【校長のつぶやき】連休明けの新型コロナ対応(令和5年5月3日・水)さて、連休明けの5月8日(月)より、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の取扱いが2類から5類へ変更されます。これに伴い、学校での対応について、文部科学省から対応マニュアルの改訂があり、市教委からも通知がありました。保護者の皆様方には、昨日のお昼過ぎに「さくら連絡網」により市教委から直接通知があったことと思います。 原則、適切な換気の確保と、手洗い等の手指衛生や咳エチケットといった基本的な感染症対策を継続することになり、身体的距離の確保等については、地域や学校において感染が流行している場合の一時的な対応として位置付けられました。それに伴い、日々の教育活動の制約〈グループ活動の在り方、給食時の環境等〉にも見直しが図られ、昨日、懇談会後に臨時の職員打ち合わせを設け、共通理解を図ったところです。 また、毎朝お願いをしていた検温をはじめとしたさくら連絡網への健康チェックの入力も不要となりました。「濃厚接触者」の特定もなくなったため、仮にご家族が新型コロナウイルスにり患をしても、登校することは可能であり、直ちに出席停止にはなりません。マスクの着用については、引き続き個人の判断に委ね、学校では児童及び教職員にマスクの着脱を求めないことを基本とし、マスクの着脱に関していじめ差別が起きないよう指導してまいります。 その他、詳細については、市教委からの通知をご覧いただきますようお願いいたします。 |
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