避難訓練をふり返って
避難訓練を実施した際の子どもの声をまとめましたので、重要なものを紹介します。
【子どもの声】 ・「おかしも」を守る (「おかしも」とは、おさない、かけない、しゃべらない、もどらないの避難の大原則の頭文字をとった合言葉です) ・ハンカチを忘れている子がいたので、命を守るためにも必要なものだと考えることが大切だと思った ・いつ、どこで、何が起こるかわからないということを考えて行動しなければいけないと思った ・学校だけではなくて、家の人とも話をして約束を決めたい 今回の訓練は、高層ビルの火災避難で気をつけること、火災の際の避難姿勢、煙から身を守る方法をビデオで見て学び、それから「調理場から出火」という想定のもと、避難をしました。 「家の人とも話をして約束を決めたい」という声もありました。折に触れて、子どもと防災、防犯についての話をすることが一番の防災・防犯教育です。 「自分の身は自分で守れる」上で「災害で困っている人を助けられる」人間へと子どもが成長できるよう、ご家庭でも防災、防犯に関する話をしてくださいますよう、お願いします。 初めての委員会
今日は5年生にとって初めての委員会がありました。本日の活動の主な内容は、委員長、副委員長の選出、活動の内容の確認でした。
委員長は6年生が務めますが、2名選出する副委員長のうちの一人は、5年生から選出します。 活躍が楽しみです! 外国語活動
記事にする予定はなかったのですが、今日の外国語活動の様子がよかったので、お知らせします。
昨日、外国語活動のポイントとして楽しむことを挙げました。言葉を発すること、聴くこと、つまりは、コミュニケーションを楽しむことです。 実は、ALTのMr.Arvin。下府中小学校で授業をするのは、昨日が初めてでした。いくら経験を積んでいても、新しい職場では緊張するもの。子どもの様子もさることながら、ALTの様子を心配もしていました。 しかし、それも杞憂に終わりました。とても楽しそうな表情で、Mr.Arvinも外国語活動に取り組んでいました。きっと「いい学校に来たな」と思ったことでしょう。 自分が楽しむだけでなく、相手も楽しませる。 I have fun.You have fun.We have fun.の気もちになる外国語活動にしたいですね。 3週間経ちました
新入生を迎えて、3週間経ちました。少しずつ学校生活にも慣れ、明るい元気な声が教室からあふれ出ています。
本校は、運動場が芝生となっています。うららかな日差しを浴びて、芝生も青々となってきました。休み時間には、子どもたちが一斉に芝生に飛び出し、ドッジボールやフリスビー、一輪車など思い思いの遊びを楽しんでいます。 子どもたちの元気な声はとてもいいものです。私たちを元気にしてくれます。「子どもたちと頑張るぞ!」という気持ちにもさせてくれます。 もうすぐ連休が始まります。楽しく過ごし、楽しかった思い出を5月からの活力にしていきたいですね。 避難訓練を実施しました避難する時に気をつけることを、ビデオで学習してから、避難経路の確認をしました。 おさない、かけない、しゃべらない、もどらないの「おかしも」の約束、姿勢を低くして口と鼻をハンカチ等でおさえて避難する避難姿勢の確認をしました。 避難訓練をしましたいざという時に、ハンカチは命を守る道具となります。普段から、携行する習慣をつけたいものです。 また、自分たちにできることを考えた際には、周りの人にも声をかけるなどの意見が出されました。“自分の命は、自分で守る”というのが大前提ですが、周りの人に声をかけて、避難をうながすことぐらいは、できるようになるとよいですね。 |
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