりました。生でいただくことの多いかまぼこですが、いろいろな料理に、おいしく活用できますね。 避難訓練を実施しました訓練の後半には、自分の判断と行動をふり返る時間をとりました。 今回の訓練で大切なことは、正しく判断、行動できたか以上に、自分の判断と行動をふり返り、どうすればより安全かを自分自身で考えることです。 ご家庭でも、上手くできなかったことを取り上げ不安を煽るのではなく、上手くできなかったことをもとに、どうすればよいかを考えられるよう、お声かけいただければと思います。 11月11日の給食きのこうどん 牛乳 さつまいものレモン煮 秋の味覚、きのこがメインのうどんです。きのこ類はちょっと苦手な人もいるので、甘辛く下味をつけてから、つゆに入れました。さつまいもも、秋の味覚ですね。レモンの効果で色も鮮やかで、よい香りに仕上がりました。秋をいっぱい感じながら、味わってほしいです。 ちいちゃんのかげおくり紙芝居を見る真剣な眼差し。また、紙芝居後の感想では、「命は大切だ」「今の世の中でよかった」という感想がありました。当時の悲惨さや命の大切さについて深く感じる時間となりました。 なお、この日は「学校へ行こう週間」で、保護者の方にも参観していただきました。 小田原市民会館で下府中小学校の歌声を響かせてきました♪
改めて、子どもが頑張る姿っていいですね♪
子どもが成長する姿を、近くで見られることに、喜びを感じます♪ そして、一生懸命歌う姿と同じくらい成長を感じ、嬉しくなったことが、昨日ありました。 午前に行った最終練習でのことです。 練習が上手く進まなかった時に、音楽会を担当している子から、全体に「自分たちの声かけが足りなかったことを反省しています。これからは、このような事が起こらないように、みんなで気をつけていきましょう。」というような話がありました。 この言葉から、担当者としての責任を自覚して取り組んでいる心、そしてチーム(5年生全体)としての成功を一番に思う心を感じました。 何より、その心を言葉というかたちにして、みんなに伝えるという行動に成長を感じました。 もちろん、子どもに責任をとらせることはありません。 しかし、責任を感じさせることは大切だと考えています。 責任を感じる心があるからこそ、内省し、成功するために自分ができることは何かを考えることができるのです。 お知らせしていますように、5年生の総合的な学習の時間では、「5年生として取り組みたいこと、力をつけたいこと」をテーマに活動しています。 歌声だけでなく、このような心、行動も活動の中で、身につけさせたいことです。 きっとこの子は、自分のことだけでなく、周りの子のことも考え、行動できる、下府中小学校の6年生として活躍することでしょう♪ いよいよ明日は音楽会です!!
昨日は、三連休明けということもあって、歌声が「???」といった感じでしたが、さすがは5年生。今日の練習では、見事に調子を戻しました。
いよいよ明日は、本番です。ステージの上では、自分が練習してきたこと、仲間が練習してきたことを信じて歌うしかありません。きっと、下府中小学校の子どもたちなら、素敵な歌声を響かせてくれると信じています。 また、お忙しい中、公開練習に協力してくださった保護者の皆様。誠にありがとうございました。皆様の温かい言葉は、子どもたちのエネルギーとなります。今後も、ご自身の子だけでなく、下府中小学校の子どもたちを温かく見守ってくださるよう、よろしくお願いします。 |
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